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ミラクル☆トレイン~大江戸線にようこそ~ Episode 6 「レールウェイ フロム 月島」 レビュー キャプ [アニメ]

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東京の地下深く、縦横無尽に走る地下鉄。
その中に、美麗な男子ばかりが乗っている電車が存在するという都市伝説。
その名は『ミラクル☆トレイン』。乗客を出迎えるのは、何故か人の姿になった
大江戸線の“駅”達。「六本木」、「都庁前」、「新宿」、「月島」、「汐留」、
「両国」の6人。迷える淑女だけが乗り込めるというその電車、そして、彼らの使命は
乗り込んできた乗客の抱える悩みごとを探し出し、解決に導くこと。

本日の停車駅は月島駅。今回の迷える乗客は?

後は続きからどうぞ
 
ドレスに身を包み、月島駅の改札を通り抜けようとする1人の女性。 しかし
改札の通り方が分からない彼女は、ゲートに引っかかってしまう。その背後には
怪しい黒服の男達が迫り、なにやら訳ありの様子の彼女。追いつかれる寸前の
ところで、 月島の誘導によりミラクル☆トレインに乗り込む彼女。

姫乃と名乗る彼女は、なんと電車に乗ったことも無いというお嬢様だった。
先ほどの男達に追われているようなのだが、その理由がはっきりとしない。
月島は六本木に頼み、定点カメラの映像をチェック・・すると、車から逃げ出す
彼女の姿が映っていた。そして、彼女の身分も六本木の検索?によって
分かる。

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月島は、姫乃が隠している本当の悩みを見つけ出すため、彼女を月島の街に
連れ出す。月島は、下町の月島に合う?ようにと、姫乃を着物に着替えさせ、
自分も着物を着込み、月島を案内する。まるで、初めて、街の中を自分で
歩いた姫乃は、案内される先々で新しい体験をし、活き活きと嬉しそうに
する。

そんな間にも、姫乃の追っ手の黒服の男達は彼女に迫っていたが、六本木の
協力により、追っ手の撹乱に成功する。

そして、徐々に、明かされていく姫乃の悩み・・富豪の娘として、何不自由なく
育った彼女は、大切に育てられすぎて、何もさせてもらえず、自分のしたい
事もできずにいたのだった。挙げ句に、父がセッティングした婿選びの
パーティに行かねばならくなった時、彼女の中で、何かがぷっつんと
切れて、パーティに行く途中の車から逃げ出したのだ。それを知った月島は
自分の気持ちをちゃんと、父親に伝えたのか?と姫乃を諭す。

そして、迎えに来た父との対面・・彼女がなかなか自分の気持ちを言い出せずに
いると、月島が、彼女の気持ちを聞いてあげてくださいと、姫乃の父親に
言う。月島に背中を押されるように、姫乃も、自分の気持ちを初めて
父親に吐露する。そして、親子は少し分かり合え、パーティは中止になる。
自分の足で一歩を踏み出した姫乃を月島は優しい笑顔で送り出すのであった。

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女の悩みは、はっきりいって、こういうのではよくあるありきたりな話
でしたが、今回の見所は、六本木の眼鏡姿ですね~。眼鏡男子は都庁前だけ
かと思いきや、六本木の眼鏡姿もなかなかで、ウホって思わず、前に
のりだしてしまいましたよ。しかも、なんか自在にPCを操る姿がd(-_☆)

月島が今回の主役だったので、小野Dがたっぷり堪能できました。完全に
2枚目に徹した感じでしたが、どことなく漂う、キモさが・・小野Dw
眼鏡姿の六本木と月島の2ショットはなかなかでございました。
まあ、今回の見所はこんな所ですね。 ワハハ 

ミラトレ雑学は6つですかね、前にも出たものもありました。
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前回のレビューは以下からどうぞ
Episode 1 「ラビリンス42.3」
Episode 2 「パスポートをあなたに」
Episode 3 「十三万人の旅立ち」
Episode 4 「未来発 過去行き」
Episode 5 「恋の0哩標識(マイル・マーカー・ゼロ)」 

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