アマガミSS 絢辻詞編 最終章 ヤクソク レビュー キャプ

前回、ブラック絢辻さんが消えてしまった所で終わったアマガミ。
絢辻さん、ついに壊れちゃったのか？という感じだったが
今回、その真相が明らかに…　

絢辻詞編　最終章！

みんなの協力もあって、無事、創設祭の当日を迎える事になった。
始まる前から、絢辻さんは涙ぐみながらみんなに感謝を伝える。
和気藹々の雰囲気の中１人だけ複雑な気持ちの純一。

今の絢辻さんはカワイイと思う。
クラスの雰囲気も良くなったし。
でも…

後は続きからどうぞ
　
絢辻さんの挨拶で創設祭が始まった。純一の複雑な気持ちは
相変わらず晴れない。クラスメイトの女子（あの意地悪だったｗ）と
すっかり仲良くなった絢辻さんは彼女達と創設祭を廻る。
純一も誘われたが断る。


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恒例イベント、ミスサンタコンテストも、薫の司会で盛り上がっている。
結局、響は出場せず…なぜって、響が着ていた衣装を見て
森島先輩が急に出場したくなっちゃったかららしい。
それでいいのか、響、そして、とことん自由な森島先輩ｗ

響が着ると、そんなにセクシーじゃない衣装も
森島先輩が着てしまうと、ピチピチになり、色々とギリギリ

純一は１人で創設祭を廻る…っていっても梨穂子の所に
行ったりしただけだけど、梨穂子から見ても、なんか元気が
ない。その後、１人学校を離れ、歩いていると、正吉が
焼身自殺をしようと…というのは純一の勘違いでｗ　正吉は
昔、小学生の時ももらったラブレターを燃やしていたのだった。
当時はかっこ悪いと思い、意地はって返事をかっかなかった
ラブレターの事を未だに後悔している正吉は未練を断ち切る為に
ラブレターを燃やしていたのだ…って小学校の時のラブレターに
未だに未練タラタラだったのかｗｗ　
なんだかよくわからんが、正吉に励まされる純一

クリスマスはまだ終わってない
情けないと思うなら行動せよ！


絢辻さんは、サンタコスプレで、みんなにプレゼントを配りまくる。
クラスメイト達は絢辻さんからプレゼントをもらい大喜びだが
そこにいた子供に絢辻さんがプレゼントを渡すと、子供は
プレゼントを「いらない」と言ってどこかに行ってしまう。

無事、創設祭が終了し、教室でみんなで打ち上げをする。
そこに純一が戻ってきて、絢辻さんに話しがあると、誰もいない
実行委員室に連れて行く。暗い部屋で、純一が何も言わないので
絢辻さんが出て行こうとすると、純一は後ろから絢辻さんを
抱きしめ…


好きだ…

純一は自分の気持ち、そして、絢辻さんの手帳を拾った時からの
事を切々と語る。

僕は前の意地っ張りの絢辻さんも…
その前の猫を被っていた絢辻さんも…
ぜんぶひっくるめて好きなんだ。


純一の言葉は絢辻さんに届き、ブラック絢辻覚醒ｗ
純一に襲いかかる。突き！膝蹴り！　ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
やっぱり、最近の絢辻さんは全部演技だったのだ。
いやーでも筋金入りの演技だったね。壊れちゃったのかと
思うくらいのレベルでしたよｗ　
絢辻さんにマウントとられながらも、純一は嬉しそうに言う。

よかった…僕の好きな綾辻さんがちゃんと居た



そしてみんなが帰った後、学校に二人きりの純一と絢辻さん。
絢辻さん、完全に元に戻ってるｗ　
ここで、絢辻さんが創設祭にこだわる理由が絢辻さんの口から
語られる。

幼い頃、サンタが本当は居ないという事を知った絢辻さんは
今度は自分がサンタになって、みんなに幸せをプレゼント
しようと思ったらしい。自分の力でみんなを幸せにしたい…
そんな純粋な思いで創設祭の実行委員になっていたが、
いつの間にか自己満足のものに変わっていたのだという。
だから、あの子供は絢辻さんのプレゼントを受け取らなかった…
という事らしい　クソガキにそんな事見抜けるかねえ？ｗ

純一は「僕の事も幸せにして欲しい」と言い、流れで
いい雰囲気になり、二人はキス…

絢辻「私も橘君の事好きよ…もう絶対に離さない。」


純一「それって契約？」


絢辻「ううん…約束。」


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そして１０年後…
ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!１０年後ｗｗ
森島先輩の時以来ですな！

絢辻さんと純一は結婚して、子供もいる、あの子供の大きさから
いくともう、結婚してけっこう経っていそうね。
家族三人で創設祭に来て、クリスマスツリーを眺める。
　

幸せでなにより！
絢辻さんの子供が、チビ絢辻って感じで可愛かったぞ。


そんなわけで、絢辻詞編終了…　結局、絢辻さんの手帳に
書かれていた事とかわかんなかったような…まあ、どうせ
そんな事になるとは思っていたがｗ　絢辻さんがなんで姉と
仲が悪いのかとかも分からなかったな・・・・　色々謎を
残しつつ終わっていったｗ　　
最後のクリスマスツリーを点灯するシーンは綺麗でしたね。
あと、前半の方のＯＰテーマ「i Love」が流れたのもよかった。
あの曲聞くと、アマガミ～って感じがする。

次回、最終回は上崎裡沙編でございます。

前回までのレビューは以下からどうぞ
森島はるか編 第一章 アコガレ
森島はるか編 第二章 セッキン
森島はるか編 第三章 ヤキモチ
森島はるか編 最終章 レンアイ
棚町薫編 第一章 アクユウ
棚町薫編 第二章 トマドイ
棚町薫編 第三章 ウラギリ
棚町薫編 最終章 シンテン
中多紗江編 第一章 コウハイ
中多紗江編 第二章 トックン
中多紗江編 第三章 ヘンカク
中多紗江編 最終章 コイビト
七咲逢編 第一章 サイアク
七咲逢編 第二章 トキメキ
七咲逢編 第三章 ヘンシン
七咲逢編 最終章 コクハク
桜井梨穂子編 第一章 オモイデ
桜井梨穂子編 第二章 テツダイ
桜井梨穂子編 第三章 ヒキツギ
桜井梨穂子編 最終章 サヨナラ
絢辻詞編 第一章 ハッケン　
絢辻詞編 第二章 ウラガワ
絢辻詞編 第三章 プライド

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