日常の第2話 レビュー キャプ

グリコ
階段でグリコで遊ぶ、祐子とみおと麻衣。
グリコだけのはずが「グリコのおまけ」と勝手に「のおまけ」の部分を
付け足し物議を醸し出す祐子。それならばとみおも負けじと自分ルールを
発動させようとしたが次ぎに勝ったのは麻衣だった。すると、麻衣は
「ちよ・・たにけらはとほらすてのはてきらとなりはしてと」と
言い出し、階段を一気に登ってしまった。登り切った麻衣は振り返ると
一言…　「復活の呪文」と言うのであった。　
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?それはさすがに駄目じゃないの？　何の大義名分もないよ。
もしや、この麻衣という子は３人の中で一番の非日常ッ子か…！
■気になった事…

この前爆発で飛ばされた少年だよね？ｗ

なまはげのポスター…

後は続きからどうぞ
　
日常の5
みおが朝起きると寝坊。朝起こしてと母親に言っておいたのに…と
母親に文句を言いに行くと、母は町内会の人達とセパタクローを
しに出かけていた…　セパタクローってｗ　何その、マイナースポーツ。
急いで用意して家を出るみお。

何か立ってるよ…　怖ヒ…
通り過ぎて暫く走った後、信号で止まった時に、玄関横に
立っていた変なものに気付くみお、しかも、気配を感じて後ろを見ると
ものすごい勢いで追いかけてきた。全速力で逃げるものの、追いつかれ
追い越され、何を言ってくるのか思ったら、「木魚を落としませんでした？」
と聞いてくる。みおが呆然としていると、今度は「金の木魚ですか？」と
金色の木魚を取り出して聞いてくる。不気味だ…ｗ
あまりの不気味さ？にかみおはやらなきゃやられると
思い、２０００円を取り出し、「すみませんでした」と土下座。
やらなきゃって…土下座かよ！ 　不気味なクマのかぶり物をした
その人物は実はみおの姉・長野原よしのだった。
みおはそんな姉にコークスクリューパンチをお見舞いする。
実は目覚ましを止めたのは姉だった。しかも、許してといってきた姉は
みおが差し出した２０００円でラーメン奢るとか言ってきたんで
もう一発お見舞いするみお。
それ、私の野口～！（泣）
なんかみおの姉、何者なんだ…変わり者…いや、迷惑すぎるだろｗ


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呪文
麻衣がさっきの復活の呪文を入れると、間違っていた…
って今時ファミコンで復活の呪文？　

日常の6
はかせが牛乳買ってきてと言ったので買ってきたら、その理由は
ロールケーキと一緒に飲みたいからだった。しかも、そのロールケーキは
なのの左腕の中に収納されていた…　ええ～
なのがロールケーキを少しくれとはかせに言うと、なのは甘食だと
はかせが言い、なんと甘食がなののおでこから出てきた…。
いったいどうなってんの、ロボの体は。

日常の7
祐子が宿題見せてと言うので、みおはノートを貸したがその貸した
ノートに大好きな笹原幸治郎がなんかＢＬ？行為をしているような
妄想絵を描いたままだった事に気付き大あわてでノートを取り戻そうと
するが、なかなか返してもらえない…

絵、けっこう上手いなｗ
しかし、数学のノートの１ページにこんな大きく描いちゃったのかｗ

このままではとんでもない恥をかく上に、祐子によって世間に
広められてしまう…と思ったみおは死ぬ気でノートを取り戻す。
この話は、ノートを取り戻そうとするみおの姿が凄いという…
ってゆうか、祐子もさ、みおが返してって言ってるんだから、すぐに
返してあげればいいのにさ・・・なんであんなに逃げるんだ？
結局、みおはノートを取り戻す事ができたが、いざノートを提出
するときに、なんと、あの絵を消すのを忘れた事に気付いたみおは
宿題忘れました…と涙ながらに言うのであった。

片付け
なのが部屋を片づけてとはかせに言うと、はかせは、自分には
まだはやいと、遊んできますと言っていなくなってしまう。
はかせ・・・・片付けろー！！

生徒指導
変な大きなリボンのようなものをしている生徒に注意する桜井先生だが
うまく注意できなかった…というか、生徒が完全に先生をなめている。


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甘食
公園で甘食を食べているはかせとなのを見かけた麻衣は、甘食が
食べたくなったのか、コンビニに買いに行くが１５０円の３個入り
が売り切れで、５５個入り２７５０円の徳用パックしかおいてなかった。
５５個入り…　しかも、なんか店側が激しくお奨めしている・・・・・

ところで、甘食って何ですかね？　マドレーヌと一緒かと思って調べたら、
味的には違うらしい…　なんか、見ていたら食べたくなった、
もちろん牛乳と一緒にｗ

日常の8
笹原が変なかぶり物を…ってあれ、みおの姉が被っていたものと
一緒に見える。そんな笹原を銃で撃つ立花みさと。紅茶を飲む
笹原…って、紅茶花伝をカップに入れて飲んでるだけかｗ
どうやら二人は文化祭実行委員なのでマジメに話し合いをしなきゃ
ならないらしいのだが、笹原がイマイチマジメじゃないっていうか…
それに怒った立花みさとは各種銃器で笹原を攻撃する。
それでも全然こたえない笹原。ちなみに、笹原は「利きワイン選手権」
を提案しているが、そんなもん未成年じゃだめだろ…と一瞬思ったのだが
学校内で重火器を使用したりしているような所で、未成年とか
関係ないような気もしてきた。

笹原がトイレに行って戻ってくると、さっき笹原が被っていた
かぶり物を被っている立花みさとの姿が。するとみさとは

別にあんたなんかなんとも思ってないんだから！

とツンデレ台詞を…って立花みさとって笹原の事好きなのかｗ

今回はこんな感じでした。
今回もとりわけて、笑えるとかそういう感じではないのですが
まあまあ、面白かった…かな？　なんか細かいディテールな所が
いいですよね、背景の何気ない変なポスターとか、人物とか…。
今回は、みおがすごい勢いで走りまくっていたな～　姉に
追いかけられたり、祐子を追いかけたり…特に祐子を追いかけて
いる時は凄かったですね。　姉の方は…　姉、怖いですよね…
何が目的であんな事を・・。
あと立花みさとは笹原のことが好きなツンデレなんですね。
しかし、あの銃器関係は、どういう…。
今回の作監が堀口悠紀子で、なんか感慨深いッスな～
いまだにけいおんの余韻が抜けてない私ｗｗ
とりあえず、早く、囲碁サッカー部の全貌を知りたいんですけど

前回までのレビューは以下からどうぞ
日常の第1話

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