銀魂 206話「看板屋の看板娘はもう面倒なんで二枚の板と呼べ」 [アニメ]
OPがいきなり止まったかと思ったら、二期の銀魂のタイトルに
点がついている事の説明がいきなり始まった。何を、今更…w
っていうか、二期始まって、このタイミングでいきなり説明とか
銀魂らしいな…w
点は第二次性徴なアレで、大人の事情でなんか生やしとか
ないとまずいんで、生やしたそうなw
大人は毛が生えるんです。
毛が生えても銀魂って読みます。
そり残しの無駄毛を見て見ぬふりするのも
大人のマナーだからね!
それじゃ、そこらへん、心して、もう一度ご覧下さい
と、言って再び最初からOP。ちなみに、これを説明している
時の銀八先生の持っていた指差し棒が最初は普通ので、その次ぎが
ジャスタウェイが先についているやつで、最後がエリザベスが
先についているやつに変わった。
後は続きからどうぞ
なんと、最近、キャサリンが恋をしているらしく、恋する女は
なんとやらというわけで、あのキャサリンが綺麗になったのだと
たまは言う。あの、キャサリンが綺麗に? といっても、
限度があるだろう、所詮、ザクにパテ塗りたくっても、ザクは
ガンダムにはなれないと銀さんは言う。
ところが…現れたキャサリンは…
誰w
なんだよ、ガンダムZZZ(トリプルΖ)ってw
そのくらいザクがアドバンスになって帰ってきたという事
骨格から丸々別人じゃないか!
これはもう作監の個性とかじゃねぇ!キャラデ一から起こしてるよ!!
と突っ込む銀さん。杉本ゆうも合わせて美人声出しているしw
作監の個性ってww アニメならではの突っ込みキタ――(゚∀゚)――!!
話を聞けば、なんとキャサリン、結婚を前提にお付き合いを
始めたそうだ… キャサリンにそんな事…あり得ないはずだが…
相手は末本末次郎という新進の実業家でけっこう羽振りもいいらしい。
まあ、見るからに、怪しいのだが…。これまでお金持ちだとわかると
こび売ってくる人が多かったから、キャサリンが新鮮だったとか。
っていうか、キャサリン、お金持ちだとわかっても、こびを
売らなかったのか?w そこらへん、キャサリンはけっこう露骨かと
思ったけど…。
キャサリンと末次郎のお付き合いは順調に進んでいったが
ある日事件が勃発する。なんと、株価暴落で末次郎が持っていた
資産がなくなってしまい、キャサリンを幸せにできないと
別れをきりだしてきたのだ。それでも、キャサリンは、別れないで
自分が末次郎を支えると言い、二人で他の場所に店を出し
やっていく事になった。
神楽「ってことは何?アニメ12話から登場のあの泥棒猫も
206話にしてやっと出て行くゆうことアルか?」
ウンコ中ww ワロタw
たまはうんこを引き継ぐと言って、ソフトクリームを製造すれば
いいんですね?って…銀さんは、チョコレートのソフトクリームを
コーンからはみ出さないように…と言う。
銀さん達が店に行くと、すでにそこは修羅場に。
キャサリンは店を出て行くと言い、お登勢はキャサリンに
厳しい態度でのぞんでいた。お登勢は餞別に、酒を一本キャサリンに
渡し、キャサリンは末次郎と一緒に店を出て行った。
駅にキャサリンを見送りに来たのは新八と神楽だけだった。
末次郎は目的地で待っているそうな。1人旅立つキャサリン。
銀さんは、お登勢を尋ね、一緒に酒を飲む。
お登勢はそこで、本心を語る…
本当はキャサリンの事を娘のように思っていたお登勢
あんな見送り方しかできなかったと、後悔…(ノД`)親心!
この先、キャサリンが苦労するのがわかっているからこそ
笑って見送れなかったのだ…。
一方、キャサリンは目的地の駅に到着していたが、迎えに来ている
はずの末次郎の姿はなかった。その後、末次郎が住んでいるはずの場所に
行っても、店を出す予定の場所に行っても、末次郎の姿は一切なく
銀行の残高を調べると預金が全て無くなっていた…。つまり、
そういう事だったのだ。キャサリンは結婚詐欺にあったのだった。
行く当てもなく公園にいると、ホームレスの主が話しかけてくる。
主は、キャサリンがもっているお登勢からもらった酒を見てびっくり。
お登勢が安酒だからもって行きなと言って、最後にキャサリンに
くれた酒は罰霞須星(バッカス星)で100年に一度しか
作れない名酒中の名酒「罰霞酒」だったのだ。
罰霞酒のイメージワロタw
そんな貴重な酒を、キャサリンに最後に渡してくれたお登勢の気持ちを
初めて知ったキャサリンは涙を流す。もう、彼女にはその酒を
飾る店すらもないのだから…
そんな様子をたまたま見かけてしまったのが…あのホームレス
マダオw
マダオは銀さんに会いキャサリンの様子を伝える。
末次郎…結婚詐欺師、外道ローンという悪徳ローン会社で
キャサリンから巻き上げた金を見せ、ヘラヘラ笑う。
てめぇも外道の顔になってきたと、ローン会社の社長みたいのが
言っていると、壁が崩して、銀さんが入ってくる。廊下には
社員(組員)がみんな倒れている。
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!かっこいいよ銀さん
かっこ良すぎる
キャサリンが公園で寒さに震え、捨て猫のように
ダンボールに入っていると、そこにお登勢が現れる。
ちょいといいかい?一杯飲みたい気分でね。
店開いてるかい?
キャサリンに酒をつがせ、いい店じゃないかと言うお登勢。
でも、一つだけ気に食わない事がある、泣きながら酒を
つぐやつがあるか。どんな時だって、笑顔でつがなきゃいけない
例え、客が泣いていたってね…
お登勢がもっていた、キャサリンが酒をついだツナ缶のアキカンに
ポタポタとお登勢の涙が…
まだまだ修業が足りないね、キャサリン とお登勢は言う
これは、修業が足りないから、また戻っておいでという
お登勢の言葉だよね…泣けるぜ!
影からは、二人を見守る銀さん達。銀さんは、しっかり、キャサリンの
預金を全部取り返してきてくれていた。
゚・(ノД`)・゚ええ話だ…。お登勢とキャサリンに感動させられるとはw
そういえば、末次郎の声は興津和幸だった。あー聞いたことある声だなあと
ずっと、考えていたんだけど、最後まで名前が出てこなかった。なんか悔しい。
次回さっちゃんの話ですな。全蔵も出るぞ!
第202話 春休み明けは皆ちょっと大人に見える
第203話「夏休み明けも皆けっこう大人に見える」
第204話「年賀状は筆ペンでいけ」「カカオよりココロ」
205話「食事はバランスを考えろ」「人は皆運命と戦う戦士」
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