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かなめも 第8話 「はじめての、思い出話」レビュー キャプ+ [アニメ]

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ある日の午後、かなは自分をも上回るという、“風新始まって以来のダメ従業員”
ことマリモ姉さんの話をメンバーたちから聞かされる。ところがマリモ姉さんの
話をしている間中、なんだか代理の機嫌が悪い。遂には席を立って自室に戻って
しまう。気になるかながほかのメンバーに尋ねてみると、みんな何か知っている
様子。どうやら、かなが来る1年前の冬の出来事と関係しているらしいのだが・・。

続きのレビューとキャプ画像まとめなどは続きからどうぞ~☆
1年前の冬の出来事をかなに語り出すメンバー達。

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それは雪が降っていた1年前の冬、マリモ姉さんの帰りがいつもにも増して
遅く、代理は心配していた。代理の代わりにひなたが探しに行くと、道の
途中で散乱する新聞、そして、自転車が放置されていた。新聞が散乱する
先を追ってみると、そこには川が・・・。マリモ姉さんが川に落ちたかと
思ったひなたは代理に連絡を入れる。すると代理は大あわてで雪の外へ
走り出していた。すると、マリモ姉さんが代理の前に現れ、二人は感動?の
再会を果たす。そんなこんなで大事には至らなかったマリモ姉さん失踪事件。
マリモ姉さんがこの事件のすぐ後に風新を卒業して巣立って行ったと
いう事を聞いて、卒業して風新を去る日が皆に訪れる事があるんだと
寂しくなるかな・・・。

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なんの思い出話をするのかと思ったら、突然出てきたマリモ姉さんという
キャラの話。風新新聞に1年前までいたダメ従業員だそうで・・・・突然
出てきたマリモ姉さんの話なんで、彼女に関しては何の思い入れもないけど
マリモ姉さんの事を本気で心配していた代理が、いつもと違う表情を見せていた
という所がポイントなんでしょうかね? 手がかかる子ほどカワイイという
王道の設定なんでしょう。

いつかは、みんな風新を巣立つ(卒業)するという話題が出た所がなんか
寂しいですね。あ、嘘、全然寂しくないw 実際、私はなんの感情も湧きませんが
かなは寂しそうでしたね。いちいち、暗い子だよ・・。

マリモ姉さんの声は高橋美佳子でした。あんまりしゃべらなかったけどね。
で、マリモ姉さんが、新聞配達を道の途中で放棄して、新聞をそこら辺に
ぶちまけて、彷徨いてた理由ってのは、あの猫の為だったんですかね??
ほんと、ダメ従業員ですな・・。猫の為っていう所もイマイチわからんのだが・・

エンドカードかきふらいだった。うーん、絵がかわいい。

来週は選挙番組が押しているんで、30分遅れでスタート。咲は休み。


前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話





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