迷い猫オーバーラン! 第8話「迷い猫、抜いた」 レビュー キャプ [アニメ]
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サブタイが、迷い猫、抜いた・・なんていうから、何を抜くんだ?と
思っていたら、本当に抜く話でした。咲のような感じで始まり、ジェンガの
大会が開かれるという内容。参加者は、巧、文乃、希、千世、乙女、
夏帆、家康、大吾郎の8人。
ルールは、ジェンガと一緒ですが、抜いたブロックに書かれている事を
しなければならないという特別ルールがあり、皆それに書かれている
事を実行する。大体はコスプレ等のちょっと恥ずかしい事が書かれている。
ブロックを崩すと脱落となり、その場から穴に落ちて消える。
皆それぞれの思惑を抱きつつ、大会は進んでいくが、この大会は梅ノ森千世
主宰ということで、梅ノ森千世は家康と影で組み、その上、梅ノ森の
バックアップでゲームを自分に有利に進めていくw
後は続きからどうぞ
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千世はチート全開なので、ブロックを安全に取れる上に、ブロックに
書かれている内容はセーフな内容ばかり、そして、巧といちゃつけたりする
内容のもある。
大吾郎→乙女と脱落、千世と家康のチート作戦は、希に見抜かれており
それによって?作戦に支障が生じた上に、夏帆の突然の棄権によって、
千世&家康のチートコンビは解消され、家康が脱落する。残されたのは
希、文乃、千世、巧の4人。
千世はチートモードをコンビチートから、1人チートに切り替える。
コントロールルームからのチート指示を受け取り、ブロックを取った
千世だったが、ブロックには、千世が取るはずもない内容の司令が
書いてあった。
体操服(ブルマ)でお尻体操
千世が驚いていると、千世の骨伝導スピーカーになんと、夏帆の声が
聞こえてくる。夏帆が自ら棄権した理由はチートしている千世を
いじめる為だったw
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文乃は絶対、このゲームに勝ちたかった。なぜなら、このゲームに
勝てば、商品に、なんでも欲しいものが貰えるからだった。文乃の
目的は、巧の為に、壊れた大型ミキサーを新調する事・・そして、
それは希も同じだった。ちなみに、千世の望みは巧と仲良く
なる事w 文乃は巧の為に、恥ずかしいコスプレもやり、いよいよ
ゲームはクライマックス。文乃が安全と思われるブロックを抜こうと
すると、ブロックには「異性とキス」と書いてあった。卓にはもう
異性は巧しか残っておらず、このブロックを抜けば巧とキスを
しなければならない。千世には、文乃がこのブロックを抜く勇気が
ない事はわかっており、自分がそのブロックを抜く気満々だった。
文乃が躊躇していると、今度は巧が、もし、そのブロックを文乃が
抜かなかったら、自分が抜こうと、ブロックに書かれている内容も
知らずに言う。
ここで、巧のキスを廻り、それぞれの思惑が交錯し、引っ張る
引っ張るw っていうか、見ているこっちも、ちょっと息を飲む・・!
みたいなシーンで、笑ってしまったw けっこうドキドキしましたよ。
結局、文乃、千世、希がそろってブロックを倒してしまい、巧が
大会を制する。
後日、ストレイキャッツに大会の商品が届く。巧は商品に、ストレイキャッツの
制服を新調し、千世や文乃、希に配る。
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だいたい、こんな感じの内容です。うまく説明できないあらすじなんですよね。
それでも、今回は、けっこう面白かったです。
監督:小野学(絵コンテ+演出も)
だったのが、咲っぽかった理由ですね~。ほんと咲みたいでしたよw
それと、千世がスタンドとか使ってたのが笑えた。コスプレも楽しかったし
見所はけっこう満載でした。千世のお尻体操もよかったよ!
ラストの池田(風越)の台詞を言う黒子メイドも良かった! 欲を言えば
せっかく掘江由衣が出てるんだから、キャプテンのパロディも
欲しかったかな~w
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話「迷い猫、駆けた」
第2話「迷い猫、笑った」
第3話「迷い猫、見つけた」
第4話「迷い猫、脱いだ」
第5話「迷い猫、泣いた」
第6話「迷い猫、困った」
第7話「迷い猫、乗った」
漫画・アニメアンテナ
>監督:小野学(絵コンテ+演出も)
なるほど、これは納得ですw
スタンドww
スタープラチナっぽくしちゃって、もうww
by まこたま (2010-05-27 00:27)