青い花 第9話 「夏の夜の夢」 レビュー キャプ

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夏休みに入り、京子の誘いで許婚である澤乃井康一家の清里の別荘へ向かう一同。
あきらとふみだけではなく、あきらの兄や松岡の演劇部三人娘も一緒の賑やか旅行。
一同はテニスにゴルフにハイキングにキャンプにと自然を満喫。京子と康の
思い出話を聞いて、うっとりしたり・・自分たちでカレーを作ってそのおいしさに
感動したり、夜中に怪談話をしてみたり...。

続きのレビューとキャプ画像まとめなどは続きからどうぞ～☆

そして、キャンプの夜は二人一組での肝試しをすることに。そこで康とペアに
なったあきらは、２人で歩いている時に、京子の事を話す康が本当に京子のことを
好きなのだと知る。寝る前に、みんなで騒いでいると、茂木美和があきらの兄の
事が気になっているという事を知り、驚くあきら。


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みんなが寝静まった後、あきらは、物思いにふける・・みんな、それぞれ好きな人
がいたりするけど、自分もいつか誰かを好きになってふみちゃんみたいに泣いたり
するのかな？と・・・。　すると、突然、お腹が鳴るあきらｗ　横で寝ている
ふみがその音を聞いて笑う。２人で、何か食べ物をと冷蔵庫を見にいくと
天窓から美しい夜空が見える。あきらとふみはその美しい夜空を外で暫く眺め、
次の日、仲良く２人で風邪をひくのであった。

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あと、２話なんで、話をだいぶコンパクトにまとめてきましたよね？？
康の母親とか一切でなかったし。まあ、あと２話じゃ、康と京子の関係みたいのも
以上描かれないからいいんでしょうけどね～。

最初は、康とあきらの間に恋が芽生えるのではないかと思っていたんですけど
違うみたいですね、やっぱり、康は京子の事だけを好きなのかなと・・。でも
京子の態度がアレですからね・・・どうするんだろう・・っていっても
アニメじゃ、もうこれ以上は何も描かれずに終わりそうだな。漫画のほうで
こうご期待って感じでしょう。

そうなると、あきらとふみの関係も、これ以上なにもなさそう・・うーん、
中途半端だなあ。　特に、あきらが誰かの事を好きになるっていう部分は
結局ないままですからね～。　最後に、ちょっとだけでもその片鱗は
見られるのでしょうかね？　無理か・・。　

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話

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