プリンセスラバー! 最終話 「プリンセスラバー!」 レビュー キャプ [アニメ]
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グランド・ヘイゼルリンクに乗り込んだものの、ハルトマンによって列車から
落とされてしまった哲平。アルフレッドとシルヴィによって救出されるが、
3人乗りのバイクでは列車に追いつけない。一旦バイクを止めて、悠長に
アルフレッドと哲平のじゃんけん合戦が始まる。食い下がるアルフレッドだったが
結局負けてしまい涙。そして再びバイクでシャルの乗る列車を追う哲平とシルヴィ
なんとか列車が見えてくるが・・
後は続きからどうぞ
列車では残されたシャルロットが独り、ハルトマンと対峙していた。哲平がシャルを
拉致した事にし、その哲平を退治し、シャルを救出した英雄としてヘイゼルリンク
凱旋を計画しているハルトマン、そんなハルトマンの企みに毅然とした態度で
接するシャル。目の前に倒れてたまだ息のあるジョセフィンを担ぎ、彼女の
命を助けようと、列車内を移動する、すると、あの2人の気のいいテロリストが。
困っているシャルを助けたいというテロリスト君達、なんと、彼等は元医大生だったw
なんでも揃っている国賓列車、グランドヘイゼルリンク内で、さっそくジョセフィンの
処置が始まる。奨学金が出ずに医大を辞めざるをえなかったテロリスト達の言葉を
聞いて、心を痛め、何もできなくてごめんなさい・・とシャルが謝ると、テロ君達から
「何もできないわけじゃない、そこに居てくれるだけでいいんです」と逆に
励まされる。
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列車に追いついた哲平とシルヴィ、テロリストの銃弾もものともせず、さっそく
哲平が列車に乗り込む。哲平は雑魚テロリスト達がいる車両を切り離し、再び
ハルトマンとの対決に挑む。ハルトマンの説得を試みる哲平、一心がスリだった
ハルトマンを厳しくしかった理由は、ハルトマンに期待したから・・そして仲間
達の言葉を思い出し、それをハルトマンの伝える、優、シルヴィ、そして聖華との
出会いから得た事、それは自分の存在意義、言葉を交えなくても通じ合える
仲間の大切さだった。哲平の言葉を聞き、綺麗事を抜かすなと激昂するハルトマン。
列車にしかけた爆弾を爆発させ、列車は炎上し始める、列車、哲平、シャル
もとろも死ぬつもりのハルトマンは、自分が哲平の両親を手にかけた事を
激白、哲平の怒りを買おうとする。しかし、死んだ両親は自分の心の中で生き続けて
いるから、お前を許す!と哲平に言われ、生きろ!と哲平からパンチを食らい、
次ぎの瞬間、爆発する列車から哲平達、ハルトマンが投げ出される。
投げ出された哲平達は、バイクのシルヴィが救出し、ハルトマンはなんと
アルフレッドに救出される。しかし、シャルを救出する為にかけつけていた
アルフレッドは、これじゃねーとハルトマンをぽいっと放り出す。
助かった哲平達、バイクを止めると、シャルが哲平に馬乗りになり、ご褒美と
いわんばかりに横のシルヴィの目の前でイチャつき出す。
哲平 「シャ、シャル?何してるの??」
シャル「お礼よ、お礼。」ゴソゴソ
哲平 「だ、だからってやりすぎじゃないですか!?」
シャル「だ~って嬉しいんだもん、哲平も、ほら、ほら、ほらぁ~」
哲平 「うわーっシャル、そ、そこはぁぁぁぁ」ゴソゴソ
シャル「あら! 初めましてっ」
日本では、哲平達の事を心配していた鳳条院聖華の元に、全員無事の報告が入り
哲平達帰国記念の社交部のパーティの準備にさっそくとりかかる。
一命をとりとめたジョセフィンが目を覚ますと、傍らにはハルトマンが・・w
そして、その様子を見守る元医学生のテロリスト君達。
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エピローグ
無事帰国した哲平達を社交部のパーティで迎える鳳条院聖華。哲平は今まで
哲平を支えてくれた聖華、シルヴィ、シャル、優、それぞれと踊る。パーティ後
日々の生活が戻ってきた哲平の頭を悩ます案件が。それは今回の一件で心配や
迷惑をかけた関係者へのお詫びをどうするかだった。優や聖華、シルヴィに相談する
哲平、そして最後にシャルに相談すると、彼女は笑って言う。
「答えは出てるはずよ? すべては、貴方次第!」
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最終回、突っ込み処がまたすごい満載で、笑いなしでは見てられませんでした。
列車から、飛んでっちゃった哲平をナイスキャッチするアルフレッドの運転する
バイク、一刻を争う事態なのに、悠長にじゃんけんとかしてるアルフレッドと
哲平、再びグランドヘイゼルリンクに一瞬で乗り込む哲平、なんだか、とりあえず
ハルトマンを説得しようとする哲平、ハルトマン再び逆ギレで哲平の両親殺害を
告白するも、それをあっさりと許しちゃう哲平、列車から放り出されたハルトマンを
キャッチしてしまうアルフレッド、そして、再び放り出されちゃうハルトマン。
あっさり殺してしまうような愛人だったはずのジョセフィンの傍らにいつの間に
ハルトマンw 哲平へのエロお礼のシャルの台詞・・ちょっと思い出すだけでも
これだけ突っ込み処があります。なんといっても一番、超展開?だったのは
テロリスト君達が、元医大生だったという所でしょうかね~w あのテロリスト
2人組の活躍を期待していた私的には、嬉しい展開でしたけどね。
あ~あと、作戦途中で、優って、あれ、居眠り?? 思わず、Σ(゚Д゚;エーッ!っと
いう感じでしたよ。一番大切な時に居眠りこくなんて・・なぜ?
