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神様ドォルズ 第二話 神様の特訓 レビュー [アニメ]

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アバンでは、詩緒が玖吼理の隻になった時の儀式の様子が
出ていた。血で契約するような感じなのかな? それで、一晩
案山子と一緒に社の中で過ごして、朝になったら、玖吼理と一緒に
飛んでいた。こんな感じで、詩緒は隻になったのか。

匡平のマンションの部屋を阿幾が襲撃した件を担当している?
刑事さん、実は娘が匡平と同じ大学! 娘の事を同僚の刑事に聞かれて
なんか頭が痛そう。娘が問題児なのか?

そんなわけで、その刑事の娘、空張久羽子の登場。
学校のとある部室を無断で使っていたらしく、学校側に強制退去を
させられそうで、籠城するとか言い出していた。部員は久羽子以外に
あと一人だけ、その一人は籠城なんてやめようと久羽子を説得しようと
する。久羽子はオカルトとか超常現象に興味があるらしく、部は
真・科学部といい、その活動内容はそういう事の研究なのだ。

そして、その部室の近くで、詩緒に玖吼理の扱い方の特訓を
する匡平。日々乃も一緒に来ている。大学の郊外校舎の敷地内の
森なので、休日には人気がなく、案山子を自由に操る訓練には
もってこいだったはずなんだが・・・

後は続きからどうぞ

 
 

お昼時になり、一時訓練は中断して、お昼ご飯に。日々乃が
作ってきてくれたお弁当を感動して食べる匡平。案山子を扱うには
とてもエネルギーを使うらしく、詩緒は沢山食べる。
昼食後、再び、訓練を再開、匡平は日々乃に聞かれ、自分が
元々は隻で、玖吼理を操っていたが、才能がなく、それで詩緒が
代わりに隻になった事を明かす。結果的には詩緒の方が案山子に
心を入れるのに向いているので、それでよかったという匡平。

俺みたいのが心入れると・・・・・

入れると…? その後は何も言わなかった匡平。
日々乃は、匡平が詩緒の前ではちゃんとお兄ちゃんをしているので
褒めてくる。ほめてるのか・・?w でも、たしかに、頼りなさげな
匡平が、案山子の事になると、けっこう凛々しく見えてくる。
隻として才能がなかったって言ってたけど、それは本当なのかなあ?

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その頃…
部室の中では、唯一の部員が辞めると言い出して、久羽子と
やりあっていた。なんか今までも、色仕掛けで色々部員君に
やらせていたらしく、もう危ない橋を渡ったり、お金を使うのは
まっぴらだという感じ。久羽子が再び色仕掛けで部員君を
留まらせようとすると、突き飛ばされる久羽子。部室を出て行く
部員君を追いかけて、部室の外に出る久羽子だが、部室内では
久羽子が突き飛ばされた時に倒れたアルコールランプに
火が引火して火事になっており、近くのガスボンベに火が
迫っていた。

久羽子が車の所で部員君ともみあっていると、部室内でついにボンベに
火が引火し、爆発、その衝撃で車がひっくり返ってしまう。部員君が
気絶し、久羽子の上に乗っかっているので、身動きが取れない。
部室から火が迫り、このままでは車ごと焼かれそうに…
遠くから、爆発を見た匡平達、詩緒は玖吼理を飛ばし、様子を
見にいかせる。そこで、車に閉じ込められている久羽子達を
発見し、玖吼理に救出させるが、微妙な操作がなかなか難しい・・

ちゃんと・・・
うまくやるんだ。
匡平が見てるのに・・
ちゃんと動いて!!

