IS 〈インフィニット・ストラトス〉 第12話 「君の名は(ユア・ネーム・イズ)」 レビュー キャプ 最終話 [アニメ]
再び立ち上がった箒と、専用機持ち達が力を合わせて銀の福音と戦う。
戦いは激戦となり、苦戦するみんな。っていうか、銀の福音、なんで
こんなに強いの？？ 数的には圧倒的に箒達のが有利だし、ＩＳの
機体の力の差があったとしても、そこらへんは数的に補えるんでは
ないのか？ まあ、そんな事を突っ込んでもしょうがないかｗ
そんなわけで、とにかく、激戦は続いていく…
昏睡状態の一夏は変な夢を見ていた。
見知らぬ不思議な少女が夢に現れ、その姿を見た一夏は懐かしいと思う。
少女は一夏に語りかける。
「力を欲しますか？」
ってゆうか、謎の少女何者なのっｗｗ ISが擬人化したの？ｗ
後は続きからどうぞ
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一方、一回は銀の福音を撃破したかに見えた箒達だが、海に落下した
銀の福音は第二形態移行（セカンド・シフト）をして復活、再び
箒達に襲いかかる。
「力を欲しますか？」という問いに一夏は「この世界で一緒に闘う
仲間を守る為」と答える。すると少女は「だったら行かなきゃね？」と
一夏の手を取る… なんなんだ、やっぱり擬人化？ｗ
セカンド・シフトした銀の福音に次々とやられていく、専用機持ち達
地上に落下し、意識が朦朧とした状態の箒は「一夏に会いたい」と
強く思う。すると、一夏の声が…
箒…
箒が目を覚ますと、目の前には白式の第2形態である雪羅が発動
した状態の一夏の姿が。一夏が昏睡状態から回復した事を喜び涙を
流す箒。そして、戦線に復帰していく一夏、箒もすぐその後を追う。
箒が共に戦いたいと願った時、紅椿の単一仕様能力・絢爛舞踏が
発動、エネルギーが回復していく。エネルギーが回復した箒は
一夏の後を追い、一夏にエネルギーを分け与える。
みんなで力を合わせ、銀の福音を追い詰め、一夏は一気に
銀の福音を撃破。ついに沈黙する銀の福音。 戦いは終わった…
専用機持ち達は全員、命令違反をしたために、千冬に叱られるが
それと同時に、みんなを労う千冬。って、千冬、照れてるｗｗ
食事の時、話を聞きたがるクラスメイト達、だが、今回の事は
色々機密事項が多い為に話す事はできないのだよ。
あれ、そういえば、一夏と箒の姿が見えない… どこいった？
その頃…
１人、呟く篠ノ之束。どうやら、彼女自身も白式の性能に驚いて
いるらしい。えっ自分で創っておいて、驚くんだ…ｗ なんでも
一夏の傷が治ったのは、白式の性能の一つらしい。生体再生とか。
すると、そこに千冬が現れ、意外な事を言い出す。
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例えばの話がしたい。と言って千冬が言い出した事は驚きの事
だらけだった。なんでも、一夏が高校受験の時にＩＳを動かしたのは
もしかしたら、束の差し金だったとか、とある天才が妹を晴れ舞台で
デビューさせる為にどこかのＩＳの暴走事件を仕組んだとか…
な、なんだってー！？ そこらへん、全部、束の仕組んだ事だったの？？
しかも、白騎士事件の時に１２カ国のコンピューターをハッキング
して日本にミサイルを発射させたのも束の仕業！？
なんて迷惑なんだ…ｗ なんかちょっと、破滅願望みたいのがあるのかね？
すると束は千冬に聞く。
今の世界は楽しい？
千冬が「そこそこにな」と答えると「そうなんだ…」と答えて束は姿を消した。
一夏が夜の海で１人黄昏れていると、箒が現れる。
セクシー水着な箒ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!（トップ画）
ん？なんか先週の予告編の絵面と若干違うような…
先週の予告
箒は、まだ一夏にケガを負わせた事を激しく気にしていた為に
一夏はそれならばと、罰をやる！と箒の目を閉じさせる。
目を閉じた箒に何すんのかと思ったら、案の定のデコピン…ｗ
ベタすぎますぜ、一夏さん。すると、また箒もベタな反応。
「私は武士だ！」と言って一夏に迫ってくる。武士？(ﾟДﾟ)？
まあ、武士でもなんでもいいけど、とにかく…
オッパイが当たるｗｗ
当たってると一夏に指摘されると、今度はより大胆な行動に出る箒
そりゃ、そんな事されたら意識せざるを得ないｗ
なんかいい雰囲気になり、ついに二人がキス…しそうになり
一夏が箒に顔を近づけると、セシリアのブルー・ティアーズに
当たる。ｷｬ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! みんな来てたし、みんな
見てたし、みんなＩＳに乗ってガン怒りだしｗｗ
ベタ展開だが、こういうのが楽しいＩＳ。
本当に、一斉に攻撃してくるラウラ、シャル、鈴音、セシリア。
一夏は箒を抱えて逃げ出す。
結局、箒なのか…？
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最終回はこんな感じでした。戦闘シーンはけっこう迫力あって
よかったですね。銀の福音の異様な強さとかも、束の差し金だったら
納得ですかね？っていうか、束が今までの事件のすべての元凶かと
思わせるような千冬の発言、びっくりですよ。束はいったい何が
したいんだろう、なんか聞いていると、世界なんか滅ぼしてもいいと
思っているような感じがしないでもない。何、そのマッドサイエンティストｗ
彼女、自分でＩＳ創っておいて、白式の性能とか把握できてないって
ＩＳって不思議なのね、そういえば、一夏が見ていたあの夢に
出てきたあの少女…あれは白式が擬人化したものだったのかい？
なんとなく、斬魄刀の斬月を思いだしてしまったｗ
最後のあのベタベタな感じの展開、ほんと、好きですね～
ああいうのがＩＳの醍醐味だと思うんだ。楽しい。
もっとああいうシーンが見たいのよ！ ２期ではもっと期待してるぜい！
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 「クラスメイトは全員女」
第2話 「クラス代表決定戦！」
第3話 「転校生はセカンド幼なじみ」
第4話 「決戦！クラス対抗戦」
第5話 「ボーイ・ミーツ・ボーイ」
第6話 「ルームメイトはブロンド貴公子」
第7話 「ブルー・デイズ／レッド・スイッチ」
第8話 「ファインド・アウト・マイ・マインド」
第9話 「海に着いたら十一時!（オーシャンズ・イレブン）」
第10話 「その境界線の上に立ち(シン・レッド・ライン)」
第11話 「ゲット・レディ」
次週はけんぷファーの特別編
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この話、この後一夏氏と箒氏がどうなったのかすごく気になる終わり方をしていた。
箒氏が一夏氏に異性として感じてほしいと言った後、一夏氏が箒氏にキスをしようとした。すると、とんでもない横槍が。
一夏氏の頭に何かが接触して顔を上げると、銃口が彼の顔に向けられ、そっから光線が放たれ、顔を向けてみるとISを纏ったセシリア氏一向が。
それぞれ各々一言ずつ発言後、一夏氏は箒氏を抱えて一目散に逃げ去った。セシリア達はそれを追撃。
その後も各々一言喋って、一夏氏の悲鳴で幕を閉じた。
自分この後、本当に一体どうなったのやらと思った。
この話の後日談はないのやら？、本当に凄く気になる。
by エジプト製IS「アメミット」 (2015-09-06 06:32)