ちゅーぶら!! 第2話 この胸のふくらみを レビュー キャプ [アニメ]
掲示板で部活の案内を見ていると、遥は調理部、やこは剣道部がいいのでは?と
いう話題になる。家が剣道場をやっているやこの母親の話が出ると、やこは
「母の話題は出すな!」と機嫌が悪い。どうやら、母親とケンカをしている
ようなのだが、その理由はわからない。
後は続きからどうぞ
体育の為、更衣室で女子達が着替えているのを嬉しそうに眺める奈由。もちろん
色々なかわいい下着を見られるからだが、遥が自分の胸の大きさにあったブラを
つけているのを発見して喜ぶ。その様子を尻目に、やこは自分の胸が小さい事を
気にして、母親から持たされたブラを付けるのを躊躇していた。やこが
持たされたブラを見て、奈由は、カップつきのブラはまだ奈由の胸の大きさには
早いかも・・と言うと、やこは、ブラを持って先に行ってしまう。1人、トイレの
個室に入ったやこは、そのブラを付けるが、体育で跳び箱を跳んだ時に、ブラの
サイズがあってなかった為に、ブラが上にずり上がってしまう。奈由や遥に
カップがずりあがっていると言われ、恥ずかしくなったやこは、もう2度とブラ
なんかつけない!とすっかりブラ嫌いに・・。
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やこの為に、何かできないかと、遥と2人で話す奈由。これ以上ブラを嫌いに
なってもらいたくない・・・自分に何ができるのか・・と考えていると、掲示板の
手芸部のチラシが目に入る。手芸部に走り込んだ奈由は、ブラを作れないか?と
手芸部に掛け合うがブラなんか作ったことないと、あっさり断られてしまう。
こうなったら、兄の協力を得るしかないと思った奈由は家に帰った後、下着
デザイナーの兄から、カップなしブラの作り方を習い、次ぎの日までに、やこの
為に手作りでブラを作ることにする。
朝の5時までかかってやっと完成したやこの為のノーカップブラをもって学校へ
向かう奈由。学校で作ったブラを遥に見せると、かわいいと好感触、遥は、絆創膏
だらけの奈由の指を見て、奈由をぎゅっと抱きしめる。
学校にやってきたやこに、さっそく、手作りブラをプレゼントする奈由。しかし、
やこは頑固にそれを受け取ろうとしない。お昼になっても一向に受け取ろうと
しない頑固なやこにしびれをきらした遥は、水道の蛇口を暴発?させてやこを
故意にびしょぬれにして、無理矢理着替えさせる。
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更衣室で、着替えている最中、やこがブラをつけようとしない理由が発覚する。
それは自分の小さな胸にはブラはまだ早いという事を気にしていたからだった。
そんなやこに、バストトップも膨らんできているやこの胸には小さくても
ブラは必要なんだよ?と諭す奈由。やこも、奈由の手作りブラをつけて、その
必要性を感じた。
「やこちゃんみたいにふくらみかけの人は、
カップがないブラの方がズレないんだよ」
奈由が手芸部でブラを作るのを断られた事を言うと、「下着部」があったら
よかったのにと冗談を言う遥。遥は冗談だったが、「下着部」という言葉は
奈由の胸に残る・・。
給食を食べ忘れていた事に気付いた3人は急いで教室へ戻る。途中、廊下で
小町陽樹にぶつかる奈由。奈由が陽樹に謝って、その場を去ると、陽樹は振り返り
「葉山・・・奈由?」と奈由の事を知っている感じだった。
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なんだろ、見ていて、微笑ましすぎる。ちゅーぶらに年齢視聴制限ついていること
自体が、なんかおかしいような気もする。今回も、胸が小さくても、膨らみかけの
胸にはブラが必要な事とか、カップなしブラの事とか、女の子なら、そういう年頃に
誰もが経験したことある事を、描いていて、エロいという感じは一切ないんだよな~
これは、女の子が見るのと、男が見るのとではこのアニメに関しての感想って
違うってことなのかな・・。 横で見ていた、ゴマパパに「面白い?」って
聞いたら、私ほど楽しんでいなかったw
今回、奈由が、一生懸命やこの為に手作りブラ作った所とか、遥みたいに、奈由を
抱きしめたくなりましたよ。なんていい子なんだ・・。確かに、中一とかの時、
胸の大きさにあってないブラをつけて、ブラがずりあがっちゃってる子とか
けっこう見た記憶があるw 女子校だったからか、ここまで恥ずかしいという感覚は
なかったけど、体育の着替えの時とか、いたよ・・・ブラが胸の上にあがっちゃってる
人ww 中1の時とか、ってブラは確かにちょっと恥ずかしい感じがしたなあ・・
とノスタルジーに浸れる作品ですねw
いよいよ、奈由が下着部設立に奔走する事になっていく、来週が楽しみですね。
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話 おとなパンツ!の女の子
2010-01-12 01:42
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