詩緒は突然、匡平に、案山子が嫌い?あたしが来たの迷惑だった?と
聞いてくる。詩緒の心中を察した匡平は、そんなことない、久しぶりに
詩緒に会えてうれしかったと告げ、匡平からの何よりの言葉に
詩緒は落ち着きを取り戻し、無事久羽子達を救出。気絶していた久羽子
は一瞬目を覚まし、玖吼理の姿を見るが、再び気を失う。
詩緒は匡平に褒められ、ちょっと気がゆるみ、湖に久羽子達を
落としてしまうが、なんとか岸まで久羽子達を運ぶ。目を覚ました
久羽子は色々と??な状態・・・


後日・・・・

匡平と日々乃が学食にいると、久羽子が話しかけてくる。なんと
日々乃と久羽子は友達だったのだ・・。久羽子は、部室が爆発
した時に、こけしのお化けを見たと言い出す。玖吼理の事、
こけしのお化けか・・w  詩緒は家で通信制の教育を受けている
ので学校には行かなくていいらしい、これは隻の特権という事だが
学校に行かないと寂しいんじゃないのかなあとか、ちょっと思ったり。
家で詩緒は勉強が終わった後、テレビゲームをやっていたが
匡平に雑な操作をなんとかしろと言われたのを思いだし、玖吼理に
ゲームコントローラーを持たせてゲームをやってみる事に・・
しかし、それは上手くいかず、ゲーム機を壊してしまう始末・・。
微妙な操作がなかなか難しい感じなんだねえ。


久羽子は見てしまった玖吼理の事を不審がっていた。元々
超常現象とかに興味あるから、なんか、バレたら面倒くさそうだねえ。
久羽子の件で、大学に呼び出されていた、久羽子の父の刑事は
匡平達を家まで車で送ってくれると言ってくるが、匡平はそれを
断った。帰りの電車で、日々乃はそんな匡平を臆病呼ばわりしてくるが
「案山子のことはその位で丁度いい」と匡平は言う。
日々乃は、匡平に本当は隻に戻りたいんじゃないの?と聞いてくるが
匡平は、案山子も、村の事もまっぴらだと言う。そして、詩緒が
ケガをしなければいいと言う。

案山子の力は否応なく災いを呼ぶ・・・そう匡平が言うと、日々乃は
匡平にそんな事があったのか?と聞いてくる。匡平はかつて、天照素
と戦った時を思いだし・・

制御できない力は持つべきじゃない。
それは力を使うほう使われるほう相方を不幸にする
詩緒にはそんな風になってほしくないんですよ。

と呟く・・・。

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家に帰ると、詩緒が店の手伝いをしていて、ウエイトレスを
やっていたー! 可愛いな~。店が終わった後、匡平がいない時
父親に、匡平に昔何があったのか聞いてみる日々乃だが、父は
知らなかった。

匡平が詩緒の部屋に行くと、詩緒の姿はなく、玖吼理だけがいた。
何年ぶりかに玖吼理とサシになった匡平は玖吼理に話しかける。

どうだ?詩緒はいい隻になれそうか?

すると、玖吼理はその場から消え、詩緒の元へ。
ベランダで寝転がって星を見ていた詩緒。やってきた玖吼理に
ここはあんまり星が見えないねえ・・と話しかける。そして
少しの間の後、「そうだね、匡平がいるなら、それだけでいいんだ」
と呟く。なんだろ、玖吼理と話しているってこと?玖吼理も
匡平の側にいたいと思っているのかな?

匡平は昔、隻だった頃に、沢山の人が死んだ時の事を思い出す。

臆病だろうと…情けなかろうと…いっぱい人が死ぬよかいいよなあ?


一方・・・護送されている途中に逃げ出した阿幾は街を
見下ろしていた・・。


今回はこんな感じでした。
話的にはあまり進展はなかったですが、新キャラは出てきましたねえ。
久羽子・・なんかやっかいそうな人なんですけど! 超常現象好きで
玖吼理見られちゃったり、これで、何かの時に色々バレたら、
うるさそう~w あの押しの強さとか、ほんとどうなっちゃうのって。
とにかく、久羽子にだけは色々とバレたくないですな。
玖吼理って、今、匡平の事をどう思っているんでしょうね、っていうか
玖吼理って感情とかあるの?w でも、詩緒のあの言葉からすると
詩緒はもちろんだが、玖吼理も匡平の側にいたいような雰囲気があった
ような感じがした。
阿幾が最後に街を見ていたのが、怖いですね~ 次回は阿幾が
また暴れるのだろうか・・・

前回までのレビューは以下からどうぞ
第一話 妖しきものの名


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