戦う司書 The Book of Bantorra 第23話 脱獄と道具と砂漠の菫 レビュー キャプ

ミンスさんが楽園管理者に
なんかよくわかりませんが、ミンスさんが、武装司書をやめて楽園管理者に
なっていました。ってことは、カチュアは死んだんですね。新しく
楽園管理者になったミンスは、カチュアとは違って、もっといい感じに
神溺教団を立て直そうと？している感じ？？　そんなミンスさんは、新しい
真人の選抜に追われている感じですが、その中に気になる老人の存在が
あり、さっそく調査に出かけると、その老人はすでに死亡していた。
ミンス達の前にはラスコールが現れ、老人の本を回収する。ミンスがその本を
渡せとラスコールに言うと、ラスコールは本を誰かに届けなければならないと
言いミンスの前から本を持って消えてしまうが、ラスコールはその本を
ミンスがよく知っている人へ届けると言う。

後は続きからどうぞ

武装司書達の無礼講パーティ
エンリケから届いたノロティの本を見て、彼女を殺したのがダルトムだと
いうことを知り、ビザクを殺したのはヴォルケンだと報告しきたダルトムだと
いうことで、その報告自体が怪しい事に気付いた武装司書達。これには
ハミュッツが関わっているのではないかと疑った武装司書達は
無礼講パーティに乗じて、ハミュッツの罪を問うことに。
武装司書達は、ハミュッツが隠している秘密について色々と疑惑をもって
いるようだが・・ハミュッツは牢屋に閉じこめられる。


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ラスコールが本と届けた先は・・
ラスコールがマキアと呼ばれる老人の本を届けた先はハミュッツだった。
牢屋でマキアの本を読んだハミュッツは「菫の咎人」の行方を追って牢屋から
抜けだし行方をくらます。

菫の咎人
かつて、ハミュッツが過ごした研究施設で出会った少女、チャコリー(CV:野中藍)の事。
チャコリーはある男に恋心を抱いており、その気持ちは酬われず、彼女は
廃人のような状態になり、一度はハミュッツに殺されそうになるが、生き地獄を
味合わせたほうが得策だということで、生きながらえていた。しかし、
マキアの本を読んだハミュッツはチャコリーを殺しに、わざわざ牢屋を抜け出す。
この菫の咎人と呼ばれるチャコリーの恋が成就することで天国を倒すことが
できるらしい。

ノロティを失ってから、生きる意味さえも見失いそうになっていたエンリケだったが
天国を倒し、世界をノロティに捧げる為に再び戦いへと身を投じる決意をする。

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いや、もう、あらすじはまったくまとめられません。話の意味はだいたいわかる
んですけど、一言では言い表せない～　いや、今回は色々急展開すぎるでしょｗ
ミンスはもう楽園管理者だし、そういえば、ちょっと前の話でミンスが楽園管理者に
どうのこうのって言ってたけど・・ｗ　

木が喋った！＋マキア＋天国（ルルタ）　
あの天国と呼ばれる本喰いの木が喋ってましたね、声が櫻井孝宏。
とにかく、一片も欠けてない幸福の本を読んだら天国は満足して死ぬ？？みたいな
感じでいいんでしょうか・・ｗ　すみません、テキトーな解釈で。感じからいくと
マキアはあの天国（ルルタ）を殺す為に、研究施設を作って、ハミュッツや
チャコリーをルルタを殺す為の平気として育てたという事でいいんでしょうか。

とにかく、来週にもっと色々わかってきそうですね。

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 爆弾と本と沈み行く船
第2話 爆弾と姫君と灰色の街
第3話 爆弾と人間と死の神の病
第4話 夕方とシロンとコリオ
第5話 裏切りと杯と迷いの小道
第6話 雷と怪物と殴る少女
第7話 笑顔と仮面と死にたがりの男
第8話 沼と仲間と浜辺の貝殻
第9話 真人と戦場と私の世界
第10話 変人と母親と黒蟻の巣
第11話 弱者と迷宮と女王の指し手
第12話 過去と理不尽とパイプの煙
第13話 休暇と絵本と赤錆の髪
第14話 落日と語りべと幾つかの寓話（総集編）
第15話 少女と少女と神の寝床
第16話 禁書と腑抜けと聖浄眼
第17話 帰還と出会いと燃えあがる緑
第18話 プロペラと追想と鉛の人間
第19話 阿呆と虚空と踊る人形
第20話 弔鐘と本と死にたがりの少年
第21話 憎しみと蒼と荒縄の姫君
第22話 空と結末と彼女の世界

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