テガミバチ 第3話 泣き虫少年、テガミ少女 レビュー キャプ [アニメ]
ヨダカ地方、最南端の港町 キャンベル・リートゥス
テガミバチ・ゴーシュの配達によって、ラグは「テガミ」として
この地に届けられた。
あれから5年過ぎ、再びこの地を旅立とうとしているラグの姿があった。
ゴーシュのようなテガミバチになるために。
後は続きからどうぞ
国家公務郵便館員、テガミバチになるために一次試験にパスしたラグ・シーイングは
ユウサリである面接審査に望むために、5年間、ラグを息子のように育てて
くれたサブリナおばさんや町の人たちの涙の別れを終え、迎えにきたテガミバチの
コナーとともに、5年間を過ごしたキャンベルを後にする。
駅に着いたラグとコナー、コナーはラグがディンゴ(相棒)をまだもっていない
事を気にする。ディンゴはテガミバチ個人の契約なので、その力量・手腕・特技に
カウントされ、面接にも関係あるという・・早くディンゴを見つけないとと
焦るラグ。すると、石像がはまっているくぼみの前に、はまっているはずの
石像が落ちており、その中をラグが覗くと、中には金色の髪に海色の瞳の少女が
入っていた。その子の右手には配達用紙が貼られているが、切手料金が足らない
上に差出人不明、配達用紙に不備がありすぎてテガミとして認められずに、駅の
荷物一時預かり所に預けられているというのだ。
ラグはいつかの自分とその女の子を重ね合わせ、自分がもし、あの時、ゴーシュに
見捨てられていたら、と考え、彼女をこのままここに置いておくわけにはいかないと
コナーに頼み込み、面接の前に、自分が彼女を届けることにする。コナーから
仮の通行許可証をもらい、彼女を配達先のレントの町「ラブサムワンダウン」に
届ける為に駅から歩いて出発するラグ。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
名前を聞くと、少女にはまだ名前がなかった。ラグは彼女をニッチと呼ぼうとするが
嫌がる少女。すると、突然、鎧虫が現れる、慌てたラグは銃を取り出すこともできない。
その間に、ニッチは脅威の身体能力で鎧虫を退治。退治された鎧虫は岩ヘビと呼ばれる
ごく小さな鎧虫・・ラグは岩ヘビくらいで慌てまくった自分を情けなく思う。
少女の脅威の身体能力を見たラグが、彼女は本当は男の子じゃないのか?と
疑問に思った時、目の前で彼女が飛んだ時に、お尻が丸見えになり、女の子だと
確認する・・w 川の水で彼女の顔を拭き、次ぎにパンツを履いていなかった
彼女にパンツを履かせようとすると、逃げる少女。一生懸命パンツを履くように
説得するラグ。ラグの言葉の中の「せっかく美人なのに」に少女は強く反応。
そして、ラグの用意したパンツに体を通す!
「ラグ・シーイング 私にパンツをはかせた男はおまえがはじめてだ!」
「ニッチと呼べ! ラグ」
少女の名前はニッチになった!
----------------------
ニッチキタ――(゚∀゚)――!! ですね。 ラグのパンツを履くシーンが可愛かった。
そして、この頼もしい身体能力。最高のディンゴになるべく現れたニッチ。
かわいくししかたがありません。金色の闇・・じゃなくて、金色のニッチw
ほんと、ラグってよく泣きますよね、すぐ涙じわ~ってw まあ、それも
魅力なんでしょうけど。
そういえば、コナーとラグが、ゴーシュについて話すシーン、あそこは漫画だと
もうちょっとコナーがゴーシュについて含みをもつような感じが伝わって
くるんですけど、アニメではそこら辺はつたわってきませんでしたね。
ああいうのを表現するのって、ちょっと難しいのかなあ・・。
にしても、放送時間短くね?w 普通のアニメの時間より3分~4分くらい短い
んですよね。 あっという間に終わってしまう。
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話 テガミとテガミバチ
第2話 ぼくの友達
漫画・アニメアンテナ
ニッチ、キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!
ニッチ可愛いよニッチw
by まこたま (2009-10-19 00:30)
名前の通り
ニッチな視聴者の期待を一身に背負ってますよw
by あんどう (2009-10-19 00:58)