CANAAN 第8話 「乞」 レビュー キャプ＋＋

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会議場で色が見えないと苦しみだし、意識を失い倒れたカナンは病院で意識を
取り戻す。傍らにはカナンを心配しつきっきりのマリアが。カナンが目を覚まし
彼女の回復を喜ぶマリアだったが、色が見えなくなったカナンは自分の状態に
戸惑っていた。そんなカナンを心配したマリアは彼女を元気づけようと彼女と共に
街にくり出す。

続きのレビューとキャプ画像まとめなどは続きからどうぞ～☆

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街にくり出したカナンとマリアはネネのステージに出くわす。そこでネネの歌を
聞いていると、ネネの歌に合わせて歌い出したハッコーの音波をくらう・・。
ハッコーの歌で苦しみ出す人々、その中に子供がいたことで、トラウマスイッチが
入ったハッコーは歌うのをやめる・・。

一方、御法川は消えた村についてサンタナを問いただす。サンタナはハッコーと
共に、御法川やカナンとマリアを消えた村のあった場所へ案内する。車泊中に
ハッコーが突然カナンの首を絞めるが、カナンが抵抗すると逃げるハッコー。
カナンが後を追うと、ハッコーはカナンに「あなたのせい」と告げる・・。
そして、サンタナは御法川に、自分が村を消した張本人だと告白する。


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夜があけて、再び消えた村を目指して車は走り出すが、そこで思わぬ人との
再会を果たす！

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タイトル、乞って書いて、「こえ」です。　毎回すごい当て字ですよね。
サンタナとハッコーはいったいどういう関係なんでしょうね、サンタナは御法川に
自分の事をハッコーは許していないだろうって言って、自分が村を消した張本人だと
告白するんですが、サンタナが、村を消した張本人って・・・いったい彼の
正体ななんなんでしょう？　ハッコーがサンタナの事を嫌っているようには
まったく見えないんですけど・・。単純に考えて、サンタナは元蛇のメンバーで
各地でＵＡウイルスの人体実験？を繰り返す蛇が"消えた村"で実験を行った時の
責任者だった？みたいな感じが一番しっくりくるけど、実際、全然わからねーｗ　

それにしてもハッコーの声はやっかいですね。
喋ったら、相手を破壊してしまうような武器声って・・。　コミュニケーション
とりずらいったらない

カナンの共感覚能力が消えてしまっているんですけど、もちろん、一時的なもの
ですよね？　今後、どういうきっかけで能力が戻るんでしょうか・・なんか凄い
ピンチになって再び覚醒！的な展開だと熱い。　

今回は、あんまり展開がなかったんで、謎ばかりが増えたんですけど、未だに
アルファルドの目的とかが全然わかりません。何をやらかしたいんだろう・・・ただ
世間を騒がしたいだけのテロリストってわけでもないでしょうし。

ハッコーがカナンにあなたのせいと言った事が気になる、なんでカナンのせいなのか・・
どういう意味よ？

最後に再び登場したユンユン！　彼女も消えた村に一緒に行くことになるのでしょうか・・。

前回のレビューは以下からどうぞ
第1話「洪色魔都」
第2話「邪気乱遊戯」
第3話「阿断事」
第4話「呉れ泥む」
第5話「灯ダチ」
第6話「LOVE & PIECE」
第7話「慕漂」

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