全話見て、話とか色々くだらないけど、笑えるという面で楽しいアニメだったかな?
絵が時々、超気持ち悪い感じの絵になる所が、また笑えた。っていうか、立派な
感想なんてないよ、このアニメにはw ただ笑えたとか、突っ込み処とか、若干の
エロとか・・その程度よね。でも、最終話まで、それなりに見られたのは
不思議だ。評価的には低いけど、まあ、よかったんじゃん! くだらない事も
人生には必要なのじゃ? にしても、毎回、あらすじ書いてる途中で何度、アホくさ~って
思ったことか。
最終回なので、全話タイトル付きレビューリスト
第1話 馬車と姫君
第2話 学園と再会
第3話 剣と舞踏会
第4話 薔薇と靴
第5話 夕日と観覧車
第6話 湯けむりポロリとラッキースケベ
第7話 婚約者と花びら
第8話 楽園と真実
第9話 赤と青
第10話 喪失と再生
第11話 騎馬隊と列車
第12話 プリンセスラバー!
漫画・アニメアンテナ
>「答えは出てるはずよ? すべては、貴方次第!」
これ、OPの歌詞にあやかったんでしょうか?でも、歌のこれは好きなんですが、アニメの最終回でやられると不思議と「なんだかなぁ」という気持ちになりますね。
>アルフレッドは、これじゃねーとハルトマンをぽいっと放り出す。
ここら辺は、あの主人があってこの執事ありというかw
by takao (2009-09-23 10:15)
takao様
>>アニメの最終回でやられると不思議と「なんだかなぁ」という気持ちに
あの台詞で、うまくまとめたつもりなんでしょうw
すごいそういう感じがしました。
>>あの主人があってこの執事
あの主人って、シャルかw
アルフレッド、何気にスペックが色々高くて、このアニメの中では
好きなキャラでしたw
by Gomarz (2009-09-24 19:45)
どうも♪お久しぶりですね
終わりましたねぇ、ゴマさんが言うように
なんだかんだで最後まで見てしまったのが不思議なアニメでした
ハナシが進むにつれ物語そのものよりB地区を見たくなる欲求
ばかりが先走るとゆうw
とんでもないアニメだったなぁ・・・
後半は突っ込むより半ば飽きれた状態でみてましたよ
「いいかげんなことばっか、やってんじゃねぇぞ!w」って
総評としては、シャルフラグ立てる必要があったのかが疑問ですね
ハーレム状態でそこら中散らかしといて、哲平の気持ちはハッキリ
させないでおけば、シャル以外の3人があんなにチープになることは避けられた気がします。
ま、一番ウケタのは親殺しを告白したハルオを哲平が
全力で許すシーンですかねw
「お前を許すっ!!生きろ!」だってw
お前大した大物だよばっかじゃねーのww
生きろ!なんて「もののけ」以来久しぶりに聞いたわ
感極まって友人の前でチ○コまでひん剥く姫様って
一体ナンだろうね・・・
シルヴィが一応アタリだったんだけど、温泉で壊れたまま
帰って来なかったなぁww
by BOMB (2009-09-26 00:07)
BOMB様
お久しぶりです。っていうか、コメント返すの遅くてすみません
>>B地区を見たくなる欲求ばかりが先走るとゆう
そのお気持ち、わかります。あの爆乳の乳首がついたら
どんだけエロくなるのか、チェックしたいっていう気持ちですよね?w
>>後半は突っ込むより半ば飽きれた状態でみてましたよ
突っ込み処が多すぎて、突っ込みきれないレベルでしたからね~
私も、飽きれた状態でした。
>>シャル以外の3人があんなにチープになることは避けられた気が
言えてる~ なにもこんなアニメで哲平の気持ちはっきりさせる
必要ありませんよね、ハーレム状態でエロ馬鹿アニメでよかったのにw
>>生きろ!なんて「もののけ」以来久しぶりに聞いたわ
www あのシーン、思わず、テレビに向かって
「はあ~??」って突っ込んでしまったw たしかに、もののけ以来かも
>>感極まって友人の前でチ○コまでひん剥く姫様
あら、こんにちはって言った時はどうしようかと・・
無邪気な顔して、かなりのやり手ですよ、シャルは。
>>シルヴィが一応アタリだったんだけど
シルヴィ、臼井影郎になってましたね・・。
by Gomarz (2009-10-01 18:14)
まだまだ、続きがもっと見たいです!! 最後かなり泣きました。(;_;)
by 黒猫 (2010-08-19 14:41)