銀魂 第213話「鉄の街」 [アニメ]
ついに始まった、護りたいモノ、取り戻したいモノがある者
同士のガチな戦い。お登勢軍団は修羅のごとく、次々と敵を
倒していく。よく考えてみたら、お登勢軍団、銀さんに、神楽、
たま、あと新八、ってけっこうみんな無敵じゃないの。
特に、神楽とたまの戦闘力は半端ないよね。
キャサリンは一人、キャッツアイになって西郷の息子を助ける
為に華佗の所へ向かう。
ところが、ピラ子が、エグイ事にお登勢の家に火を放ってしまう。
そしてピラ子は銀さん達はこの街では孤立無援のぼっち状態だと言い放つ。
火を消す為に戦力をさくわけには…と思っていると、そこに
嬉しい助っ人が!
後は続きからどうぞ
火消しの辰巳!!
孤立無援なんかじゃない、銀さん達が、お登勢達が今まで築いてきた
かぶき街での人間関係を考えれば、孤立無援であるわけがないのだ。
そして次々と現れる助っ人達
鉄子キタ━
小銭形とハジキタ━
ハードボイルド~~~ カミュ~~
源外キター
青野武さん久しぶりだけど、これ新しく録音したものかな?
ヘッヘッって言っただけだからなあ…。
よく見たら変なのまざってるぞ!!
マダオロボ…
狂死郎とその仲間達 ホスト軍団キタ━
バーナナ、バナナ、バーナナ♪←まも君へ
キャバ嬢軍団キタ━
ある意味、この軍団が最凶かもしれんw
特に真ん中の人が…
キャバ嬢軍団を見て凍り付く二人
私達の大切な街と大切な友人である万事屋を護りに来たという
頼もしい助っ人軍団。それぞれが思いを喋るシーンがあるのだが
源外(青野武)が言うはずのちょっと長い台詞
「だったらこの街 歯ァくいしばって護るのも一緒だ」
をマダオが言っていた。源外さんが映っているのにマダオに
言わせるくらいだから、青野さん、長い台詞は無理なのか…。
その後に、源外が言うはずの台詞もなかったしなあ…。
とにかく、さっきの「ヘッヘッ」だけでも、新しくアフレコ
されたものだったら嬉しいよね。
それにしても…
マダオ、何しにきたのよw
西郷さんとピラ子の相手は新八と神楽。
ピラ子と戦うのはわかるけど、もう西郷さんとは戦わなくて
いいんじゃね?と思ったんだけど…。 西郷さんは神楽と
ピラ子は新八と一騎打ち。
鼻くそほじって見ている銀さんw
この銀さん、何、鼻くそほじって見てるのよ!という感じだけど
それだけ、神楽と新八に絶大な信頼を寄せているから、二人に
見ていろと言われ、鼻くそほじって見ているという感じなのかな?
後、ピラ子が、色々言ってる事を「そんな事はねーよ」的な意味で
バカにしているという事もあるのかもしれん。
西郷さんとピラ子に一瞬で勝利する神楽と新八
このシーンはほんとかっこよかった。神楽は心配ないけど
新八は心配…だったが、彼もやるときはやる男よ。
銀さんは倒れている西郷さんに、息子は助けると声をかけ、
西郷さんは、華佗と次郎長の所へ向かう銀さん達に死ぬなと
言い、かぶき町を頼むとすべてを託す。
狂死郎が次々とオカマ達を斬りつける姿を見たアゴ美は
あれは一子相伝で伝えられる対オカマ用暗殺剣
百須斗神剣(ホスト神剣)だと言うw
ホスト神剣とは…?
1千年前、ホストとオカマ間で起きた大戦
尻ヶ原の戦い(けつがはらのたたかい)で生まれた伝説の暗殺剣
(゚Д゚)1千年前!? そんな昔からホストとオカマがいたの?
アゴ美は対抗すべく、自分はホスト神剣と対をなす一子相伝のホスト
撃滅拳法、伽魔仙流(かませんりゅう)伝承者拳王アゴウ
だと、技を繰りだそうとするが、狂死郎はその存在を知らず
一瞬でやられるアゴ美。
狂死郎はホスト神剣を使って?かどうかはわからんが、血のりが
出る模造剣で、オカマ達を斬りつけているだけだったw
狂死郎の格好良さに歓喜の声をあげるオカマ達。
わたしもきってぇぇ!
あなたなら上の剣でも下の剣でもかまわないわぁぁ!
下の剣って…w
西郷はオカマ達を連れてその場から撤退。
ピラ子はフラフラと次郎長の元へ歩き出す…が、ここで華佗の
援軍?らしきものが現れる。ピラ子はもちろん、それが自分の味方
だと思ったが、それは違った。華佗の軍団は、ピラ子に向かって
刃を振り上げる… そして、それを体で庇ったのは西郷さんだった。
華佗酷いなあ… 華佗の目的はピラ子を起爆剤として、街の中で
戦争を起こし、四天王の勢力を消耗させ弱り切った所をまとめて
潰し、街の権力を掌握する事だった。この事は次郎長もお見通し、
しかも、華佗はなんと宇宙海賊「春雨」の第4師団団長として
街を支配するつもりだったのだ。
次郎長は華佗のような天人の侵攻に対抗するべく、人間らしさを捨て
非道であろうがなんであろうが街に根付き街を護ってきたのだ。
ここで、華佗と次郎長の元へ、銀さん達が到着。
待たせたな ガングロジジイ
ガングロジジイってww
ピンチを迎えた西郷さん達の所には、お登勢が現れる!
戻ってきたー!!
銀さんは新八と神楽に西郷さんの息子を捜してくるように言い
銀さんと次郎長は自分以外、皆殺しにすると…
要するに、二人で華佗軍団を倒すって事で。
狂気じみてるが、かっこいいシーンだw
かっこいい!!
今回はこんな感じでした、助っ人達がかけつけるシーンは
ほんとよかったわ。鳥肌モノですね。同じ、鳥肌モノといえば
次郎長と銀さんがすごい勢いで戦い出すシーンですね。
あの嵐のような戦いっぷりが、ほんとカッコよかったわ・・・。
それに、ホスト神剣とか、マダオとか、笑える部分も多くて
見応えのある回だった。次回でいよいよかぶき町四天王編完結!!
第202話 春休み明けは皆ちょっと大人に見える
第203話「夏休み明けも皆けっこう大人に見える」
第204話「年賀状は筆ペンでいけ」「カカオよりココロ」
第205話「食事はバランスを考えろ」「人は皆運命と戦う戦士」
第206話「看板屋の看板娘はもう面倒なんで二枚の板と呼べ」
第207話「メガネは魂の一部です」
第208話「メガネじゃ見えないものがある」
第209話「いつまでもあると思うな以下略」
第210話「無法の街に集うはキャッホーな奴ばかり」
第211話「墓場で暴れるのは幽霊だけでない」
第212話「侠の鎖」
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はじめまして。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
源外役の青野武さんですが、やはり
以前の録音から一声だけ使用されていたそうです。
青野さんの声がどうしてもあって欲しいと話し合った結果
こういう処置に至ったそうですよ。
コメント失礼しました。
by いちご牛乳にあんこ (2011-06-21 12:17)