屍鬼 第悼と夜話 レビュー キャプ [アニメ]
11月2日 水曜 先勝
屍鬼のコミュニティの中でもそれぞれの役割があって仕事もある
葬儀社で対処しきれない分の死体の管理を任されている人も
いるのねえ…w
11月3日 木曜 仏滅
夏野の家を訪れる辰巳。ここで辰巳から、夏野に人狼についての
説明なんかがあるわけだが、その後、辰巳が夏野に昭の居場所に
ついて聞いてくる。夏野がしらばっくれていると、辰巳は夏野の
首を掴み、殺そうとするが、沙子の意向で夏野に仲間になる
決心をするまでの時間が与えられる。
やっぱ、辰巳は強いなあ・・最終的には辰巳をどうするかが
けっこう大きな問題のような気がするぅぅ
後は続きからどうぞ
クリックで別ウインドウ原寸大表示
その夜…外場山入地区
11月4日 金曜 大安
正雄が歩いていると、車に千鶴を乗せ篤が暴走してくる。
なんでも殺人の特権を手に入れたとかで有頂天になっているか…と
恵が正雄に説明。
しかし、大川篤(と千鶴)の行動は目に余るものがあるので、佳枝や徹も
それを見て呆れる。沙子はこれについて何も言わないのか?と徹が
佳枝に聞くと、沙子は千鶴に甘いのだという。
ここで佳枝から、沙子が徹の事を買っている事が告げられる。
徹ちゃん幹部候補ww 佳枝に付き合い、東山の起き上がり小屋の
巡回に付き合う徹はそこで、かつて大好きだった律子が
起きあがったのを目にする…
律子は着替えや食事(吸血)を凛として拒否する。
その姿を見て、徹は再び罪の意識にさいなまれている?のかな…
なんかすごく悔しそうな顔を浮かべていたケド…にしても
律っちゃん、カッコイイよ!!
11月5日 土曜 赤口
霜月神楽当日
輸血を行いながら、千鶴から命令された事に抗おうと必死の敏夫。
千鶴からの催眠のような命令と戦っている途中に、夏野の顔が
浮かぶ。これの意味する所は…もうすぐ判明よ~~~!
そして、夜…
霜月神楽の祭の為に、人々は神社に集まってくる。
敏夫の元を訪れた千鶴は、もうすぐで村が屍鬼の村になると
嬉しそうに話す。敏夫はもうすぐ自分は死ぬんだから少しくらい
いい目を見させてくれと千鶴をデートに誘い、神楽に向かう事に。
千鶴と敏夫が歩いてても不自然にならないように千鶴の手に
包帯を巻く敏夫… 祭なんて何年ぶりかしら…と喜ぶ千鶴の
背後で敏夫は…(ΦωΦ)フフフ…
クリックで別ウインドウ原寸大表示
祭に向かう途中、千鶴の手に巻いた包帯は、思惑通り、彼女を
まるで普通の人間のように見せる効果を発揮する。ますます
嬉しそうな千鶴。しかし、いざ、神社の近くまで来ると、千鶴は
やはり神社には入れない…というか恐くて先に進めなくなり
帰ると言い出す。そんな千鶴を止める敏夫、千鶴がいくら敏夫に
帰るといっても敏夫は千鶴を帰さないし、彼女の命令も聞かない。
なんで敏夫が千鶴の命令を聞かなかったかというと…それは
敏夫が千鶴に吸血される前に、夏野に吸血されており、先に吸血した
夏野の命令が優先されているからだった!! で、ここのシーンで
敏夫の腕の夏野の吸血の跡が出るわけだが、超鳥肌!!
そして、ついに敏夫の屍鬼への反撃の火蓋が斬って落とされる!!
みたいな? もう、超キタ――(゚∀゚)――!!って感じよね。
清水恵の父は、千鶴の香水の匂いが娘の部屋に残っていた香水の
匂いと同じだという事に気付く、そして、敏夫は言う
逃がすな…起き上がりだ
あんたの娘を殺した犯人だよ
このタイミング、絶妙すぎる。これでついに起き上がりという
存在が人々の前に晒される事に!! 恵の父はすぐに逃げる千鶴を
捕まえ、脈を取る。もちろん脈はなく、彼女が起き上がりだと
確信する恵父。人々は千鶴に群がって、それぞれ彼女が起き上がりだと
確認する。 敏夫の顔、超気持ちよさそう~w いや、見ている
こっちも気持ちいい瞬間ですよ。
すると、そこに、大川篤が運転した車に銃を構えた正志郎が乗って
やってくる。もちろん、千鶴を救いにだが…
大川富雄最強!!
かっこいいぞw
富雄にビビった息子篤は、そのまま車をバックさせ、その場から
逃げていった。残された千鶴は…。
つづく
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
超いい所で続くですよぉぉぉ しかし、今回でもすでにかなり
スッキリしましたね~。 ついに始まった人間達の反撃。もう、
敏夫のあのニヤリドヤ顔が、ちょ~気持ちよかった。
ここまで、ずっとやられっぱなしだったからこその、この気持ちよさ
なんでしょうねw そんな気持ちいいシーンに負けずとも
劣らない、律ちゃんのりりしさも忘れてはなりませんな…
なんか起きあがったのに、すでに神々しいという。彼女を
見て徹は何を思ったんでしょうね。
次回からはいよいよ、屍鬼VS人間の戦いが激化していくわけ
ですな。本当の祭はこれからだぜい!
前回までのレビューは以下からどうぞ
第遺血話
第腐堕話
第惨話
第死話
第偽話
第髏苦話
第弑魑話
第夜話
第柩話
第悼話
第悼と悲屠話
第悼と腐汰話
第悼と惨話
第悼と死話
第悼と髏苦話
第悼と弑魑話
漫画・アニメアンテナ
コメント 0