海月姫 第2話 スキヤキ・ウエスタン・マツサカ レビュー キャプ

イラストレーターを目指して上京してきた倉下月海は、
男子禁制の共同アパート天水館で暮らしている。
ある日、タコクラゲのクララを助ける手伝いをしてくれた
美少女少年、蔵之介と出会ってしまった月海。
男子禁制の天水館の自室に蔵之介が男だと知らずに泊めてしまった
ことで、ピンチ！？

とりあえず、蔵之介を部屋から出さないようにしていると
ゲイの男の入居希望があったと千絵子から報告を受ける月海と
まやや。その時のまややの反応が、「たとえゲイであろうと
男は男、この神聖なる尼寺は絶対的男子禁制ぞ～」とこれまた
大騒ぎ。

孔明様ならともかく！！

(ﾟДﾟ)

諸葛亮ならいいのかっｗｗ　孔明だって男だぜ？？ｗ

後は続きからどうぞ


その後、蔵之介はなんとかバレずに天水館を後にする。
しかし、別れ際に…


また来る気満々ｗ

ここで月海心のつぶやき…。
お父さん以外の男の人と話すなんて…小学校以来です…

ってマジ！？ｗ　ありえねぇぇｗ
月海「オカマの人とはいえ・・・・」
だから、オカマじゃないってば・・ｗ

バイトも何もしていない月海はクララの水槽のお金を実家に
送ってもらう。

まやや「月海どの豪傑！まさに張飛のようなむこうみず！」

まややがいちいち面白すぎるｗ

月海「なので、今月はトホホであります」

今月はトホホでありますってｗｗ　そのしゃべり方がいちいち
面白すぎるｗ　花澤香菜、はまってるな～。　っていうか
ほんと、キャスティングが絶妙だな。

蔵之介の姿を目撃していたまややに、蔵之介がクララを助けて
くれた事を言う月海。その時の月海の報告の仕方もまた、なんというか
笑えた。で、まややがまたそれを周瑜だの趙雲だのと…ｗ


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今日は鍋パーティの日！！
天水館では週に一度みんなでメニューを決めて、お金を出し合って
鍋パーティを開く。月海はそれをすごく楽しみにしている。
多分他の人々も。今夜はすき焼きらしいが、憧れの松阪牛には
手は出せずに、半額シールが貼られる肉からばんばスコープで
肉を選ぶ。

ばんばスコープとは？
ばんばさんが持つうまい肉を直感で見分ける特殊能力

そして、その夜…鍋パーティが開かれるワケだが…そこに
再び蔵之介が尋ねてきた！

おしゃれ人間を前に…

ワロタ

石化は尼～ずが生き抜いていく上での最大の武器？
その壱
おしゃれ人間が半径１ｍ以内に近付いてきたら自動的に石化
路傍の石のふりをする。
その弐
天敵がコンタクトを取ってきたら、気付かないふりをする。
その参
天敵が更に攻撃（コンタクト）を取ってきたら、側頭葉の働きを
一時的にスリープ、記憶ごと削除させ、再起動後に空白を好きなモノで
補完していく。なんのこっちゃｗ


なんでまたここに来たのか？と月海が蔵之介に聞くと…



これ以降、ずっと石化(放心)する月海ｗ

尼～ずと一緒の鍋を１人楽しむ蔵之介だったが、結局
仲良くなれずに、帰る事に…　帰る蔵之介と一緒に夜道を歩く
月海。蔵之介は月海に、みんなで一緒に食べるのが楽しくて
ちょっとはしゃいでしまったのだと言う。
蔵之介の自宅まで一緒に行った月海はその豪邸っぷりに驚く。
で、そこに蔵之介の兄、修が帰ってくる・・・


修ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!　
いやーん、諏訪部声、ぴったりじゃーん！！

蔵之介は自宅から、松阪牛をゲットして、再び、天水館へｗ

あんなに蔵之介を嫌がってたが…

肉で懐柔される尼～ずｗ

顔違いすぎだろ！！ｗ　


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翌日、テレビのニュースで、蔵之介の兄をみかける月海。
そして、蔵之介が鯉渕蔵之介である事を知る…


いやー面白かったよ。もう、石化するシーンとかほんと面白すぎ。
まややと月海が石化しながらガチャガチャ動くシーンとかｗ
ほんと笑えました。あと、蔵之介に月海ちゃんに会いたかった
からだよと言われるシーンもよかったな。宇宙のどこまで
行くんだよ！！ってテレビに突っ込んでしまった。
そして、まってましたよ、修の登場。諏訪部さんの声が…
これまたぴったりだったよ～！　ほんとキャスティングが
絶妙すぎ。　

きわめつけは肉で懐柔される尼～ずですね。あんなに石化
してたのに、すごいいい笑顔になっててワロタ。

にしても、ほんと、蔵之介が可愛すぎる！　

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 セックス・アンド・ザ・アマーズ

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