Steins;Gate シュタインズ・ゲート #04「空理彷徨のランデヴー -Interpreter Rendezvous-」 [アニメ]
SERNがすでにミニブラックホールの生成実験には成功している事が
判明、そして、Zプログラムなる実験をくり返し行っている事がわかり
その中の実験結果にHuman is Deadの字が! つまり、実験で人死が出たと…
その詳細はJELLYMAN's report(ゼリーマンズレポート)に書かれていると
書いてあったので、データベースを見ると、なんかのプログラムの
コードが現れる。ダルはそのコードを読む為に色々調べるのだが
結局解読不能…一般に現存しているプログラム言語では読めない
事がわかった。その時、倫太郎の頭の中では、IBN 5100、そして
ジョン・タイターが言っていたことが一つの線に…。
倫太郎は携帯を取り出し、ジョン・タイターにメールをうつ
聞きたいことがある
後は続きからどうぞ
ダルが着ていたフェイリスTシャツがぁぁ 広がってフェイリスの
顔がひろがっちゃてるよぉぉw
ブラウン管工房のバイト、鈴羽が自分の事を戦士だと呼んでいるのが
気になる。倫太郎は「バイト戦士」って呼んでるけど、鈴羽が
マジメな顔をして、自分は戦士っていうくらいなんだから、そのうち
その戦士スキル?が何か役に立つ日が来るかも…?
というより、戦士と言った時の鈴羽のマジメっぷりがとても気になったね・・・
本当に戦士だったりして、って何の戦士だ?
スターダスト・シェイクハンド
まゆりが、ふと、空に向かって手を伸ばす動作を、倫太郎が名付けたもの。
「お星様に手が届かないかなぁって…」と言うまゆり。昼間でも関係
ない、だって、昼間は見えないだけで、星はそこにあるのだから…と
いう事らしい。
一方、牧瀬紅莉栖は、ラボで起きた出来事を認められないでいた。
しかし、バナナは確かに房に戻っていた…事を考えると…という
感じなんだが… それより、今の紅莉栖は洗濯をしないといけないらしいw
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ジョン・タイターからの返信がきて、IBN5100とSERNのプログラムの
関係が倫太郎の読み通りだった事がわかり、倫太郎は、さっそく、
IBN5100の捜索を開始する。まゆりはバイト、ダルは寝ていて
起きないので1人で捜索に出かけると、紅莉栖と出くわす。
倫太郎が口走る厨二病的な言葉を聞いて、「どう見ても陰謀論です。
本当にありがとうございました…」と、@ちゃんねる用語を使いそうに
なる紅莉栖。何っ牧瀬紅莉栖、@ちゃんねらー?w
にしても、何で紅莉栖は、目の前で見た事すらも否定するくらい
タイムマシンを否定するのか… 倫太郎と暫く話していると、
紅莉栖は「私は父と同じ失敗は繰り返さない!」と突然大声を出し
感情的になる。何か訳ありなんですな…父って? 紅莉栖の父は
タイムトラベルの研究で失敗したとかそういう人物なのか?
とにかく、タイムトラベルを完全否定の紅莉栖をこれ以上巻き込む
わけにはいかない?とでも思ったのか、倫太郎は、紅莉栖を
ラボメンから解放し、「ラボメンナンバー004は永久欠番とする」
と、なんともクサイ事を言うw
紅莉栖にIBN5100について聞く倫太郎だが、もちろんそんな事
紅莉栖は知らず…プリプリ怒って去っていってしまう。
まゆりがバイト先でIBN5100について話すと、なんとフェイリスが
情報をもっており、まゆりはすぐに倫太郎に電話を入れる。
もちろん、倫太郎は急いでかけつけるが、ちょうど、フェイリスは
メイド喫茶内でイベントの真っ最中、雷ネットバトルという
トレーディングカードゲームの大会で、フェイリスに勝つとなんか
特典が貰える的な…フェイリスは情報が欲しければ、イベントに
参加しろと倫太郎に言ってくる。渋々、イベントに参戦した
倫太郎は…あれ、いつの間にダルも居るしw
参戦した倫太郎は、フェイリスから情報ゲット…だがその情報とは
フェイリスの父親が昔、IBN5100を持っていた というなんとも
肩すかしな情報だった。
倫太郎「貴様!まさかそれは、ギアナ高地で習得したという奥義…
肩すかし!」
フェイリス「なんでわかったにゃ!さすが凶真…フェイリスの
スルーショルダーを見破るなんて!」
何、この会話w スルーショルダー ワロタw
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確かに、フェイリスの情報は肩すかしだったが、フェイリスが
最後にIBN5100を見たのは秋葉原の神社だったという言葉に
ヒントがあった。るかに連絡を取り、柳林神社に向かった倫太郎、
その前に、牧瀬紅莉栖から連絡があり、柳林神社に向かうと言ったら
紅莉栖も来ていた。紅莉栖はアメリカの友人からIBN5100には特殊な
プログラム言語を読む機能があると聞いた為に、倫太郎の言っている
事がなまじ妄言ではないと思ったから来たのだ。
IBN5100はなんと、柳林神社に奉納してあった。るかの父は不思議な
事を言う。なんと、10年前に奉納しにきた人物が
「いつかこのパソコンを必要とする若者が現れるから、大事に
とっておように…」と言って奉納していったらしい。確かに
なんか不思議な話だ。まるで、倫太郎がいつかやってくる事を
知っているかのような… 誰なんだろう、その奉納していった人は。
そして…ついにIBN5100が手に入る!
倫太郎は紅莉栖に手伝わせて、一緒にラボまで運ぶが…
今回はこんな感じでした。
ついにIBN5100が手に入りましたね~ 無事ラボまで運べるかしら?
それより、10年前に神社に奉納していった人物、それが気になりましたね、
まるで未来の事を知っているかのような…その人物こそがタイムトラベラー
なのかしら? それと、紅莉栖の父親がタイムトラベル関連の研究を
しているか、していたという事もわかりましたが、誰なんでしょうね、
今まで出てきた人の中にいるのかしら… あれ、フェイリスが最後に
IBN5100を見たのが神社だって言っていたってことはフェイリスの父親が
奉納したと考えるのが自然か~? 何者なのだフェイリスの父親は。
なんか、色々また、謎が出てきましたが、IBN5100を手に入れた事で
どうなるのか、またヒジョーに気になりますよぉ!
前回までのレビューは以下からどうぞ
#01「始まりと終わりのプロローグ-Turning Point-」
#02「時間跳躍のパラノイア-Time Travel Paranoia-」
#03「並列過程のパラノイア -Parallel World Paranoia-」
漫画・アニメアンテナ
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