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IS 〈インフィニット・ストラトス〉 第8話 「ファインド・アウト・マイ・マインド」 レビュー キャプ  [アニメ]

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学年別トーナメントの第一試合…
一夏&シャルルペアはいきなり、ラウラと箒ペアとの対決になる。
試合が開始され、一夏は真正面からAICを装備しているラウラの
ドイツ第三世代機「シュヴァルツェア・レーゲン」に向かっていくが
AICで一夏の攻撃は効かない… AICの為に圧倒的に一夏達の
不利かと思われたが、一夏とシャルルは連携攻撃でラウラ達に
対抗、けっこう、いい感じの試合だぞ?
それに、ラウラと箒は連携攻撃は一切ない。ラウラは箒の事を
邪魔としか思ってなく、箒をどかしたりして、自分だけが戦おうと
する。

一夏とシャルルは、先に箒を倒し、連携攻撃をラウラに集中させる!

後は続きからどうぞ

戦っている最中に、ラウラのAICの弱点に気付く一夏。
それは、AICは停止させる対象物に意識を集中させてないと、その
効果を維持できない、つまり、複数相手にはAICを発揮できないということだった。
ラウラがAICを一夏に集中させようとすれば、シャルルの攻撃は
防げなくなる・・・そんな感じで、一夏とシャルルは連携で
ラウラを追い詰める! ラウラ、AICに頼りすぎたかねえ…
それにしても、一夏とシャルルの連携は凄い、さっそくシャルルの
武器を一夏が使うという攻撃をしたり、なかなか今までの色々が
生きている感じ。

負けそうになったラウラは、心の中で強く思う…

私は負けられない…負けるわけにはいかない!!

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ここでラウラは自分の生い立ちを思い出す…
遺伝子強化試験体C0037 それが彼女の最初の名前だった。
その後、ラウラ・ボーデヴィッヒという新たな識別記号をもらう。
彼女はただ戦う為の道具として生まれ、育てられ、鍛えられてきた。
戦士として優秀で最高レベルを維持し続けたが、ISの登場によって
それは一変する。ISへの適合性向上の為に肉眼へナノマシンを
移植したのだが、彼女の身体は適応しきれず、その結果
できそこないの烙印を押される事になった。
しかし、千冬と出会い、有能な教官である彼女の指導を受けるうちに
再び力を取り戻したラウラは再び最強の座に君臨。千冬を
強く尊敬し、慕うようになる。
ある時、ラウラが千冬に、「どうして強いのか?」と聞くと、
「私には弟がいる」と今まで見せたことのない優しい顔を千冬が
したのを見て、ラウラの千冬へ抱いている理想像を壊した一夏が
許せなくなったという… そりゃ、ラウラの勝手な希望だなあ・・。

だから許せない…認めない…
力が欲しい…!!

すると、どこからか声が聞こえる。
汝、より強い力を欲するか?

ラウラがその声に答えるように「よこせ力を…比類無き最強を!」と
念じると、ラウラの金色の目の方に

Damage Level…D
Mind Condition…Uplift
Certification…Clear
≪Valkyrie Trace System≫…boot

という文字が浮かびあがり、ラウラは絶叫、モクモクと
なんか黒い塊みたいのがラウラのISから湧きだし、あっという間に
ラウラを呑み込んでいく。

学年別トーナメントは中止され、観客席がシールドに覆われ、生徒
達は避難。あれ、前にもこんな光景がw なんか毎回、こういう
大きなイベントが大変な事になっちゃってるなあ・・。

黒いモクモクに覆われたラウラと彼女のISは、かつての千冬の
ISと彼女の姿に模した感じになっていて、それを見た一夏は
「こいつ、千冬姉の真似しやがって!」と怒る。 しかし、すでに
一夏のISはエネルギーを使い切っており、一夏は身体一つで
黒い偽千冬と戦おうとする。もちろん、そんなのは無理なんで
箒が一夏を止めるが、こんなチャンスに、黒い偽千冬は攻撃を
してこない。

どうやら、この黒い偽千冬は、武器か攻撃に反応して動く
自動プログラムのようなものらしい… 武器を持たない生身の
人間には攻撃をしてこないってことね? 一夏は黒い偽千冬が
偽物のくせに、千冬の同じ居合いを使っている事で更に
自分が奴を倒さねばと思い、止める箒に言う。

違うぜ…箒…全然違う。
俺がやらなきゃいけないんじゃないんだよ。
これは、俺がやりたいからやるんだ!

しかし、エネルギーがない一夏がどうやって…と思ったら、ここで
天使参上

エネルギーがないなら、もってくればいいんだよ!

