うみものがたり～あなたがいてくれたコト～ #011 光の心 闇の心 レビュー キャプ

セドナに心を支配されたワリンやサム、そして市川までもが、夏音たちに襲いかかる。
増幅したマリンの力でも抑え切れないセドナの闇に苦戦する夏音達だが、夏音と二人で
力を合わせた瞬間、強烈な光の力が発現し、ワリン達をセドナから解放、さらに海を赤く
染めていた闇の力を瞬く間に祓った。かつてない二人の巫女としての力を見た松本は、
空の巫女と海の巫女の力を合わせれば、セドナに深く魅入られたウリンを犠牲にせずに
セドナを倒すことも夢ではないかもしれないと考える。
そしてその夜、マリンと夏音は、ウリンを探しに海底神殿へと向かう。

後は続きからどうぞ

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海底神殿に向かうと、そこにウリンの姿はなかった。ウリンを探すマリンは、自分達の
家にもしかしてウリンが戻っているのではと思う。家に戻ると、ベッドには眠る
ウリンの姿が・・。思わずかけよるマリンだが、ウリンはすでに闇に取り込まれており
そのまがまがしい姿をさらけ出す。闇に取り込まれながらもマリンを慕うウリンは
夏音に憎しみをぶつけ、再び海底神殿へ飛び去って行く。マリン達がウリンを追って
海底神殿に向かうと、セドナの闇がマリンと夏音、そして松本の体に入り込んでくる。

入り込んできたセドナの闇から、セドナの真実を理解する夏音達。セドナの闇は
悲しみに満ちており、その悲しみは、島の人々が海に流した数々の悲しみの集合体
だったのだ。

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なるほどね～セドナは人々の悲しみが集まって出来たものだったんですねえ・・。
島の人々の悲しみが集まったものが世界を闇に包んじゃいそうなんて・・島の人々の
悲しみどんだけ～ｗって感じですが、セドナを理解した事で、それが、次回、最終回の
セドナとの戦いに生きてきそうですね？　

海の巫女と空の巫女の力を合わせて、セドナさえも、癒す事ができるのでしょうかー
やっぱり、セドナをただ封印するんじゃなくて、彼女も救うんでしょうね～。

セドナの闇がマリンと夏音の体に入っていくシーン、なんとなく、生々しいっていうか
本当にむにゅ～って入っていくんで驚いたｗ　

次回は最終回ですね。まあ、どうなるかは誰もが予想できますけどｗ


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