裏切りは僕の名前を知っている Story11 儚く強く尊いもの レビュー キャプ [アニメ]
泠呀(奏多)にやられた九十九が運び込まれ、九十九は瀕死の重傷を
追っており一命は取り留めたが意識は戻らない状況だった。
殺されかけた九十九の命をつなぎとめていたのは夕月が渡していた
クロスが守っていてくれたからだと彌涼が説明する。
意識を取り戻さない九十九の為に、夕月は神の光を使って九十九の
治療をし、ついに九十九は意識を取り戻すが、泠呀=奏多だという
事まではしゃべれず、再び眠りに落ちる。
神の光を使い疲労した夕月は少し休み、その後、愁生を救出しにいく
決心を固め、ルカと共に、焔椎真も誘い、天白にその事を伝えに行く
後は続きからどうぞ
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夕月をみすみす敵の所へ送る事なんかできないと最初は渋る天白だったが
夕月達の決心が強い事を知ると、行く許可を出し、自分もそこから敵の
結界を破り、応援しに行く事にする。しかし、結界を破るには少し時間が
かかるため最初は夕月、ルカ、焔椎真の3人だけで、アシュレイが
送ってきた札でアシュレイ達の本拠地まで飛ぶ。
アシュレイの本拠地は廃墟になった遊園地で、到着した夕月達は
さっそく、アシュレイの使い魔に襲われる。使い魔は強くはないがあまりに
数が多い為に、ここはルカが引き受け、夕月達は愁生を助ける為に
先に向かう事になる。アシュレイの目的は夕月であるため、ここに
夕月を連れてきた時点で目的の半分を達成しており、そうなると愁生の
命の保障がなくなり、一刻を争う事態だからだった・・。
先を急いだ夕月、焔椎真だったが、使い魔達はそこにも現れ、なかなか
先に進めず、使い魔達をやり過ごす為に逃げ込んだ建物の中で奏多に
出会う。奏多はわけがわからないフリをして、夕月に自分と一緒に
戻ろうと説得?するが、夕月は焔椎真と共に愁生を探す為に、先に進んで
奏多の元を去る。夕月が去った後、奏多は泠呀の表情になる・・。
途中、夕月は負傷した焔椎真の手当をし、先に進む。そして、その先で
ついに愁生に対面するが・・・
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今回はこんな感じですね。なんか、夕月と焔椎真が先に進んでいる最中で
いきなり??奏多が現れてませんでした?? ここらへん漫画で読んだ事
あるんで、あれ?こんな感じだったっけ??なんかのシーン抜けてね??とか
ちょっと思ったんですけどw 原作のシーン抜けているのは別に
いいんですけど、突然居たとかちょっと変じゃないか?と思ったんですよね。
夕月に傷を治してもらった後の焔椎真のデレが出たシーンがちょっと
見ていてΣ(゚∀゚ノ)ノキャーですねw あの手のキャラがデレるとなんか
ゾクゾクしてしまうのは私だけではないはずだわ~。
ルカが血で使い魔達をひきつけるシーン、かっこいいですよね。
やっぱり、ルカが一番美しい・・・かな? 私的には、早く黒刀が見たいので
この黒刀の登場はこの一連の話が終わった後ということで、早く先が見たい
という感じですかね~ ああ、待ち遠しい黒刀の登場。
今回の予告編は焔椎真と愁生。おそろいのパジャマがどうとか・・wラブリー!!
前回までのレビューは以下からどうぞ
Story1 刻、動き出す
Story2 永劫の調べ
Story3 ワルプルギスの夜
Story4 帰らぬ日々
Story5 新たな出逢い
Story6 光と絶望の境目
Story7 黄昏館
Story8 ブランド・ゼス
Story9 キズアト
Story10 慟哭
漫画・アニメアンテナ
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