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FAIRY TAIL フェアリーテイル 第6話「妖精たちは風の中」 [アニメ]

fairy1116_top.jpg

クヌギ駅ではアイゼンヴァルト(鉄の森)が列車を乗っ取り、走り去った後
だった。エルザは魔力を消費して、魔動四輪車を全力で走らし、エリゴール達が
既に到着しているオシバナ駅にたどり着くが、アイゼンヴァルトは駆けつけた
軍の小隊を全滅にし、すでに駅の中を占拠していた。エルザがエリゴールに
何をしようとしているのかを聞くと、エリゴールは聞いた者をすべて滅ぼす集団
呪殺魔法を放つ魔笛「ララバイ」をあたり一帯に鳴り響かせると宣言。
その場を手下たちに任せ計画の実行の為立ち去ってしまう。

後は続きからどうぞ


去ったエリゴールをナツとグレイに追わせて、エルザ達はエリゴールの手下共の
一掃を図る。エルザは魔法剣を使い次々とアイゼンヴァルトのメンバー達を
倒す。エルザの魔法剣の換装(別空間にストックされている武器を持ち換える事)
の速さに驚くアイゼンヴァルトの人間達だったが、いかんせん人数が多い。
すると、エルザは「魔法の鎧」を換装し、騎士(ザ・ナイト)に変身、
「循環の剣(サークルソード)」を発動し、アイゼンヴァルトを一掃。しかし
魔動四輪に魔力を消耗しすぎた為、エルザが疲労したため、逃げたメンバーは
ルーシィが追う事に。

fairy1116_1.jpg
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一方、エリゴールを追っていたナツとグレイは、道が二手に分かれていた為に
別行動をとる。エリゴールがララバイを放送するつもりなら、拡声装置のある
部屋にいると察知したグレイは放送室へ向かう、放送室のドアを蹴破って
中に入るグレイ、しかし、中には誰もいなかった。グレイはエリゴールが
この駅でのララバイの放送を目的としていない事に気付く。すると、グレイ達を
追ってきた手下のレイユールが計画の邪魔はさせなういと、グレイに攻撃を
しかけてくる。レイユールは今回の計画の真の目的を語り出す。鉄の森が
オシバナ駅を占拠した理由はこの駅の先の終点・クローバー駅との交通を
遮断し、誰もクローバー駅に行かせない為だった。クローバー駅のある町では
ギルドマスター達が定例会を行っている最中・・そうエリゴール達の真の
目的は自分に解散命令を下したギルドマスター達への復讐だったのだ。

その事を知らないエルザは駅の外に出て、駅に集まっていた野次馬達や駅員を
避難させる。すると、突然駅が魔風壁に包まれる。魔風壁の外に出ているエルザを
見つけたエリゴールはエルザを魔風壁の中に押し戻す。魔風壁は入る事は
出来るが出る事はできない一方通行の風の壁、エルザは外に出ようとするが
もう外に出る事はできなかった・・。

魔風壁でナツ達をオシバナ駅に閉じこめたエリゴールはララバイを手にギルド
マスター達が集う定例会の会場へ向かう。

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エルザの循環の剣が発動するシーン、よかったですね~。あのコスチューム
なんか素敵だわ。ルーシィじゃないけど、私も好きです、あれw

グレイも活躍していますたね、あのグレイにべらべらとエリゴールの目的を
話しちゃったレイユールって、バカじゃないの?って感じですよね、なんで
喋る? まあ、あそこでレイユールが喋らなくてもいずれ分かる事なんで
しょうけど、それにしてもアホだなw 小者というのは、そういう所が
ほんと抜けているって感じですかね・・。

あれ・・今思ったけど、エルザとルーシィが雑魚と戦うところ、漫画の方で
ルーシィ、蟹出したっけ?? まあ、どっちでもいいかw 

まあ、なんにせよ、中村悠一の台詞が多いんで、それだけで私は満足。


前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話「妖精の尻尾」
第2話「火竜と猿と牛」
第3話「潜入せよ!エバルー屋敷!」
第4話「DEAR KABY~親愛なるカービィへ~」
第5話「鎧の魔導士」



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ウェンディ

グレイとナツケンカしすぎまっしょうがないか氷と火ダモンネー
by ウェンディ (2010-08-18 08:48) 

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