STAR DRIVER 輝きのタクト 第5話「マンドラゴラの花言葉」 レビュー キャプ [アニメ]
おっと、先週はOPがAパート終わりだったのに、今回は
アバンなしでいきなりOPですかっ
ファンサービスと称して、学園の中庭で部活?をする
演劇部。すると、地震が起こり、演劇部、準部員のアオキ・ツバサが
脚立から落下して負傷してしまう。保健室に自ら行った
ツバサ君、それを治療して喜ぶ保健医・オカモト・ミドリ…
オカモト・ミドリは根っからの美少年好きで、学園長から
見合いを勧められても少年ではない相手なんかお断り…という感じw
化学実験部の顧問でもあるミドリは化学実験部の部室から
ある薬品を盗み出していた! そしてその薬品を使って、自分の
美少年への欲望に利用していたのだが…
後は続きからどうぞ
綺羅星十字団第6隊「科学ギルド」ではサイバディ・ヨドックに
新しい武器を備える事に成功し、これでタウバーンを倒して
自分達が綺羅星十字団のリーダーになれると思っていた。
その兵器は、プロフェッサー・グリーン(ミドリ)のファースト
フェイズを利用した兵器なので、彼女がスタードライバーじゃないと
意味がないとか…なるほど。
ミドリさん、美少年好きの為に、あえて学園の保健医をやってるらしい。
筋金入りってことですかい!! 素晴らしい心意気w
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翌日…? 学園に謎の美少女が現れ、男子生徒が虜になる。
確かに華がある少女だが、なんか異常にもてている事を不審がる
タクト達はある匂いが、男子生徒達を虜にしている要因である事に
気が付く…
タクトにホレ薬の効果がない事で、タクトに自らラブレターを
送り行動に出るプロフェッサー・グリーン。
サリナの調査から例の美少女は、十数年前に学園を卒業し、現在
保健医のミドリである事が判明。ファーストフェイズで若返りが
できるというミドリがその力を行使する事によって、時空間に
大きな歪みができ、それが原因で地震がおき、気多島の火山が
噴火してしまうかもしれないというのだ。
タクトは自分にミドリからの呼びだしの手紙が来ている事を
利用して、ミドリにコンタクトををはかる事にする。
夜、タクトが待ち合わせ場所に赴き、ミドリにその力を使う事に
よって火山が爆発してしまうかもしれないと告げるが、ミドリは
意に介さない。ミドリは、銀河美少年を倒した者が、綺羅星十字団の
リーダーになれる事をタクトに明かし、これからは戦いが
激化するから覚悟しなさい!と言ってくる。
そろそろ戦いの時間ですよぉ~w
サカナちゃん、相変わらず、イカの話してるじゃなイカ!
ミドリが電気柩に入り、アプリボワゼ。サイバディ・ヨドックが
現れ、ワコも零時間内にいつものように収容され、銀河美少年
タウバーンも颯爽登場。
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タウバーンはさっそくエムロードとサフィールの2本のスターソードを
取り出し、戦いに挑むが、ヨドックの新兵器、ミドリにしか使えない
プレコグモードは零時間内での数秒先を予測できる事ができ、
タウバーンの攻撃はことごとく当たらなくなってしまう。
これはっタウバーン、ピンチでは!?と思われたが、ミドリが
根っからの変態だったために、ミドリ自ら、プレコグモードを
お楽しみモードという、ただ、相手の裸を堪能するモード?に
切り替え、プレコグニションを失ったヨドックは半ば自滅という
形で戦いが終了した…w ワロタww
後日…
保健医の元にアオキ・ツバサ君が現れる。実はツバサ君、
ミドリの事が好きだったらしく、自らミドリの餌食になりに…ww
いやー面白かったですね~戦いにシリアス感がゼロで、そこらへん
がまた楽しすぎる。美少年好きという所が、いいじゃなイカ!
ミドリのもっている、美少年ファイルが笑えた。細かく
ファイリングしてある所とか、変態の鏡! いや、美少年好きの
鏡! 是非見習いたいですなあ…
あのプレコグモード、けっこう使えそうなモードだったのに
まさか自ら自滅するとは…でも、戦い終わった後のミドリの
全然後悔していない所がまたよかった。負けても、本望ってとこですかねw
次回の予告みた感じ、スガタの力が次回、見られそう?楽しみです
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話「銀河美少年」
第2話「綺羅星十字団の挑戦」
第3話「おとな銀行」
第4話「ワコの歌声」
漫画・アニメアンテナ
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