鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第21話 「愚者の前進」 レビュー キャプ＋＋

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ラストの一件で入院するマスタングとハボックのもとへ見舞いに訪れたエドとアル。
そこで彼らは、ホムンクルスたちの根城と予想される範囲の一部に、大総統官邸が
入っている事を知る。自分たちが相対している存在の巨大さに戦慄する一同だが
マスタングは国のトップに登りつめるチャンスと思い、ハボック達に引き続き
一緒にやっていこうというが、ハボックは戦線から離脱したいとマスタングに
告げる、その理由とは・・。

続きのレビューとキャプ画像まとめなどは続きからどうぞ

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ラストとの戦いで、ハボックは下半身付随になってしまい、足手まといになるので
退役し、田舎の雑貨屋でもやると言い出す。ハボックを救いたいマスタングは方法を
模索するが、エドからドクター・マルコーの存在を知らされる。さっそく、ブレダ少尉
をドクター・マルコーの元へ送るが、ドクター・マルコーはすでにエンヴィ達に拉致された
後だった。


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ホムンクルスらの秘密を探る兄弟の元にスカーがセントラルへ現れたとの情報がもたらされる。
ホムンクルスが兄弟達を大切な人柱候補としている事に注目した兄弟は、スカーに自分達を
わざと襲わせて、ホムンクルスをおびき寄せる計画を立てる。不老不死を探るリン達も
計画に加わり、ついにスカーをおびき寄せることに成功し、それに合わせて、
ホムンクルス（グラトニー）が現れる。さっそく、リンとランファンがグラトニーの気配
を察し、応戦しようとするが、そこにブラッドレイが現れ、ランファンが負傷する・・

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マルコーの所にエンヴィとグラトニーが行って、拉致するシーンがまるごとカット
されてたのに、びっくりしましたが、もう、ここら辺からは、漫画でも何度読んでも
面白い所ですから、見ていて面白かったです。

ハボックが下半身不随になって退役してしまうのは哀しいですが、ここらへんも
後々の感動に繋がってくるので今は我慢ですな～。

ランファン（奈々ｻﾏ）の出番が多いんでﾑﾌﾌですね。錬金術師が始まる前のレイトン
教授の映画のＣＭにも奈々ｻﾏが出ていて大興奮だったんですけどｗ　あのメンツに
１人だけ声優ですからね～

レイトン教授のCMの奈々ｻﾏ↑　

エドが錬金した趣味の悪いベビーカーが笑えます。

エドとスカーの戦いの所で、人体破壊か機械鎧破壊かのシーンとか、手に汗握りますね。
今回、全体的に絵が綺麗だったよ！


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今回で漫画だと11巻までやりましたよ。


前回までのレビューは以下からどうぞ
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第9話　第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話
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