SSブログ

黒執事II 第10話 零執事 レビュー キャプ [アニメ]

kuroshitsuji0904_top.jpg
クリックで別ウインドウ原寸大表示

あらら…すっかり自分のご主人様、っという感じにシエルに
尽くしているよ、クロード。恐ろしいw
あれ、シエル、ちゃんとアロイスの記憶はあるんだ。
アロイスはどこだ?とクロードに聞くシエル。クロードは
アロイスはシエルが殺したと嘘をつく。
クロードが施した事は、シエルの中に、セバスがシエルの
両親を殺したという記憶だけを植え付けたに過ぎないのかな?

シエルにソックスを履かせた後、シエルの足にキスをするクロードを
シエルが蹴りつけると…

至福の波再び…

kuroshitsuji0904_1.jpg
キラーン!

となんか至福らしい。
セバスはシエルの命令で近くに寄れない為に、トランシー家の庭で
イライラ…あまりのイライラに木をなぎ倒す。
クロードは近くまできてセバスを挑発するが、セバスは何もできない。
で、クロードがいなくなった後、そんな様子のセバスの写真を
撮りまくる死神界のマンゴスチンが…w

後は続きからどうぞ
 
kuroshitsuji0904_m1.jpg
クリックで別ウインドウ原寸大表示

セバスに軽くボコられたグレル
セバスはそんなグレルにスーテーツァイを煎れる

高級岩塩入りのモンゴル風ミルクティー

セバス「グレルさんの為に通常より塩を倍、更に倍…」
グレル「ドン!」

何このやり取りw

ボコられたグレルが塩たっぷり入りのなんか飲んだら
当然こうなるわけで・・
kuroshitsuji0904_2.jpg
「愛の刺激がたまらない~[黒ハート]

変態め!w


で…結局、グレルがさっそく全部ゲロって、クロードがシエルに
何をしたかの全貌があきらかに。
なるほど、グレルの説明で補足ね。
魂を入れ替える事はできないが、記憶の上書きをしたと。
それによってシエルの中で、セバス=両親殺しの図式ができちゃったと。

その頃…シエルのそばで弛緩しきった顔をしたクロードは
シエルの歯を磨けて至福の時…
kuroshitsuji0904_3.jpg
キラーン!

が、あまりに至福だった為にそそを犯す。
kuroshitsuji0904_4.jpg
オエってさせちゃったよw

使えない執事だ!
セバスチャンならこんなへまは…

自分の言った事にはっとするシエル。
クロードはシエルにセバスとの契約を破棄させようと自分と
契約し、セバスに復讐しようともちかけてくる。汚い奴ねえ・・

屋敷の窓を開け放ち、

シエル・ファントムハイヴの魂…良い!
実に良いモノだーーーーー!!

と大声でセバスに聞こえるようにシャウトし挑発?するクロード。

ほんとコメディだなww


一緒に来いと言うと渋るグレルを一発で釣るセバス
kuroshitsuji0904_5.jpg
なにーっ 

グレル「ナイスポーズ予告…激熱よ!!!」

グレルを伴い、アロイスの出身地の村を調べに行くセバスに、
クロードは三つ子を送る。


庭ではシエルがセバスを思いだし、なんだか頬を赤らめる。
シエル、超苛立っているんだけど、多分それは、変に記憶を改変
されたから、感覚的に何かがおかしい事がわかっている為かなと
思われ。で、シエルが暴れていると、そこにハンナがやってきて
シエルとなんかいい雰囲気。なんなんだ・・?
で、その様子を通りすがりの三つ子が目撃…


アロイスの出身村のアラクノヒルに来たセバス達。
そこであの惨劇の中、アロイス以外に、1人だけ生き残った娼婦?
に出会う。その娼婦は別の日にたまたまルカを助けた事によって
命を奪われずに済んだというのだ。すると、その娼婦がいきなり
頭を銃で撃たれて絶命、殺したのは三つ子軍団だった。

すぐさま三つ子とセバスの戦いになり、グレルは戦うセバスを
写真におさめ大興奮w あっという間に三つ子を吊し上げた
セバスはグレルに三つ子をデスサイズで刻むように言うが
なかなか仕事をしないグレル・・すると・・

