テガミバチ 第11話 嘘テガミ レビュー キャプ [アニメ]
すべてのもののなかで
先立つものは「こころ」である
すべてのものは「こころ」を主とし
「こころ」によってつくりだされる……
(「アンバーグラウンド教典」 第一偈より)
後は続きからどうぞ
今日もシルベットに送り出されて仕事にでかけるラグ達。
もちろんスープも持たされる・・w
集荷しにいく途中、ニッチがいつものラグのデカパン以外のパンツを
履いていることに気付くラグ。ニッチは、シルベットがゲボマズスープを
三日作らないという交換条件で、シルベットのパンツを履いたのだw
シルベットのパンツがお尻にはさまって、股がぴっ!っとなると言うニッチw
かわいいよ・・ニッチw
道すがら、他のテガミバチに出会うラグ。モック・サリヴァンと名乗るその男は
ラグの心弾にケチをつける。「もの」に込められた「こころ」を感知する能力
はテガミの中身をのぞき見するような能力であって、BEEには必要ないのでは?と
モックは言う。モックはレターズ・スルー・ドアという方法で、送り先の人に
会わずに、テガミをドアのスキマから家の中に滑り込ませる。テガミは
宛先のドアを通り抜ければいいのであって、それ以上関わるのは間違い、
BEEにとってテガミはただの届け物だというモックに、ラグはテガミは
人のこころそのものだとゴーシュに教わったと言うが、モックはゴーシュの事を
知らなかった…。
集荷先のヴィンセント・オルコットの家に着くラグ。ヴィンセントはまだテガミを
全部書いていなかった為に暫く待つことに。まっている間に、ラグは、ヴィンセントが
母親に送る手紙に嘘を書いている事を知る。自分の今の悲惨な状況を知られたく
ないために、テガミに楽しく暮らしていると嘘を書き並べるヴィンセント・・
ラグはヴィンセントに嘘はダメだと言うが、彼は何を書こうと、俺の勝手だと
意に介さない。しばらくして、なんとか集荷が終わり、配達に出るラグ達。
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配達先はユウサリ北東部山頂の小さな村、ブレス・ミント・ジェラート、
生息地域が広い鎧虫がいるが、距離的には一日で戻ってこれる場所。
いつものように元気よく配達しようとするラグだが、都合のいい嘘ばかり書かれた
テガミを届ける事に引け目を感じ、大きな溜息が出る。頭に浮かぶのはゴーシュの
言葉・・「はなれて暮らす人々にとってテガミは書く人のこころそのものなのですよ」
嘘のテガミにも・・こころはあるのかな・・・
配達先のオルコットさんの家の場所の直前まで辿り着くが、オルコットさんの家に
行くには長くて、細い、吊り橋を渡らなくてはならない。下が何も見えないほど高い
吊り橋に((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしながら渡るラグ。すると、橋の途中で
届け主のオルコットさんに出会う。ラグがテガミを渡そうとすると、そこに鎧虫
デュベルが現れ、ラグ達に襲いかかる。吊り橋が落ちそうになり、とりあえず
オルコットさんをニッチに頼み、橋のたもとまで運ぶ。
崩れそうな橋の所に落ちてしまった「こころ」がこもっているかどうかわからない
嘘でつづられたテガミを命をかけて取りにいくことを躊躇するラグ。しかし、ゴーシュが
自分を命がけで届けてくれてくれた事を思い出したラグは、命をかけることを
決意する。
それがテガミバチの・・・仕事ですから!!!
テガミに手が届きそうになった時、鎧虫が飛び上がり、テガミが宙に舞ってしまう。
すると、ニッチがテガミをキャッチする。そして、ステーキが鎧虫の弱点を見つけ
ラグは心弾を発射する。鎧虫は退治され、ラグの心弾の欠片が降り注ぐ・・
降り注いだ心弾の欠片がテガミに当たり、テガミから、ほんとの記憶が溢れだす。
ヴィンセントの悲惨な状況を目の当たりにし、涙を流すオルコットさんを見て、
自分の能力のせいでこんな事になったと、謝るラグだったが、オルコットさんの
涙はうれし涙だった。オルコットさんはヴィンセントが嘘の内容をしたためている事を
知っていたのだ。映し出された本当の記憶は、息子がくじけずに一生懸命
やっている事、そして、大事なのは書かれた内容ではなく、ヴィンセントが
テガミを書いてくれているという事だとオルコットさんは言う。オルコットさんは
ラグに息子の「こころ」を、明日を生きる「きぼう」を届けてくれてありがとうと
礼を言う。
清々しい気持ちで帰る帰り道、ラグはニッチがまたパンツをはいていない事に気付く。
パンツはどこに・・?と思ったら
ステーキが・・・ぴ!ってなっちゃってるしw
ぴ!ってなるシルベットパンツはもういやだというニッチに、初めての給与が出たら
デカパンを買ってあげると約束するラグであった・・。
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まあ、内容はいつものテガミバチって感じですけど、また今回もニッチが激カワ!
という感じで・・。 シルベットのパンツを履くニッチがかわいすぎます。
股の所がぴ!ってなるっていうw 幼女のパンツはOKなのか?っていうくらい
パンツが出まくってました。ま、この話で、もしパンツNGだと、まったく
話が成り立たないですからね・・。
オルコットさんの家を訪ねた、羊の毛を刈っていたおじさんが自体が羊っぽいのが
かわいいですよね、ああいう細かい可愛さが魅力でございますよ。
ラストのステーキがシルベットパンツを履いた姿が笑えますw
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話 テガミとテガミバチ
第2話 ぼくの友達
第3話 泣き虫少年、テガミ少女
第4話 泣き虫少年、ラグのディンゴ
第5話 行き止まりの町
第6話 ジギー・ペッパーへの手紙
第7話 ユウサリ中央 夜想道13番地 郵便館BEE-HIVE
第8話 シルベット・スエードに会う
第9話 泣き虫少年の誓い
第10話 光の下
漫画・アニメアンテナ
ニッチのパンモロきましたねぇw
ピッ!となるニッチ、可愛すぎましたしw
ステーキのピッ!はどう見てもオムツですww
by まこたま (2009-12-13 23:56)
まこたま様
>>ニッチのパンモロきましたねぇ
幼女のパンツはOKなんでしょうw
>>ステーキのピッ!はどう見てもオムツ
シルベットのパンツをステーキが履くとオムツ・・w
漫画のほうで、挿絵で、シルベットが自分のパンツを
ステーキが履いてるのを発見しちゃうシーンみたいのが
あって可愛かった。
by Gomarz (2009-12-15 06:29)