海月姫 第9話 真夜中のチェリーボーイ レビュー キャプ [アニメ]
月海！作ろう！ クラゲのドレス…つくろう！
クラゲのドレスを作って、有名になって儲けた金で
天水館を買おうと言い出した蔵之介。
一方、花森のミスですぎもっちゃんに尾行されている事に
気付いた修は、それが父親の差し金である事を悟り、その
誤解を解く為にすぐに父に説明しに行こうとするが、稲荷は
例の写真を盾に、自分も一緒に連れて行けと修を脅し
しかたがないので稲荷を一緒に連れて行く羽目になった。
ほんと、稲荷、クソビッチよね…
後は続きからどうぞ
蔵之介は月海の部屋でクラゲのドレスについて話し合う。
月海の描いたハナガサクラゲの絵を見た蔵之介は、ハナガサクラゲの
ようなドレスを想像、そして想像したドレスは自分だったら何十万
出しても買いたいようなドレスだった
天水館じゃゆっくり話せないので、蔵之介の家に移動して
ドレスについて作戦会議を開く事になったが、鯉渕家に
到着すると、門前で、修や稲荷、鯉渕慶一郎と鉢合わせしてしまう。
そこで、慶一郎の単刀直入な「修とはＣまでいったんですか？」と
いう質問に、稲荷が「ええ、私達は身も心も結ばれました」と
超ウソをついた為に月海はショックを受けてしまう。修は逃走ｗ
蔵之介は稲荷がウソをついている事を見抜いて、稲荷に修は
童貞だと伝えるｗ
すると、稲荷は自分は地元千葉の市川あたりじゃ童貞キラーで
有名で「筆下ろしのショーコ」と呼ばれていたと昭和のヤンキー女
みたいな事を言って証拠があると、あの写真を蔵之介と月海に見せる。
これによって、月海は決定的な打撃をうけ、天水館に戻っていって
しまう… いやー稲荷、ほんとクソビッチすぎる。
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天水館に逃げ帰った月海は布団にくるまり、昔のように居心地の
いい場所で自分の殻に閉じこもろうとする。
あの頃のように眠ろう…
目を閉じ、くららと一緒に海を漂う妄想をするが、そこにも
稲荷が出てきてしまう… よほどショッキングだったのだろうｗ
眠れないので、目白先生にどうすれば眠れるのですか？と
ご託宣を頼むと、「酒」という答えが返ってきた。まややから
甘酒をもらい…って、原作じゃ、思いっきり普通の酒なんだが
わざわざ甘酒に変換されていた。紹興酒なんてさあ、子供でも
中華レストランとかで、氷砂糖入れて飲んだりしない？ｗ
まあ、そんな事はどうでもいいんだけど。
甘酒一杯で酔っぱらった月海。甘酒で酔っぱらう…なんて
ことは普通はないが、アニメの世界じゃ常識ｗ
修は稲荷に、もう目的は達成しただろうから今後自分に
つきまとわないでくれと釘を刺すが、稲荷は修は自分とセックスを
したいと思っていると、またわけのわからん事を言って
修を動揺させる。
慶一郎は修が童貞を捨てたと誤解したまま、その事を三郎太おじさん
（総理）に報告。二人は修の脱童貞を喜ぶが、慶一郎から
相手の女がただの童貞キラーではなく、デベロッパーの女で
ある事を知った三郎太は「超ややこしくね？」と懸念の表情。
それは慶一郎もわかっており、慶一郎は修を日本から遠ざけ
海外に行かす事にする。 えっっ何その展開！？ 原作と
違う展開ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!？
勘違いオヤジ二人…
修の最大の不幸はこの二人かもしれないｗｗ
天水館の集会場で眠ってしまった月海は、くららの夢を見ていた。
くらげの軍団と一緒に泳ぐ夢… フワフワ体が浮いて気持ちいい。
母さんがだっこして、お布団に連れて行ってくれているんだ…
そう思って眠る月海を部屋までだっこして連れて行ってくれたのは
蔵之介だった・・・・
くーっ！なんか色々切ない部分だね。
と、今回はこんな感じです。ストーリー的には、ほとんど何も
進んでませんが、修に関しては色々と展開が！ 修が稲荷と
やっちゃったと勘違いしたままの慶一郎と三郎太、しかも
慶一郎は修を海外に送ろうとしている… そ、そんなぁ…
ああ、でも、そのほうが修の為でもありそうな気もしてきた。
あんなクソビッチに恐喝されたままじゃ可哀相だもんねえ。
あの稲荷の携帯、バッと取り上げてグチャグチャに
壊しちゃえばいいのにとかいつも思ってしまう。どうせ写真の
バックアップなんて取ってないだろうし。どちらにせよ
あんなもので人を脅したりするのは、ダメですぜ！
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 セックス・アンド・ザ・アマーズ
第2話 スキヤキ・ウエスタン・マツサカ
第3話 魔法をかけられて
第4話 水族館で逢いましょう
第5話 私はクラゲになりたい
第6話 ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ
第7話 金融無職列島
第8話 ミリオンダラー・ベイビーズ
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