海月姫 第3話 魔法をかけられて レビュー キャプ [アニメ]
近所に天水館という面白い場所を見つけて以来、蔵之介は
けっこう浮かれていた。今日も女装をして…お出かけ?
しかし、鯉渕家には今日はお客様…伯父であり、日本の総理大臣の
根岸三郎太おじさんがやってきたー
綺羅☆
軽い!w
蔵之介の女装には理由があった。
一つは政治家になりたくないから、変態だと思われていたほうが
都合がいい。そしてもう一つは、政界ではなくファッション界で
生きていきたいから!
首相…w
後は続きからどうぞ
そんなわけで、今日も蔵之介は天水館。
この前、松阪牛で天水館の人々を懐柔したために、上がり込んで
いても、 「肉」と呼ばれる以外に、別に追い出されたりしない。
蔵之介は、そこで、今週の尼~ずに聞いてはいけない事ランキング
1位の言葉を口にしてしまう…
仕事とか何している人なの?
固まる尼~ずw 素朴な質問だと思うけどねえ…。
聞いてはいけないっていうくらいなんだから痛い所なんだろうw
驚くなかれ、尼~ずの収入源は…
そんな決め顔で言われてもw
まやや達は、色々と理由をつけては自分達が仕方がなく
仕送りに頼っているみたいな事を言う。あと、仕事を完全に
していないわけではないので(内職、漫画アシ等…)ニートでも
ないと言い張る尼~ず。まあ、たしかに、ニートと言うと
語弊があると思うが、ニートにわりかし近い、仕送りに頼った
30代女子達(月海は18歳)の集団といった所なんですよねえw
尼~ずの逆鱗に触れた蔵之介はとりあえず天水館から退散し
月海と一緒に公園へ。
そこで、月海と話しているうちに、月海を変身させたくなっちゃった
蔵之介。蔵之介に迫られ石化した月海を自宅の自室に運び込み
一気に変身させる…! 変身させられた月海が蔵之介の
部屋から飛び出そうとした時、運命の出会い?が!
OH!可愛い!
変身した月海が部屋から飛び出す時、ちょうど蔵之介の部屋を
訪れた兄、修は、月海を見て、一目惚れをしてしまう。
天水館に帰った月海はクレンジングも使わず、顔を洗ったので
目のまわりが真っ黒になり、まやや達に、キョンシーのコスプレ?を
していると思われるw 修は蔵之介に頼まれて、月海が置いて
いってしまったメガネや服を届けるのだが、すでに化粧も
服も違ってキョンシーになってしまっている月海が、あの
可憐な少女と同一人物だとは気付かず…
ま、気付かないわなww
荷物を渡した後すぐに天水館を後にする…
その上、天水館の奇妙な人々を目の当たりにしてしまった為に…
あそこはさっさと再開発でぶっ潰すべきだな…
大変です、天水館のあたりに再開発の話がっ!
そういえば、前回とか、空き地が目立ってきたとか通り道で
言ってたよなあ・・。
一方、月海は、なんと、修に恋をし始めていた!?
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今回はざっとこんな感じです。その他に、蔵之介が修に、自分の
母親に会いたいから、居場所を聞こうとする所とかも
あるんですが、そこらへんを見ると、色々と事情がありそう…と
いうのが垣間見れます。
今は、綺麗に成りたくないと思う月海ですが、修に恋をして
しまった事で、その気持ちに変化が起きるのでしょうか?とか
なんで、蔵之介じゃなくて、修に惚れるのだ~とか色々思っちゃい
ますよねw
まややが団塊の世代の子供達?の事を語る時のBGMと
映像がXファイル・・じゃなくてプロジェクトX風で笑えたw
あと、まややがばんばさんのアフロ踏んでいる所とかもw
ま、今回も、蔵之介サイコーでしたよ!
あと、花森も出てきましたね~そういえば、子安だったんだな、
花森! あと、三郎太伯父さんの千葉繁声も笑えたんだけどw
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 セックス・アンド・ザ・アマーズ
第2話 スキヤキ・ウエスタン・マツサカ
漫画・アニメアンテナ
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