今日は暑いですねえ・・
kuroshitsuji0904_6.jpg
迸るセバスの汗!!

kuroshitsuji0904_7.jpg
興奮っw 

再びセバスに一本釣りされたグレルは速攻デスサイズで三つ子を
切り刻む。そして、三つ子から流れたシネマティックレコードで
村を襲撃したのが三つ子である事が判明するが、普通に考えると
三つ子はクロードの命令で襲撃したんではないかと思えるんだが
焼ける村を見つめる三つ子の姿の後ろにいたモノの影は
クロードには見えない。

kuroshitsuji0904_8.jpg
どちらかと言うとハンナ?
分かりやすいように少しコントラストいじってあります。

この展開はセバスの想定内だったが、三つ子が目撃したシエルとハンナの
姿を見たセバスは「想定外」だと言って悪魔っちゃうw
やっぱハンナってなんかあるな。案外、クロードより厄介なのか?

トランシー家ではシエルがアロイスの亡霊を見たみたいな感じで
大騒ぎ、クロードがシエルを寝室に連れて行こうとすると、
シエルはハンナを指名してハンナと共に寝室へ行き、クロードは
片付けを命じられる。 クロード哀れww

ハンナと一緒に寝室へ行ったシエル。ハンナに心を許している感じが・・
しかし、それは一変する。ハンナは自分の口の中を見るように
シエルに言う。ハンナが大きく口を開けると、中にはアロイスの
目玉が!そして、なぜか、そのアロイスの目玉とシエルがシンクロして
シエルはそのアロイスの目玉を通した風景が見えてしまい、混濁し
気絶。気絶したシエルにハンナは「そう、この目は貴方の目…
だんな様」とアロイスに問い掛けるように言う。全然意味わかんねw
簡単に言うと、シエルはハンナの変な悪魔術にはまったということで
いいんでしょうか? ハンナの目的は・・?


クロードが気配を感じて屋敷の外に出ると、セバスが。
セバスは以前、クロードと交わした契約を破棄しにやってきたのだ
胸のバラを破棄するセバス、そして、クロードもそんなのもちろん
とっくに破棄状態。 悪魔同士の契約なんてクソだなw

二人はすぐに激しい戦闘状態になるが、しばらくすると、セバスの
事を呼ぶシエルの声が響く。シエルは屋敷の目の前の茨の塔のような
所にのぼってセバスに助けを求めてくる。しかし、その様子は
シエルの感じではなく、アロイス。まるでアロイスだった。
どういうこと??かと思ったら、ハンナが現れ、あれはアロイスだと
自ら言ってくる。 なんだなんだ???w

kuroshitsuji0904_m2.jpg
クリックで別ウインドウ原寸大表示

最後の方がイマイチよくわかりませんでしたが、終始、笑えて
面白かったと思います。本当に笑えるわー黒執事II。
まだなんかありそうですね。クロード達は一枚岩じゃないんですねえ。
ハンナってどういうアレでクロードと行動を共にしているのか・・
もしかしたら、ハンナのがクロードより強いんじゃ??と思わせる
展開。 ハンナはあくまでも、アロイスの方がお気に入りなんですな。
次回も笑えるかな~ってあと数回で終わりかー 超寂しいな~。

そういえば、シエルの記憶の改変ってほんと、一部分だけなんですね。
そうなると、その部分を取り払えば元のシエルに戻ると。
次回あたり、戻るかな? あと、ルカが契約していた悪魔って
クロードじゃなくて、ハンナなのか?? それとも当時から
クロード、ハンナ、三つ子は一蓮托生だったと?? ま、そんな疑問も
残り少ない話数で次々と解明されていくのね~。楽しみ。

次回は「岐路執事

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 クロ執事
第2話 単執事
第3話 女郎執事
第4話 テロ執事
第5話 狼煙執事
第6話 夜露執事
第7話 殺執事
第8話 吐露執事
第9話 虚執事


nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(29) 

nice! 5

So-netブログからトラックバック機能が消失してしまったので、いつもトラックバックでお世話になっていたサイト様を相互RSSに登録しております。

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 29

トラックバックの受付は締め切りました

漫画・アニメアンテナ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。