SSブログ

バクマン。 第6話「アメとムチ」 レビュー キャプ [アニメ]

bakuman1106_top.jpg

出版社にアポを取り、ドキドキで、向かうシュージンとサイコー。
待ち合わせ場所に二人して早く来すぎたので、途中で雑談なんか
したりしながらゆっくりと編集部へ向かう。そこで、シュージンが
小学生時代に、母親とぶつかって、自分の将来は自分で決めると
宣言し、それ以来シュージンが何をしてても親が何も言わなくなったと
いうのを聞いてちょっと驚くサイコー。

思うんだけど、何をしてても親が何も言わなくなったっていうのは
シュージンが自身でやることはちゃんとやっていたからじゃないかと。
そういうベースがあるからこそ、漫画家になるという事に関しても
親はスルーしてくれているんじゃないかねえ。まあ、どっちにしろ
生暖かく見守っていてくれているんだろう。いいことよね。
シュージンといい、サイコーといい、環境はそれなりにいいよね。

さて…編集部に到着した二人だが、シュージンは来客カードに
書き込むのも緊張で大騒ぎw っていうか、ここらへんとか、漫画
以上のディテールで尺稼ぎかよ?と思えるくらいのレベルだったんだが
まあ、でも、少々お待ち下さいと言われてるのに、
「何時間でも」待つっていうシュージンが可愛いかったw

後は続きからどうぞ



漫画を持ち込んでも、いきなり編集部に通されるのではなく、受付の
横に用意されたパーテーションで区切られたブースのような所に
案内される。そこを通る時に他の人の会話が聞こえ、思わず現実の
重みが…w

とりあえず…おじさんから聞いていた

お茶が出たら合格

というのを目安に。

現れたのは服部さんという人。服部さん~~!!
服部さんは、原稿を一旦ささっと読んだ後にもう一回読み直す…
超ドキドキのシュージンとサイコー…

で、ここから、驚いたのがBパートたっぷり使っての
「ふたつの地球」の内容紹介w
作画 小畑健 って大変だなあ・・・wけっこうがっつり描いているw
画像はほぼ1MBなのでtwitpicの方にアップしておきました。
若干ダイジェストですけど http://twitpic.com/34fsaq
この内容をVOMIC形式でがっつりですw しかも、けっこう面白いんで
見入ってしまいましたよ。 
ハヤト(CV:野島健児)
エイミー(CV:加藤英美里)
リーダー(CV:置鮎龍太郎)
ナレーション(CV:屋良有作)
声優陣もなかなか…

で、お茶がデタ――(゚∀゚)――!!

bakuman1106_m1.jpg
クリックで別ウインドウ原寸大表示

この後、服部さんからはストーリーに関しての悪い点をいくつか
あげられる。漫画というよりラノベ風な原作だったりする所とか
絵の方もデッサンは出来てるが漫画の絵じゃないとか…
それでも、シュージンが受けそうな話を計算して作っている事が
かえって良い?というか、まあ、微妙なんだが、その方が
息が長い原作者になりうる…みたいな?そういう事を言われ、
最後は名刺にメアドを書いたものをもらえて、作品はいちよう
月例賞へ回す事になった。 話した感じ、サイコーは服部氏を
信用したようだった! おじさんが言っていた言葉と同じような言葉を
服部さんが言ったのがポイントだったという感じですかね。

漫画をヒットさせるのは博打

こうして、初めての漫画の持ち込みは終わり…
新学期…突然、サイコーに幸せが訪れる…
それは席替えで亜豆と隣になったからだ。後ろの席でシュージンが
笑いを必死に堪えている姿がなんとも…w


今回はこんな所です。いやーしかし、まさかのふたつの地球の
VOMIC…!驚きましたよ~。っていうか、ほんと、ゆっくりペースで
やってますなあ。 次週はいよいよ、エイジが本格的に出てくる!?
ああ、楽しみ・・・。

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話「夢と現実」
第2話「馬鹿と利口」
第3話「親と子」
第4話「時と鍵」
第5話「夏とネーム」



nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(25) 
共通テーマ:アニメ

nice! 9

So-netブログからトラックバック機能が消失してしまったので、いつもトラックバックでお世話になっていたサイト様を相互RSSに登録しております。

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 25

トラックバックの受付は締め切りました

漫画・アニメアンテナ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。