FAIRY TAIL フェアリーテイル 第6話「妖精たちは風の中」 [アニメ]
クヌギ駅ではアイゼンヴァルト(鉄の森)が列車を乗っ取り、走り去った後
だった。エルザは魔力を消費して、魔動四輪車を全力で走らし、エリゴール達が
既に到着しているオシバナ駅にたどり着くが、アイゼンヴァルトは駆けつけた
軍の小隊を全滅にし、すでに駅の中を占拠していた。エルザがエリゴールに
何をしようとしているのかを聞くと、エリゴールは聞いた者をすべて滅ぼす集団
呪殺魔法を放つ魔笛「ララバイ」をあたり一帯に鳴り響かせると宣言。
その場を手下たちに任せ計画の実行の為立ち去ってしまう。
後は続きからどうぞ
去ったエリゴールをナツとグレイに追わせて、エルザ達はエリゴールの手下共の
一掃を図る。エルザは魔法剣を使い次々とアイゼンヴァルトのメンバー達を
倒す。エルザの魔法剣の換装(別空間にストックされている武器を持ち換える事)
の速さに驚くアイゼンヴァルトの人間達だったが、いかんせん人数が多い。
すると、エルザは「魔法の鎧」を換装し、騎士(ザ・ナイト)に変身、
「循環の剣(サークルソード)」を発動し、アイゼンヴァルトを一掃。しかし
魔動四輪に魔力を消耗しすぎた為、エルザが疲労したため、逃げたメンバーは
ルーシィが追う事に。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
一方、エリゴールを追っていたナツとグレイは、道が二手に分かれていた為に
別行動をとる。エリゴールがララバイを放送するつもりなら、拡声装置のある
部屋にいると察知したグレイは放送室へ向かう、放送室のドアを蹴破って
中に入るグレイ、しかし、中には誰もいなかった。グレイはエリゴールが
この駅でのララバイの放送を目的としていない事に気付く。すると、グレイ達を
追ってきた手下のレイユールが計画の邪魔はさせなういと、グレイに攻撃を
しかけてくる。レイユールは今回の計画の真の目的を語り出す。鉄の森が
オシバナ駅を占拠した理由はこの駅の先の終点・クローバー駅との交通を
遮断し、誰もクローバー駅に行かせない為だった。クローバー駅のある町では
ギルドマスター達が定例会を行っている最中・・そうエリゴール達の真の
目的は自分に解散命令を下したギルドマスター達への復讐だったのだ。
その事を知らないエルザは駅の外に出て、駅に集まっていた野次馬達や駅員を
避難させる。すると、突然駅が魔風壁に包まれる。魔風壁の外に出ているエルザを
見つけたエリゴールはエルザを魔風壁の中に押し戻す。魔風壁は入る事は
出来るが出る事はできない一方通行の風の壁、エルザは外に出ようとするが
もう外に出る事はできなかった・・。
魔風壁でナツ達をオシバナ駅に閉じこめたエリゴールはララバイを手にギルド
マスター達が集う定例会の会場へ向かう。
------------------------------
エルザの循環の剣が発動するシーン、よかったですね~。あのコスチューム
なんか素敵だわ。ルーシィじゃないけど、私も好きです、あれw
グレイも活躍していますたね、あのグレイにべらべらとエリゴールの目的を
話しちゃったレイユールって、バカじゃないの?って感じですよね、なんで
喋る? まあ、あそこでレイユールが喋らなくてもいずれ分かる事なんで
しょうけど、それにしてもアホだなw 小者というのは、そういう所が
ほんと抜けているって感じですかね・・。
あれ・・今思ったけど、エルザとルーシィが雑魚と戦うところ、漫画の方で
ルーシィ、蟹出したっけ?? まあ、どっちでもいいかw
まあ、なんにせよ、中村悠一の台詞が多いんで、それだけで私は満足。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話「妖精の尻尾」
第2話「火竜と猿と牛」
第3話「潜入せよ!エバルー屋敷!」
第4話「DEAR KABY~親愛なるカービィへ~」
第5話「鎧の魔導士」
漫画・アニメアンテナ
グレイとナツケンカしすぎまっしょうがないか氷と火ダモンネー
by ウェンディ (2010-08-18 08:48)