咲‐Saki- 第24話 「夏祭り」 レビュー キャプ

衣に絵本の読み聞かせをしている透華の元にハギヨシが一通の手紙を
もってくる。開くと、それは清澄高校からの手紙だった。

一方、清澄高校では、和がテレビのインタビューを受けていた。その様子を
側で見ていた咲の元に京太郎が夏祭りのチラシを持ってやってくる。
しかし、みんなで夏祭りに行こうと決め、楽しみにしていた矢先、期末試験で
優希が赤点を取ってしまう。夏祭りの日にある追試にパスしないと
夏祭りどころか、その後に控えている合宿にさえ参加できなくなる為に
みんなで優希の勉強を助ける事になる。

後は続きからどうぞ

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龍門渕以外の風越、鶴賀の麻雀部宛にも清澄からの手紙が届いていた。
差出人は久で、清澄を含めた４校合同合宿の誘いだった。龍門淵は天江衣が
和とまた麻雀が出来ると喜び、すぐ参加するとの返事が来る。鶴賀からも
参加するとの返事が来て、後は風越からの返事だけが来ていなかった。

優希の勉強を助ける事になった咲と和は、まったく集中する様子がない
優希に振り回されていた。大量のタコスを仕入れて、図書館へ向かうが
途中で雨に降られてしまう、びしょぬれになりながら、図書館へ駆け込むと
タコスの入った袋もびしょぬれになっており、嘆く優希・・。

そんなこんなで、追試の日がやってきた。とりあえず、この日の為に
麻雀を断ち、１週間頑張ってきた成果を試験にぶつける優希。
その頃、生徒会の仕事をこなす久の元には、風越の福路美穂子が尋ねてきた。
合宿参加を迷っていた福路は、後輩達に背中を押され、合宿に参加する
決心がつき、その返事を自ら届けに来たのだ。　お互いいい後輩に
恵まれたと話す二人。


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追試が終わり、燃え尽きた優希だったが、夏祭りと聞いて、復活ｗ
夜になり、みんなで浴衣に着替え、祭り会場へ向かう。女子のかわいい
浴衣姿に色めき立つ京太郎。祭りのメイン、花火大会が始まり、
みんなで花火を見る。そして他の場所のみんなも、同じ花火を見ていた。

合宿開始日当日、集合場所に集まる清澄、風越、龍門淵、鶴賀の面々。
ついに初の合同合宿が始まる！

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まあ、なんていうか・・麻雀一切なしで、優希の追試と夏祭り、合宿への
招待の話ですね。　なんてことはない、ひねりもない、ふつ～の話でしたｗ
麻雀が絡まないと、急にしぼんだ感じになっちゃいますね。
多分、ちょっとサービス回みたいな感じなんで、鶴賀の加治木とか東横の
水着姿や、和のしゃがみ込むシーンとか、京太郎の妄想とか、びしょぬれに
なった和や咲、タコスとか・・　そういうのがけっこうありましたね。
所々、作画に何かの個性が光って？いたような・・。タコスがタコスを
食べるシーンとか、浴衣姿の和、咲、まことか・・　何か違和感が・・ｗ

もう、このまま麻雀なしで、終わるのかな？　次回が最終回ですしね。
予告みた限り、みんなでお風呂入ったりと、色々ありそうです。

せっかくの合同合宿なんですから、麻雀シーンは一つくらいは入れてくるかなあ・・
天江、和、咲、久が同じ卓の対決とかが見たいですね。

また透華の扱いが酷くなる予感がしないでもない・・ｗ

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