俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第9話「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」 レビュー [アニメ]
クリックで別ウインドウ原寸大表示
休日…桐乃は何かをソワソワ待っていた。
先日、最後の人生相談があると持ちかけてきたわりにそれ以来
何も言ってこない桐乃の行動がますます意味不明な京介だが
桐乃はそんな京介の事を知らないw
で、桐乃が何を待っていたのかというと…
京介「ああ…そっすか…」
冒頭からいきなり桐乃にエロゲーと言わせるなんて…ww
後は続きからどうぞ
インストールが待ち遠しい…
暫く時間がかかるエロゲー(シスシス)のインストール中にお菓子とお茶を
Readyし、いざゲームを開始する桐乃。彼女のエロゲー三昧な
一日が始まった!! 何のゲームにせよ、インストールとか
アップデートの時間に色々用意するよねw
今回の目玉?黒猫の休日…
何このレトロ空間w か、割烹着!?
休日、黒猫は親が留守な為?妹の面倒を見ながら一日を過ごす。
なんか偉いなあ…ちゃんとした料理作ってるよ… 黒猫ぉ…
しかも、いつもの洋装とは正反対の純和風な室内に、和風な料理。
私生活~~って感じが超出てる。
ジャージ姿がかわいいぜ…
クリックで別ウインドウ原寸大表示
京介は部屋で暇をもてあましていた。こんな時は麻奈実でも
家に呼びたい所っぽいが、桐乃が居ては問題が起きそうなので
呼べない。いっその事桐乃が出かけてくれないかな・・・と
思うのだが、桐乃はエロゲー真っ最中、出かける気配はない。
モデルの仕事中のあやせは桐乃に電話を入れるが、桐乃は電話の
電源を切っていた。桐乃は勉強中は集中する為に電源も切るのか
さすがだなあ~見習わないと~みたいな事をあやせは勝手に思って
いるが…桐乃はエロゲー真っ最中よ!w
その頃の桐乃w
ゲーム内のヒロインの1人の妹・りんこ の悪態に苛立つ桐乃。
って、そのりんこの言っている言葉、全部、普段桐乃が京介に
言っている言葉そのままだからねw 桐乃のりんこへの怒りの
独り言は、隣の部屋の京介にも全部筒抜け。桐乃はりんこの
攻略を後回しにした… まあ、桐乃的には、まるで自分みたいなキャラ
りんこに同族嫌悪…?みたいな?w
桐乃はもう1人のヒロイン、みやびで遊び始め、みやびが
言う「お兄ちゃん大好き」をイヤホンを装着して何度もリプレイさせ悶絶。
わかるよ~その気持ち。ちなみに、私はBLゲーですけどw
好きな台詞をセーブして格納できる機能があると便利なんだよね。
そういう機能付きのゲームけっこうあるけど。自分の
ボイスコレクション作れてかなり素敵機能であるw
ふぉぉ~! 神ゲーキタ――(゚∀゚)――!!
桐乃の部屋から聞こえる雄叫びと悶絶声w
今回は、桐乃のゲームをしている様子を見て、
「うんうん、わかるよ、同じ同じ」
と、自分を重ね合わせる事をできるっていうか、気持ちが非常に
よく分かる場面が多いw しっかりルートをメモってる部分とか
細かいディテールよね。
自宅で休日を過ごしているのは、桐乃、黒猫、京介以外にも居た…
沙織w
見ての通り、沙織は生粋のお嬢様で、家では超優雅。
今回、顔出るかな~と思ったが出なかった… なんかパーティを
企画しているらしく、自分の分以外に、桐乃や黒猫の分まで
コスプレ衣装をオーダーメイドで用意していた。このコスプレ衣装が
出てくる話はまた後ということで…
黒猫は妹の為に、めるるのこめっとくんのぬいぐるみを作って
あげていた。そこに暇な京介から電話がかかってくる。
「今何やってんの?」と聞かれた黒猫は…
ワロタww
ここのシーンの黒猫の嘘も可愛いが、黒猫の膝枕で眠る妹が
クシャミをした時に妹を気遣う黒猫がまた・・(・∀・)イイ!!
桐乃のエロゲーはHシーン目前。桐乃もそれに備えてシャワーを
浴びに行く事にするのだが、途中廊下で京介とすれ違い…
パンツを落とす…
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!恥ずかしい
京介に指摘された桐乃は恥ずかしさのあまりに、京介に襲いかかる
そんな真っ赤になって涙出ちゃうほど恥ずかしかったのねw
お風呂から出た桐乃はついにゲームのHシーンに突入。
大興奮で悶絶しまくりで、つい声も大きくなる。隣室で勉強中の
京介は苛立ちがつのって、壁を叩いて「うるせーぞ!!おい!」と
シャウト。桐乃はびっくりして京介が盗み聞きしていると言い出す。
っていうか、盗み聞きとかじゃなくて、まる聞こえなんだって…w
桐乃のゲームもりんこルートの佳境を…?
なんか寂しい感じのエンド。 これはバッドエンドね。
じゃあね、兄貴
ずっとずっと好きだったよ
そう言って兄にキスをして別れを告げるりんこ…
ブルーな気持ちになる桐乃。自分に重ね合わせてるのだね…
なんか顔の見えないゲームの兄貴が京介に似てる気がするww
ばかじゃん…
下を向いて呟く桐乃。うーん、感慨深いな。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
黒猫は自分のブログにコメントをしてる桐乃と沙織に
コメ返し中。姉様、本を読んで下さいとやってきた妹に
「もう少し待っていてちょうだい。今闇の世界の住人とお話を
しているから」と言う。机の上に置いてある沙織と桐乃と3人で
写った写真を見た妹がこの人が闇の世界の住人ですか?と聞くと
「違うわ…その人は…その…私達と同じ世界に住む友達よ」
と答える黒猫。なんか、黒猫のブログにちゃんとコメントを
している2人が微笑ましい。
親も帰ってきて、お風呂に入りなさい~と言われた桐乃がお風呂に
入りに行くと、ちょうど、京介が出てきた。京介を見て、一瞬
切なそうな表情を浮かべる桐乃。その後いつものように
悪態をつきまくり…京介は機嫌の悪い妹の意味がわからないw
それでも最後に「おやすみ」と京介が言うと…
原作者・伏見つかさ脚本回。まあまあ、面白かったかしら。
ある日の休日を描いた話でそれぞれの私生活が見られたのが
なんといっても一番面白かった所かな。特に黒猫が何かと
可愛くて、しかも、笑えてよかったなあ。京介が電話したときの
嘘とか、超笑えるしww 何かと微笑ましかった。
桐乃に関しては、エロゲーを通して、けっこう細かい心理描写
みたいのがあった様な…京介に抱く複雑な気持ち…本当は
桐乃は京介とどうなりたいんだろう?と色々思ってしまったよ。
けっこうシスシスの内容がよく分かったw それも今回の話の
狙いかしら?
エンディングイラストはぽよよんろっく(渡辺明夫)
Twitpicの方に100%画質をアップしておきました。
http://twitpic.com/3b23bq
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話「俺が妹と恋をするわけがない」
第2話「俺が妹とオフ会に行くわけがない」
第3話「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
第4話「俺の妹が夏コミとか行くわけがない」
第5話「俺の妹の親友がこんなに××なわけがない」
第6話「俺の幼馴染みがこんなに可愛いわけがない」
第7話「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」
第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」
漫画・アニメアンテナ
コメント 0