世界一初恋 第6話 Go to the sea,if you would fish well. レビュー

仕事の合間の息抜きのつもりで柳瀬と一緒に温泉旅行に行ってしまった
千秋。そのせいで、仕事が遅れており、羽鳥が怒っていると思い
青ざめて仕事に追われていた。　仕事が遅れているのに怒っているのも
あるけど、柳瀬と一緒に温泉行っちゃったってのにもっと怒ってそうだが。

アシスタントで入っている柳瀬が、編集の羽鳥は待つ事が仕事
なんだから待たせとけばいいんだ的な事を言うと、そういえば柳瀬は
羽鳥に対して厳しい態度を取るなと思う千秋。そんな千秋の脳裏を
横切るのは、あの日見た、羽鳥と千秋のキス？シーン。
そうか～まだ千秋はあれを二人のラブシーンだと勘違いしたままかｗ
仕事が忙しいというのに、今の羽鳥、千秋、柳瀬の関係を色々
思ってしまう千秋…

B→Aが完全に間違っているｗｗ

後は続きからどうぞ
　


なんとか仕事を仕上げ、柳瀬以外のアシスタントも帰宅し
千秋が自宅玄関で行き倒れていると、羽鳥が食事を作りにやってくる。
羽鳥も入稿直後で目の下クマ凄いのに千秋の為に食事を作る姿が
涙を誘うぜ…　食事つくりに来たのもあるけど、千秋に会いたかった
んだろうねえ…。　

柳瀬と羽鳥は相変わらず仲が悪い。千秋は柳瀬が羽鳥の事を好きだと
思っているので、柳瀬の態度が理解できずｗ　その誤解、いつ
解けるんだよ～！ｗ　羽鳥は出版社の新年会に今度こそ、千秋は
出席しなければならないと言ってくる。なんでも来年、千秋の
漫画がドラマ化されるそうで、その関係者への挨拶も兼ねて…という
事らしい。渋る千秋だったが、柳瀬が一緒に行く事になり、ついでに
着ていく服も柳瀬が一緒に買いに行ってくれると言ってくれたので
それなら出席するという事になる。
あらら・・羽鳥さん、ヤキモチ焼いちゃうよ～。


あー千秋、またそんな事を無邪気にｗ

柳瀬、嬉しそうだよね。
まあ、柳瀬も表情にあまり出ないというか…ｗ
露骨に赤くなったりはしないよね。露骨に表情に出まくるのは千秋だけか。

柳瀬が帰った後、まだ、千秋が柳瀬が一緒なら新年会で気後れ
しなくて済む～みたいな事を言って、柳瀬の事を言っていると
羽鳥はいきなり、千秋にキスをしてくる。思わず、羽鳥を突き飛ばして
しまう千秋、羽鳥は表情を変えなかったが、「帰る」と言って
帰ってしまった・・・・・　あーあ、せっかく食事二人分作ったのに
また羽鳥は食べずに帰るのか。羽鳥、表情変えなかったけど
きっと、心の中はけっこうショックというか、どうしたらいいのか
わからない状態だったに違いないねえ…。



羽鳥が帰った後、千秋は一人で
「そう簡単に幼馴染みとエロい事できるかっつーの…」
思う。いや、羽鳥さんとは、もう2回ほどHしてるでしょｗ
まあ、まだ慣れないんだろうけど、十分、エロい事してるからね。
千秋は羽鳥が「涼しい顔でキスなんかしてきやがって」と思ってるけど
顔に出ないだけで、羽鳥の中ではけっこういっぱいいっぱいだったんじゃ
ないかと…。

千秋は羽鳥も柳瀬の事も好きだが、キスしたりするのはやっぱり
羽鳥以外は考えられないと思い、やっぱり、羽鳥は自分にとって
特別な人なんだと自覚する。　


新年会の日…
井坂さんの姿があったような・・・井坂さん早く出てこないかな～
森川智之の声が聞きたいぜい。千秋は、律っちゃんに紹介されたり
ドラマの関係者達と挨拶をしたり、やるべき事は全部終わった。
羽鳥は、この後、ネームの話があるから、パーティ後にロビーで
待ってろと千秋に告げ、他の出席者達の相手をしに行く。
戻ってきた柳瀬は、専属アシスタントの誘いを断ってきたのだが
千秋の専属にならなってもいいと言う。うーん告白みたいなｗ
しかし、千秋の連載は月刊なのでそれだけじゃやっていけないだろうと
柳瀬の気持ちを知らない千秋は普通に断るｗ
羽鳥は大御所作家の一之瀬絵梨佳と歓談中。その様子を見た
千秋が不機嫌になっていると、追い打ちをかけるように、柳瀬は
一之瀬絵梨佳が羽鳥の事を気に入っていて、羽鳥に色々アプローチ
している事を千秋に吹き込んでくる。
千秋は心の中で「優も辛いんだよな…」と思う。いや、辛くないからｗ
どちらかというと、羽鳥と一之瀬絵梨佳がどうにかなってくれた方が
柳瀬にとっては喜ばしい事なのだよ…ｗ

