ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第9話 「11月22日 三年生と一年生」他 レビュー キャプ [アニメ]
「11月22日 三年生と一年生」
それはまだゆの達がひだまり荘に入る前、みさととリリがひだまり荘にいた時の話。
沙英は小説で賞を取り、次ぎの作品を期待され徹夜で執筆活動をしていた為に
授業中居眠りをしたり、とにかく、疲労の色が濃かった。そんな沙英を心配する
ヒロは沙英の為に、彼女をはげましたり、食事の世話をしたりしていた。
2人がヒロの作ったビーフシチューを食べながら、みさと先輩の話をしていると
みさと先輩がビーフシチューの匂いを嗅ぎつけてやってくる。
食事後、沙英がこのまま小説でやっていけるのか悩んでいると、みさとは
「そんなのやってみないとわからない」と言い、感性のアンテナを立てて色々
トライしてみるといいとアドバイスらしきものを・・
その後、すぐ、リリがみさとを迎えにくる。形は違えど、ヒロと沙英のように
リリとみさとも仲がいい・・リリがみさとの面倒をみている感じではあるが・・。
後は続きからどうぞ
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「5月21日 泣く女」
お弁当を作ってきたと小芝居をする吉野屋・・
ピクニックにでも来たのかと思ったら・・
ただの野外スケッチw
内容は平面構成、公園にあるものをモチーフに光と影をテーマに描くという。
さっそく公園の中を歩いてモチーフを探すゆのと宮子。
公園の滑り台なんかをスケッチしながら、色々な場所を回っていると
クラスの女子達が、池に向かって石を投げている現場に出くわす。
話しを聞くと、「泣く女」に石を当てているらしいのだが・・
勘違いするゆのw
泣く女とは、池の中にある、ピカソの泣く女みたいな岩のことで、
それに石を投げて、当たると、絵がうまくなるとかいう言い伝えが
あるらしい。宮子はさっそくゆのを誘って、石を投げてみる事に。
ゆのが先に投げると、石は全然当たらない。次ぎに宮子が投げると
石は一発で当たったw その後、ゆのは、なんとか石を当てようと
石を投げまくるがまったく当たらない。しびれをきらしたゆのは、
大きな石を投げてみる、すると、石は当たったが、泣く女の岩自体が
大きく欠けてしまうという惨事にw そこに通りかかった吉野屋は
泣き女の伝説を聞いて、さっそく石を投げてみる。ほんの小さな小石を
ひょいっと投げただけなのに、石は泣き女に命中、奇蹟だ~と思ったら
なぜか池にはまっていた吉野屋・・これも奇蹟か?w
午後は教室へ戻って、絵の仕上げに入るが、ゆのは腕や体がプルプルと
震えて絵が描けないw 泣く女の呪いか!?と思うゆのだったが、宮子に
(石を投げすぎた為の)筋肉の痙攣だと突っ込まれるw
池にはまったために、体操着に着替えていた吉野屋は校長に絞られる・・
ひだまり荘に戻って、なずなや乃莉と話す宮子とゆの。ゆのの腕の為に
なずなは、合谷という腕が疲れている時とかに効くツボを押してくれる。
続いて宮子も乃莉もツボを押してとなずなにせがむ。ゆのは腕がなんか
軽くなった気分になり、明日からもまた絵がかけると( ^ω^ )ニコニコ
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なんかあっという間に終わってしまった。なんでだろう?面白かったからか??
前半のみさととリリが居た頃の話は、これといって特筆すべき事はないけど
ただ、みさとが変わった人だったんだなっていうのが色々とわかる感じ?
あと、ヒロと沙英、みさととリリのように、2人一組の縮図みたいのは
今も昔も変わらないのね~という感じもした、今だったら、宮子&ゆの、
なずな&乃莉、ヒロ&沙英、だもんねえ。
後半の泣く女の話は、吉野屋も笑えたが、ゆのが、大きな石を投げて
岩が壊れたのが・・w そういえば、なんで、あそこで、吉野屋は
池にはまったのか・・・不思議すぎる。
なずなが押していたツボ、私も、押してみました・・
提供バックイラストはこむそう
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話「2月27日~3月4日 真っ赤点」他
第2話 「4月6日 イエス ノー」他
第3話 「4月8日~9日 決断」他
第4話 「4月15日 日当たり良好」
第5話 「4月20日 オンナノコノのきもち」他
第6話 「10月15日 空の高さも木立の影も」他
第7話 「5月3日 7等分の日」他
第8話 「5月13日~5月14日 ゆのクラブ」他
漫画・アニメアンテナ
そのつど
クレジット編ででる「イラスト」おのおの先生がすばらしい画を提供されます
やはり美術/芸術系を物語るのか?
by 毎回イラスト (2016-02-12 00:40)