HEROMAN #02 エンカウンター ENCOUNTER レビュー キャプ [アニメ]
HEROMANがリナ達を助けて一夜明け、まだ呆然としているジョーイ。
あれは本当に起こったことだったんだろうか?とコミュニケータを
見つめるが、なんといっても家が半壊してるし、試しにコミュニケーターを
押してみるとまたあの現象が起きてHEROMANが起動する。だれもいない廃工場で
HEROMANを起動し、試してみるとあらためてHEROMANの凄さに驚く。
それでも、自分がこのHEROMANを手にして、いったいどうしたらいいのか
戸惑うジョーイは、サイのバイト先を尋ね、自分の身に起きた事を
洗いざらい話し、サイの意見を伺う。
HEROMANはお前にとってどんな存在なんだ?
後は続きからどうぞ
デントンの通信をキャッチした敵性宇宙人、スクラッグは地球に到着し
3体のスクラッグが地球に降下してきた。デントンの通信を辿ってきているので
降下した場所はジョーイ達の住むセンターシティ。いきなり街中に降下して
きた宇宙人を見て、人々は映画の撮影かなにかだと思うが、すぐにそれが
映画の撮影ではない事に気付く。スクラッグ達は警察の包囲網をものとも
せず、もちろん銃弾は効かない。辺りはあっという間に爆発と火の海に
包まれる。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
ニュースが伝えた宇宙人らしきものの襲来という事を知ったジョーイは
すぐにデントンの所へ走る。ジョーイがデントンに説明をしていると、
すぐにその場にスクラッグ達が現れる。最初、デントンは待ちに待った
地球外生物の存在に喜び、自ら自己紹介なんかして好意的な態度を取るが
スクラッグが自ら自分達は地球を征服しにやってきたと言い出したために
自分がとんでもないものを呼び寄せてしまったと自ら撃退しようとするが
もちろん歯が立たない。スクラッグ達は、地球人のデータを取る為に
デントンとジョーイを拉致しようと迫ってくる。デントンはジョーイに
逃げろと言うが、その時ジョーイはサイの言葉を思い出す。
他人がどうこうっていうよりもお前自身が決めることだ
今、この時、この宇宙人達に対抗できるのはHEROMANしかいない!そう
思ったジョーイはその場に留まり、HEROMANを起動する、そして起動されたHEROMANは
次々とスクラッグ達を倒し、その強さを見せつける。現場にやってきた
リナはHEROMANをみて自分を助けてくれたロボではないか?と思う。すると
宇宙人の攻撃によって、リナの体が宙を舞い、落下しそうになり、ジョーイは
リナの体を受け止める為に走ってリナの体をキャッチする。
僕の中にもこんな力が!!
ジョーイはHEROMANとともに、残ったスクラッグ達も見事に倒し、これで
一段落かと思われたが、本当の脅威はもう頭上に迫っていた。頭上に迫った
巨大な宇宙船の為に辺りは影で覆われていく・・
クリックで別ウインドウ原寸大表示
---------------------
いや~宇宙人、来ちゃいましたね~ スクラッグ見てると、なんとなく
グレンラガンのガンメン思い出すんですけど(遠目でガンメン、近くでゴキブリw)
そんな事はおいといて・・・・・・
なんか大変な事になってきましたね。いきなり怒涛の侵略って感じなのか~。
あの宇宙人見てると、ほんと、地球の兵器では、無理って感じがしますね。
最新鋭の兵器で戦ったらどうなるのかとかは来週わかるのかな?
HEROMAN1人だけで、あの巨大な宇宙人軍団と戦うのって大変じゃない??
どうなんだろう・・とか思っちゃいますよね。
Independence Dayみたいに、宇宙船から強力なprimary weaponで
攻撃されるとかだとまずいですけど、今の所、肉弾戦に近いものがあるので
なんとかなってるって感じですね。HEROMANに、飛び道具みたいのって
備わっているのかな?
宇宙人を呼び寄せてしまったデントンが、自分の責任だとすぐに認めたのは
ちょっと意外?な感じがしました。普通、ああいうタイプの人って、なんかあんまり
すぐに認めないような事が多いですよね。なので、あそこで、すぐに自分の責任だと
認めて、ジョーイを逃がし、自分1人で宇宙人と戦おうとした彼の姿勢がちょっと好感
もてました。
次回もまだまだ戦いが続きそうな?? 頑張れーHEROMAN!と思わずテレビの前の
ちびっ子達と一緒にシャウトしたくなる、そんな展開ですな
前回までのレビューは以下からどうぞ
#01 ビギニング
漫画・アニメアンテナ
コメント 0