たまゆら 「先行上映会~ようこそ、やさしい時間へ~」 へ行ってきました! [イベント&ライブ レポート]
ARIAの大ファンな私は、ARIAのアニメが終わり、マンガが終わり寂しい思いを
していたところ、ARIAのスタッフが再集結してアニメを作成すると聞き
非常に楽しみにしていました。
そこでHPをちょこちょこチェックしていたところ、先行上映会をやるというので
これは是非応募せねば!ということで応募したところ、くじ運の悪い事で知られる
私に当選の案内が。。(>_<)ヤッター
という事で本日(8/22)行ってまいりましたよ。
続きはこちらからどうぞ。
会場は汐留のスペースFS汐留。
到着すると入口までの階段に120人くらい並んでいたでしょうか。
私も最後尾へ...
開場は予定より20分遅れて18時頃の開場でした。
開場後少ししてからよくある上映前の注意のアナウンスが始まったのですが
口笛で説明をしてから普通の説明の繰り返しでした。
それが徐々に口笛の部分が苦しくなってきたようで、かすれかすれになり
さらに通常のアナウンスも息切れ切れに。。w
(何かの演出?w)
ここで司会進行の方が登場されたのですが、
このアニメに出演されている儀武ゆう子さんでした。
声優さんが進行?と思いましたが、いやはや見事なものでした。
先日、AT-X内の番組で話されているのを見た時も立派な進行っぷり
だったんですよね~。
さて最初は上映会です。
当初は1話だけの予定でしたが、2話も見せちゃいますとの事。
11/26に発売となるDVD1巻を全部今日見せてくれるそうです。(^_^)ノワーイ
上映は30分で終了。。あれ?2話って言ってたけど。。
あ、そういうこと。1話15分って事ね。
アニメの内容は詳しくは書きませんが、良かったです。うん。
広島の竹原市を舞台としたほんわかストーリーです。
やはり作品の雰囲気はARIAと似ている気がしました。
見てて癒されますねー。
さすが佐藤順一監督です。
そういえばOPは坂本真綾さんが「やさしさに包まれたなら」をカバーすると
出ていましたが、EDは中島愛さんの「メロディ」という曲でした。
こちらの曲もアニメの雰囲気にピッタリでよい曲でした。
上映が終わったところでキャストの方が登場してのトークコーナーです。
司会は引き続き、儀武ゆう子さん。
そして竹達彩奈さん、阿澄佳奈さん、井口裕香さん、佐藤順一監督が登場しました。
まず佐藤順一監督が「たまゆら」を作ろうと思ったきっかけを話してくれましたが
ARIAという作品があって、ああいった温かい作品をやりたいなーと。
そしてもう少しリアルに感じられる話にしようというのがきっかけだったようです。
そしてキャストから演じたキャラについての話がありました。
そこでわかったのですが上映前の口笛は儀武ゆう子さんが演じているキャラが
口笛で気持ちを表現するキャラという設定から来ていたようです。
アナウンスも口笛も儀武ゆう子さんがやっていたんですねw
そして次がたまゆらお絵かきコーナー。
たまゆらにちなんだお題が出てキャストの皆さんがその絵を描くと。
第一のお題が作品にでてくる「ももねこ」
第二のお題が「舞台となる竹原市のマスコットを作るとしたら」
両方のお題ともなかなかシュールな絵が登場して楽しめました。(笑)
そしてプレゼント抽選会。
サイン付き台本が2名
サイン付きポスターが2名
そしてお絵かきコーナーでの作品にサインが入ったものが10名
と豪華なプレゼント抽選会になりました。
とここで終わりと思いきや、阿澄佳奈さんが誕生日が近かったみたいで
サプライズでケーキの登場でみんなでお祝いしました。
最後にキャストの皆さんから一言ずつコメントをがありステージから
去っていき、あー終わりかーと思っていたら、儀武さんから
「先ほど佳奈ちんにサプライズがありましたが、ここで今度は皆さんに
サプライズがありまーす」と。
なんと「EDテーマを歌われている中島愛さんの登場でーす!」
おぉぉぉ!!マジですか?
私結構なファンでございますよ。
初まめぐがこの距離で拝めるとはありがたい限り。
ということでEDテーマの「メロディ」を熱唱されました。
そして再度キャストの皆さんが登場して、一言ずつコメントして
本当に終了となりました。
いやーいいイベントでした。
そして「たまゆら」よかったです。
Blu-rayを買おうか悩んでいましたが会場で予約しちゃいました。
(B2ポスターもらえました~)
全2巻の予定のようですがもっと続くとよいな~
9月にAT-Xで先行放送がありますね。
漫画・アニメアンテナ
イベント参加できたとは羨ましい!
ARIAスタッフが作ったんだな~と思わせる雰囲気が良いですね。
自分が見たのは1話だけということもあって、やや物足りなさはあったものの
”やさしさ”というのを描こうとするのが伝わってきた作品だなと。
パンチは無いもののどこか何度も見たくなる中毒性がある作品でしたね~。
by カルディア (2010-09-14 12:19)