THE IDOLM@STER アイドルマスター 第2話 “準備”をはじめた少女たち レビュー [アニメ]
多数の駆け出しアイドルをかかえる765プロ。
今月に入って、誰一人としてオーディションに通ってないという。
水瀬伊織は、なんで自分がオーディションに落ちるのか、よく
わかってない様子…落ちた理由は「向こうに見る目がないから」
それかプロデューサーさんが疫病神・・・とか言ってくる。
とにかく、双海姉妹はもっとテレビに出たいと言うし、高槻やよい
は、仕事がないと給食費がピンチという死活問題。
たしかにこのままじゃヤバイ…
そもそもなんでこんなに落とされるんだ?
とプロデューサーが不思議がると、その原因の一つと思われる事が
判明する。それは… みんなの宣材写真だった。
後は続きからどうぞ
社長の趣味…!?
とにかく、何かがおかしい。
これは…w
社長が個性的にアピールしていこうと、いうことでこうなった
らしいのだが、やっぱり、これじゃダメなんじゃないかということで
無理をしてでも、宣材写真をもう一度撮り直す事になった。
七海春香はオーディションに行った時、控え室を出た所で
天ヶ瀬冬馬にぶつかる。まあ、それだけのシーンだけどw
双海姉妹、高槻やよい、水瀬伊織は、自分達の宣材写真を
どうするか色々と案を出し合う。水瀬はアイドルになる為には
個性が大事だ!みんなをびっくりさせればいい!と言い出し
双海姉妹と高槻やよいはなんか勘違いを… もう、宣材写真とか
より、まず基本的な一般常識的な教育が必要なんじゃ…w
撮影スタジオで、三浦あずさのセクシーっぷりを目にした
水瀬伊織は、自分達に足りなかったのは大人の色気だと
言い出す。メイクルームで自分達でメイクし、衣装を選び…
大人の色気を出す為に、胸やお尻に詰め物を入れまくる。
その結果・・・・
ちょっっ なんで、これがおかしいと自分達で気付かないのかw
しかも、これで、イケてると思っちゃってるよ!?
水瀬伊織「ちょっとぉ!何か問題あるわけ!?」
いや、問題あるでしょw
結局、胸やお尻から詰め物が出てきちゃったりして、大騒ぎになり
プロデューサーからとりあえずメイクを落としてこいと言われる。
彼女達なりに、個性を追求しようとしてこうなったのだが、
改めて、どう個性を出していいかわからなくなり、プロデューサーさんも
一緒に考える事に。
スタジオにやってきた星井美希に、今着ている服が全然似合ってないと
突っ込まれる水瀬伊織。星井美希はマイペース、自分らしさの
出し方を知っている、美希はすぐに宣材写真を撮り終え、天海春香、
菊池真、四条貴音、萩原雪歩、我那覇響、如月千早と続き、その
撮影を見ていくうちに、自分らしさの出し方を学んでいく双海姉妹、
高槻やよい、水瀬伊織。
いつも通り、良い感じ
そんな風に自分達を表現していく事を学んだ!
そして、出来上がった宣材写真は素敵な感じになり、これなら
オーディションは通るかも!?
765プロの快進撃はこれからだ~!
今回はこんな感じでした。
オーディション上、重要な最初のアピール部分の宣材写真
それを撮り直す事を通じて、自分らしさをどう表現するかを
学んだ双海姉妹、高槻やよい、水瀬伊織… ん? ってことは
この子達以外は、自分をどう表現していいかをけっこう心得ている
ってことか。765プロで一番未熟組がこの4人なのかな?
あのメイクと詰め物をした自分達の姿を鏡で見て、どう思ったのかね
あの子達は・・可愛く見えたんだろうか・・?w
自分の事になると目が節穴になっちゃうのかねえ・・・・?
そんな子達が、他の子達を見て、色々学ぶ事ができたのは
ある意味奇跡だなと。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 これからが彼女たちのはじまり
漫画・アニメアンテナ
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