アマガミSS 上崎裡沙編 シンジツ レビュー キャプ 最終話 [アニメ]
あなたがいいんです!
あなたじゃなきゃダメなんです!
あなたが好きだから…
ラブレターをもらい、いきなり告白された純一。
告白してきたのは上崎裡沙、純一は彼女の事をよく知らないにも
関わらず、かわいいので付き合う事にするw
こんなボクでよかったら…
嬉しくて泣き出す裡沙。
私、2年B組上崎裡沙は今日から、橘純一君の彼女になります…
私、あなたが喜んでくれるならなんでもしてあげる…
そう言って純一とキスをしようとする裡沙。
さすが、1話だけしかないだけあって、展開早いぞ!!w
後は続きからどうぞ
結局キス直前で休み時間が終わり、その日のキスはナシだったが
明日また昼休みに同じ場所で続きをする事になった。
そして次ぎの日…昼休みになり裡沙と会う場所に走る純一。
ちなみに、裡沙と純一が会っている場所は誰もいない準備室の
ような所。
純一はそこで裡沙と色々話をする。裡沙はずっと前から
純一の事を好きだったらしいが、なんか話を聞いていると、好きだったのと
同時に、ずっと見ていた感じが…w
自分の胸が小さい事を気にする裡沙は…
今は小さいけど、努力してるし、成長期だから…
だから…もう少し待っててね
努力してる?w
純一も、「てっ努力って何してるの!!??」とビックリw
純一が裡沙の事を自分の彼女として正吉に紹介したいと言うと、裡沙は
難色を示す。裡沙は純一と付き合っているという事は他の人には
言えないのだと言う。ど、どういう事なんだ???
純一はそれを了承し、裡沙とは誰にも見つからないように付き合う事になった。
怪しいよ~~~w
クリックで別ウインドウ原寸大表示
しかし、そうは言っても、来る創設祭は裡沙と一緒にお祭りを
廻りたい…そう思った純一は裡沙にかけあうが、裡沙は一緒に
廻りたいのは山々だが…でもと少し考えさせてくれと言ってくる。
いったいどういう事情なんだ!上崎裡沙!かと思ってたら…
ここで彼女の事情が彼女のモノローグで明かされる。
今まで、裡沙はほぼ純一のストーカー的な感じで、ずっと
彼を見ており、彼に近付く女、仲良くなりそうな女を見かけると
その女子達すべてに、捏造した純一と偽彼女の写真を見せては
純一にはすでに彼女がいるから、近付かないほうがいいと
釘を刺してきたのだった。なんてこったい…w
だから、今更、裡沙が純一の彼女として世間に顔を晒すのは
今まで釘を刺してきた女子達の手前、無理なのだ…
恐るべし! こりゃ、確かに顔出せないわw
そして、ここでもう一つの事実が発覚する。
2年前、純一がフラれたと思っていた女子に純一が出会い、
2年前の真実が! 2年前、すっぽかされたと思っていた純一だったが
実は相手の女子が誰かから、待ち合わせ場所が変わったとの伝言を
受けていた為に、他の場所で待っていたというのだ…
ま、まさか…ww
クリックで別ウインドウ原寸大表示
そして、創設祭の夜…純一が裡沙に答えを求めると、裡沙はやっぱり
一緒に廻れないという。純一が、自分と一緒に居るところを見られるのが
恥ずかしいのか?と聞くと、ついに、裡沙は、本当の事を話し始める。
今まで、他の女子に釘さしまくっていた事…ついでに、2年前
すっぽかし事件を招いたのも裡沙だった…
裡沙は小学校の時から純一の事が好きで、それ以来、ず~~っと
ストーカー…みたいな感じだったのだ・・・ちょ、ちょっと恐いカモ?
裡沙はとんでもない事をしでかしてきたと、純一に別れを告げようと
するが、純一はそんな裡沙を後ろから抱きしめ、
裡沙ちゃんが好きだ…
と改めて告白。一緒に、女子達に謝って廻ろうと裡沙に言う。
裡沙はここはけじめとして、自分1人で謝りに行く!と言い、すべて
謝り終わったら、一緒にイカ焼きを食べようと純一と約束…
終わり…
エンディングは裡沙が女子達に謝っている様子と、最後は純一と
仲良くイカ焼き食べてました。
そんなわけでアマガミ最終回…上崎裡沙編、1話だけだったけど、
裡沙ちゃん…かわいいじゃないかっ この子を1話だけで終わらすなんて
アマガミめ、贅沢仕様だな… しかも、この上崎裡沙編の入るBlu-rayの
もう一話は禁断?の橘美也編ですよ!! な、なんだってー!!??
にぃにとみゃーの禁断の!? ま、どうせあんまり、たいした事は
ないと…はおもいますが、それでも見たいですね~~~
しかし、1話だけではもったいないな~裡沙ちゃん。
追記
私事ですが、ピザハットのアマガミキャンペーンに当選しました
azusaのサイン入りCD頂きました!
写真はtwitpicにアップしてあります
http://twitpic.com/3l5t35
前回までのレビューは以下からどうぞ
森島はるか編 第一章 アコガレ
森島はるか編 第二章 セッキン
森島はるか編 第三章 ヤキモチ
森島はるか編 最終章 レンアイ
棚町薫編 第一章 アクユウ
棚町薫編 第二章 トマドイ
棚町薫編 第三章 ウラギリ
棚町薫編 最終章 シンテン
中多紗江編 第一章 コウハイ
中多紗江編 第二章 トックン
中多紗江編 第三章 ヘンカク
中多紗江編 最終章 コイビト
七咲逢編 第一章 サイアク
七咲逢編 第二章 トキメキ
七咲逢編 第三章 ヘンシン
七咲逢編 最終章 コクハク
桜井梨穂子編 第一章 オモイデ
桜井梨穂子編 第二章 テツダイ
桜井梨穂子編 第三章 ヒキツギ
桜井梨穂子編 最終章 サヨナラ
絢辻詞編 第一章 ハッケン
絢辻詞編 第二章 ウラガワ
絢辻詞編 第三章 プライド
絢辻詞編 最終章 ヤクソク
漫画・アニメアンテナ
いやはや、何とも驚いた!
各ルート?で、なぜ他の女性に相手にされなかった!?みたいな理由付け……何でしょうかねェ~。
そして、最後にこれが本命!?と、言えるのかどうかは、見る人それぞれの好みでしょうが、一応謎とされていた最初の失恋原因が、明らかになった(でもその話しが本当かどうかの、証拠は無い!のですが)ようです。
個人的には、このアマガミ・スタイルとも言うべき、アニメ展開もアリだと思います。
その上で、やはり2重人格?最強女子・絢辻さんが、良いですネェ~。まず純一君は、生涯浮気の噂すら、立てられないでしょう!話を聞く前に、再起不能にさせられそうですから……。
絢辻さんは、まsに究極のツンデレというよりも、完全に2重人格ですよね!まァ、純一君が「そんな君がいい」というのだから、それでいいのでしょう。
心残りは、正吉君が……せめて、最後には誰かと(純一とは無関係な女子でも良いから)良い関係になりそうなところで、終わらせてあげたかった!
何だか、無性に同情したくなるよ正吉君!!
それでは、また。
by HINAKA (2010-12-26 20:47)