シャルルキタ――(゚∀゚)――!! 
シャルルはリヴァイヴからのエネルギーの流出を許可し、一夏の
白式にエネルギーを注入。

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全力で約束しますw

その様子を見ていた千冬は、制圧に向かった教師部隊を待機させ
事態の収拾を一夏に任せる事にする。

一夏は白式を一局限定モードで再起動させ零落白夜を発動させ
黒い偽千冬に斬りかかる。一夏の一太刀は、成功し、黒いモクモクは
崩壊し、中からラウラが倒れ出てきて、一夏は彼女をキャッチ。
ラウラの意識の中で、ラウラが一夏に「なぜ強いのか?」と問うと
一夏は自分は強くない、でももし自分が強いなら、強くなりたいと
思うから強いのだと答える。

強くなったらやってみたい事があるんだよ…
誰かを守ってみたい…
自分の全てを使って、ただ誰かの為に戦ってみたい

だからお前も守ってやるよ ラウラ・ボーデヴィッヒ


ここの、意識世界みたいでのやり取りって、なんだったの?
ほんとに、一夏の意識とラウラはやり取りしていたの? 実際に
この会話が二人の間でされたとは思えないけど・・・
一夏の思いがラウラに通じたという解釈でいいのかね?
「だからお前も守ってやるよ ラウラ・ボーデヴィッヒ」の部分は
かっこよかった。

意識を失っていたラウラが目を覚ますと、千冬からラウラのISに
世界条約で禁止されているはずのVTシステム(ヴァルキュリー・
トレース・システム)が積んであった事を聞かされる。
精神状態、蓄積ダメージ、そしてなにより操縦者の意志・願望が
そろうと発動するようになっていたらしい。
千冬はラウラに「お前は誰だ?」と「今日からお前はラウラ・
ボーデヴィッヒだ」と言い、「お前は私には成れないぞ」と
告げ去っていく。 ラウラ、なんか吹っ切れたみたいで、千冬が
去った後、笑っていた。なんかよかったね。これでラウラの件は
一件落着だよ!

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結局学年別トーナメントは中止になったが、一夏は箒に約束通り
付き合ってやってもいいぞと言ってくる。間違いなく、一夏は
付き合うの意味を勘違いしているなと思ったら、案の定そうで
箒がぬか喜びしたのもつかの間、買い物に付き合うという意味
だった事が判明して、箒に激怒され、どつかれるw 箒も
「そんな事だとうと思ったよ!」と言っていたw シャルルにも
「一夏ってわざとやってるんじゃないかって思うときがあるよね」
と突っ込まれる。 こういうシーンが楽しいぜ・・・w

と、ここで山田先生から、男子の大浴場が解禁になったと言われる。

大浴場? 

なんかワクワクするじゃないかw

一夏が1人で大浴場のお風呂につかっていると…
な、なんと、シャルルが入ってくる。

お、おじゃまします・・

あんまり見ないで・・一夏のエッチ・・・・

キャ━━━(*´∀`*)━━━━!!

シャルルは自分の決意を一夏に語る。

ボクね、ここにいようと思う。
一夏が居るから、ボクはここに居たいと思えるんだよ。

そう言ってお風呂の中で一夏の手を握るシャルル・・・
あれ、ちょっと待てよ? このシーン、先週の予告ではもっと
くっきり映ってなかったっけ??
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今週の映像

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先週の予告

くっきり映ってましたね・・・w

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それにね…もう一つ決めたんだ。
ぼくのあり方を…

ボクの事はシャルロットって呼んでくれる?
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呼ばせていただきます!w

さっそく一夏はシャルルをシャルロットと呼ぶ・・・
なんだ、このシャルロット無双は・・・・w 


次ぎの日…一夏のクラスには新たに女子になったシャルロットが
転入生としてやってくる。 晴れてシャルロットが女子だということを
公にしたのはいいが、ってことは、今まで、一夏は・・・と
いう感じになり、隣のクラスから激怒した鈴音がISに乗って
乗り込んで一夏に攻撃してくる。すると、そこに、ラウラがISに
乗って現れ、鈴音の攻撃をAICで防ぎ、一夏を助け・・・・

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キスを!!!

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出た!嫁宣言


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はいっ増えましたよw


今回は以上です
いやー面白かったですねえ。もうこの展開、王道なんだけど大好きです。
これで、一夏の事を好きになった女子が勢揃いといった感じ?
そんなわけで、次回は一息の水着回っぽい??
シャルロットとのお風呂シーンは、ほんとよかった。
シャルロットが一夏の背中にピタっていうあの、可愛さ・・・
半端ないッス! なんというシャルロット無双…。
そして、ラストのラウラのいきなりの一夏は私の嫁宣言、超良かった…。
いきなり、キスしてくるっていうのもまた、なんとも彼女らしくて
よかったな。 

そして、次回の予告がまたまた気になってしまいました
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ラウラ・・・かわいいじゃないか・・!!

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 「クラスメイトは全員女」
第2話 「クラス代表決定戦!」
第3話 「転校生はセカンド幼なじみ」
第4話 「決戦!クラス対抗戦」
第5話 「ボーイ・ミーツ・ボーイ」
第6話 「ルームメイトはブロンド貴公子」
第7話 「ブルー・デイズ/レッド・スイッチ」


緋弾のアリアの特報もちゃくちゃくですな!
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エジプト製IS「アメミット」

この話でも、この話があった文庫本を見た時に鈴の攻撃をラウラが防ぎ、その後にキスをした。
その光景を見た鈴が再び衝撃砲を一夏に向けようとした。
一夏は必死で違うと訴えるも、聞き入れてもらえず教室後方の廊下から出ようとした時に、セシリアも光線を発射(さらに顔には血管マークが5つもあったらしい)、ISを身に纏った。
箒も日本刀を振り翳して一夏に迫った。話すらも聞いてくれない状況で逃げ惑い、最後にシャルロットと接触。
何するかと思ったら、彼女も笑顔で怒り狂った状態に陥り、一夏に対してシールド・ピアーズをかました。
この部分だけ、アニメ版の話には出なかった。
見てみたかった気も、今になって思ってます。
by エジプト製IS「アメミット」 (2015-09-06 07:29) 

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