咎狗の血 第2話 死街/toshima レビュー キャプ

冤罪の罪で終身刑になりそうになってしまったアキラは
謎の人物、エマとグエンからのオファーで、終身刑から逃れる
為にトシマで行われているイグラという殺人ゲームに参加し
イグラにおける無敗の王、イル・レを倒せという指令を受ける。
アキラを愛しているｗ友人のケイスケに別れを言い、
トシマに入ったアキラはいきなり、イグラの参加者達に襲われる。
しかし、そこにシキが現れ、アキラを襲ってきた雑魚男達は
惨殺され、その光景を目にしたアキラは現実を思い知るのであった。

大雨の中、とりあえず、廃墟の中に逃げ込み、座り込んでいると
誰かが廃墟に入ってくる…それはアキラを追ってきたケイスケだった

後は続きからどうぞ


イグラに参加するアキラが心配なケイスケは、アキラに
くっついてトシマの街に出る。するとそこで…

華麗に戦う美少年に遭遇！
リンｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!…なのだが…

なんか絵がスゲーｗ

ゲームのリンはこんな感じだがｗ


リンはとっても親切で、ケイスケにナイフを貸してしまって
丸腰のアキラにバタフライナイフを貸してくれる。そして
イグラに参加するというケイスケを、その参加資格を取る為に
アロビトロの元に連れて行くリン。３人は仲良く城へ。

城に入ると、アロビトロに用があるケイスケは変な仮面を
付けさせられ、中に通される。


( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

その間、リンとアキラは外で待っていたが、暫くしてケイスケが
戻ってくると、やっぱりイグラに参加するのは止めたという
ケイスケ。 (ﾟДﾟ)ﾊｧ?　


その後、リンと一緒に歩いていると、リンは知り合っていて
損はないという人物を紹介してくれると言ってくる。
リンの言葉に甘えて、その人物の所に一緒に行こうとすると
道の途中で処刑人達が殺しをやっている現場に遭遇する。
処刑人とはイグラの監視とかをやっていて、ルール違反者や
敗者を始末する為に居るのだが、奴らに目をつけられたら
たとえ何も違反していなくても殺される事があるという。
一瞬目を付けられそうになるが、リンの機転でなんとか
助かったアキラ達。ふ～危ない、危ないｗ


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リンに案内されて連れてこられた場所は地下にあるバーで
そこで情報屋の源泉を紹介される。バーでは、麻薬取引が
行われており、それを見たアキラに、源泉がラインという
麻薬の存在を説明する。ラインはアンプルに入った
リキッドタイプのドラッグで、精神の高揚などの作用は
もちろんの事、作用中は実際に精神と肉体を飛躍的に増強してしまう
という特殊なドラッグな為、イグラの参加者はよく手を出すのだという。
そして、もちろん、依存性は高い。

アキラとケイスケはひとまずバーを後にし、源泉とリンと
別れる。そして、ケイスケはこんな危険な事にアキラを
１人で参加させる事なんてできないと言い、やっぱりイグラに
参加する事を決めた事をアキラに伝える。


ま、こんな感じですね。リンと源泉と処刑人と狗が登場。
予告編で、突っ込み処をアキラがケイスケに突っ込んでて笑えた。
どうやって来たのか？とかｗｗ　いや、ほんと、あの場所に
ケイスケがやってきた事自体が不思議イベントですからねｗ
絵は…相変わらずドイヒー。まあ、もう改善とかはあり得ないと
思うんで、我慢するしかないという。せめて、これ以上は
酷くならない事を祈るくらいしかできませんｗ
しっかし、なんでこんなに絵がヒドイかねえ。キャラクター
デザインの時点で駄目なんだろうなあ…　
あと、気になったのが、絵が横になってるカットが多いんだよね。
頭をかしげて見る？ようなカットっていうか…すごく気になってしまう。
なんでいつもそんな斜めとか真横なのよ？ｗ

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 虚夢/LOST

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