話しているうちに、つい、柳瀬が羽鳥の事を好きなんじゃという事を
ポロっと言ってしまう千秋、すると、柳瀬はもちろん、そんなの
あり得ない、気持ち悪いと全否定。あれ、違うんだと、ちょっと
安心する千秋。　違うんだと思っても、根本的に何かまだわかって
ないような・・・ｗ　それでも、羽鳥が一之瀬絵梨佳と仲良くしているのを
見るのは色々気分が悪いので、羽鳥の制止も聞かずにパーティから
柳瀬と一緒に帰る千秋。

家に帰って、入浴後、一人でくつろいでいると、羽鳥がやってくる。
できる時に打ち合わせをしておかないと…という事だが、羽鳥から
漂ってくる香水の移り香にムっとする千秋。
二人は言い争いになり、千秋は露骨にヤキモチを焼いている姿を見せる。

なんだよこれ、俺が焼いてるみたいじゃん…

焼いてるんですｗ　

羽鳥「俺はお前と付き合ってるんじゃないのか？」
千秋「お前、俺に付き合ってくれなんて一言も言ってねえじゃん」
羽鳥「言わなくてもわかるだろ！」
千秋「わかんねーよ！だいいち、あれ以来何にもしてねーのに
　　　どうやってわかれって言うんだよ！？」

あれ以来何もしてねーのにって…　なんとなくエロい言葉に聞こえる。
あれ以来Ｈしてないのに…という事でいいんですかね？ｗ
羽鳥は、今の状況、千秋と付き合っていく事に対して、まだ
手探り状態らしく、プライベートと仕事をどう変えて行けば
わからないと言う。つまり、余裕があるように見えて、羽鳥も
いっぱいいっぱいだった…　ｷｬ━━━(*´∀`*)━━━━!!
羽鳥は、千秋は柳瀬の方がいいじゃないのかと、実は千秋と柳瀬の
間にヤキモチを焼いていた事、この前、拒まれた事なんかも実は
けっこう傷ついていたみたいな事を呟く…

すると千秋は…

俺はキスするのもされるのも、
お前以外の男とはしたくないんだよ！！

とシャウト。この前拒んだのは、いきなりだったから…という
千秋に、「いきなりじゃなければいいのか？じゃ、今してもいいのか？」と
言ってそっと千秋の手に自分の手を重ねる羽鳥。



そして二人はキス…

羽鳥は改めて千秋に告白。

「言われないと分からないっていうなら何度でも言ってやる」

「俺はお前が好きだ」

「お前じゃないと駄目なんだ…」

ｷｬ━━━(*´∀`*)━━━━!!
恥ずかしい台詞禁止だぜ…見ていて照れるぜ！！
「返事は？」と言われた千秋は「善処はする」と答え
二人はそのまま…

本当はこの後、超濃厚なＨシーンがあるのですが、もちろんそんなのは
アニメじゃ一切出ず…　羽鳥の名台詞「２０代の健康な男子が
三ヶ月以上もお預けされていて一度で済むわけがないだろ」だけでも
絵付きで聞きたかった…。　

後日…
また、いつものように羽鳥、千秋、柳瀬が三人でいると、
柳瀬の好きな人の話になる。柳瀬は好きな人がいると言い、
羽鳥がよく知ってる人かなと、意味深な事を。

ほんと、知らないのは二人の男に愛されまくっている千秋だけだというｗ


今回はこんな感じでした。
いやーよかったね～羽鳥×吉野編…これで終わりかしら？　もう
一話くらい見たいな…　つきあい始めたものの、お互いに手探り状態、
余裕に見えていた羽鳥も、実はいっぱいいっぱいだったという事が
わかった時、羽鳥が可愛くてしょうがなくなるねえ。千秋の
勘違いは相変わらずだが、とりあえず、今回で、柳瀬が羽鳥の事を
好きだという誤解は解けた…のか？　柳瀬、けっこう、じっくり
攻めているのかね？千秋の事好きなのに、イマイチ行動に出ないというか
見守っているというか…見守り過ぎで、羽鳥に千秋持ってかれてることに
気付いているんだろうか？　どちらにせよ、柳瀬に千秋をモノにする
チャンスは一生来ないだろうけど、そう思うと、柳瀬が可哀相だな。
ドラマＣＤのキャストトークの中で、中村悠一と立花慎之介が
柳瀬の場合も作ればいいとか言っていたけど、ほんと、そう思う。
柳瀬優の場合、是非、作ってもらいたい。　漫画で作って、ドラマＣＤ化
してもらいたいぜい！　

次回からは、再び高野×律　ですね～。で、その後に、雪名×木佐か…
+（0ﾟ・∀・） + ﾜｸﾃｶ +

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 First impressions are the most lasting.
第2話 A man has free choice to begin love but not to end it.
第3話 In love there is both dotage and discretion
第4話 Adversity makes a man wise.
第5話 Love is lawless.

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コメント 1

このレビュー素敵過ぎます☆
私も今回ばかりは優が大好きです～もう顔がマッチし過ぎ。
優の場合賛成です！是非②ですよ～。声優本当カミCで良かった☆
ちなみにこちらもラジオしてますよー。ゲストで着たら教えますね。
by 師匠 (2011-05-21 22:49)