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咎狗の血 第9話 薬束/bond レビュー キャプ  [アニメ]

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ついにケイスケと再会したアキラ。しかし、ケイスケは
相変わらずラインでキメまくってるw 

ずっと捜していた
会いたかったんだ…お前に! ケイスケ…

しかし、ケイスケはアキラの話を聞こうとしないどころか
アキラが苦痛に歪みながら死んでいく姿が見たいとのたまわる。
そして、血だらけのナイフを取り出しアキラに襲いかかってきた!

というアバン…ケイスケの歯とかがマジキモイ
しかし、ケイスケの言っていることはごもっともで、こうならなかったら
アキラはケイスケとは向き合わなかっただろうなあ…と私も思う

後は続きからどうぞ
 


アキラは自分の素直な気持ちを吐露し、ケイスケに伝える。
自分が今までどういう気持ちをケイスケに抱いていた事や
自分が本当はケイスケの事をどう思っているのか…

俺はお前をイヤだと思った事は一度もない…

そんなアキラの言葉を聞いてもケイスケは止まらない。
ケイスケは、自分はアキラにとって今までペットのような
ものだったと言う。たまに気まぐれで構って、飽きたら
突き放す…そんな関係…って アキラはそれを否定する
だろうが、当たってるよね。その通りだと思うよ。
たとえアキラはそう思ってなかったかもしれないけど、
ケイスケがそう感じるような態度だったんだからさ。

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ケイスケは再びラインを取り出し、接種しようとする。
アキラはケイスケにタックルしてそれを阻止。
アキラは自分が唯一、ケイスケのイヤだった所を言う。
それはケイスケが「俺なんか…」と自分の事を言う所。
アキラは、ケイスケはケイスケのままでいいとずっと
思っていたのだった。

俺はお前と一緒にここから出たい!

2人は激しい戦闘になり、アキラは手を負傷し、流血。
アキラの血デタ――(゚∀゚)――!!
その直後、アキラの血が顔についたケイスケは、急に苦しみ出す
拒絶反応…ケイスケは苦しみ悶え、アキラの目の前で動かなくなる。

アキラがケイスケとの思い出を思いだしていると目の前で
動かなくなっていたケイスケからうめき声が。生きていた~☆
ということで、ケイスケを担いで、近くのビルの中に連れ込み
ベッドに寝かすアキラ。しかし、適当に入った廃墟のビルに
ベッドとかあるのねw あら、机の上にはドライバーが!!!
ま、まさかドライバー挿入シーンくるー!?
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って、あるわけないかw

ケイスケはベッドで禁断症状と拒絶反応でのたうち回り。
アキラはケイスケを懸命に押さえつける。あまりの苦しみに
いっその事自分を殺してくれと言い出すケイスケ。それでも
アキラはケイスケが戻ってきてくれる事を信じて彼を介抱
し続ける。ケイスケの意識の中で、彼が闇に呑まれそうに
なった時、彼の手をとって彼を救ったのはアキラだった・・・

雨が上がり…アキラの目の前には元に戻ったケイスケが。
ケイスケ復活w 2人が源泉の元に行こうと、部屋を出ようと
すると、そこにリンが現れる。リンはアキラとケイスケから
タグを奪い、イル・レに挑戦する為に城へ向かう。
ケイスケは1人で源泉の所へ向い、アキラはリンを追って城へ。

城についたリンは揃ったタグをアルビトロに渡し、ついに
イル・レへ挑戦する…!?

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今回はこんな所です。案外面白かったかも。ケイスケがけっこう
あっさりラインから脱却したのはアキラの愛の力かww
という事にしておこう…。 机の上のドライバーには一瞬
ドキっとしましたが、ケイスケに尽くすアキラもオツなもの
でございますな! リン君どうしちゃったの~~?という
感じですが、それは次週のお楽しみ…。 

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 虚夢/LOST
第2話 死街/toshima
第3話 狂争/igra
第4話 休刑/ease
第5話 決蔑/crack
第6話 怨鎖/desire
第7話 因念/sever
第8話 酷白/rein


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