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BLOOD-C 第2話 きみがため レビュー  [アニメ]

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いきなり古きものと戦う小夜の姿…

そう、君は人を作るのは時間である可能性もあると思うんだね
なるほど… 
長い時間をかけて経験を重ね 出会いを重ね 人は甲を形作る
けれど… やはり、それがすべてではないね
だって… ほら…

古きものに討ち勝ったが、小夜ちゃん、すごい死闘だよね。
こんなんじゃ体がもたないんじゃ…とちょっと心配よ。

翌日になれば、何もなかったかのように普通の女子高生に戻り
歌を歌いながら学校へ。小夜の歌う歌は、その日によって
即興で歌詞が変わるんだなw 歌いながら、歩いていたら
文人に聞かれちゃっていて、恥ずかしがる小夜。

後は続きからどうぞ

 
 


小夜のお弁当は文人さんが作っている!
なんと、小夜のお弁当は文人さんが作ってくれていた。
しかも、超丁寧に、美味しそうな… 文人さん、ほんと更衣家の
面倒みまくっているっぽいなあ・・・。ほんといい人っぽいが
冒頭のナレーションとかが文人である事に意味があるらしいから
彼がそのまま、普通の人と考えるのもアレだしねえ。
小夜の歌を文人がちょっと歌ったのが、なんかよかったね~。

コーヒーを飲む小夜にギモーヴを出してくる文人。
このカフェと同じ名前のお菓子。ギモーヴっていうとアレだが
ほぼマシュマロと同じようなやつですよね。文人はメレンゲを
使わないタイプのギモーヴ作ってるのかな。

ギモーヴはね、あるものに触った感じがとても似てるんだって

その「あるもの」が何だか文人が語らなかったんだけど
文人が怪しいんで、つい、その「あるもの」が内臓系の肝臓とか
そういうのかと想像してしまったw スマソ
学校に行く途中、いつものあの小さな犬に、今日こそは触ろうと
する小夜だが、触る直前に逃げられてしまう。あの犬も
何か意味あるのかしら、なんか体の模様とか、どうみても
普通の犬じゃない雰囲気が・・・いつか、あの犬が、古きものに
変身して小夜と戦う!とかw いや、それはいやだな…使い魔に
なるとかだったらいいんだけど。

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犬に触ろうとしていたので、学校には遅刻ギリギリで到着。
いつもの感じの教室、委員長の鞆総逸樹は、今日もけっこう
わかりやすいアタックを小夜にかけてくるが、小夜はまったく
気付かないw まわりはみんな気付いているのに、小夜はキョトンと
しちゃってるもんねえ。
そしていつものように、遅刻気味で時真慎一郎が入ってきて
小夜の事をチラリと見ていく、席についても、振り返って
小夜をチラリ… 慎一郎はなんでそんなに小夜が気になるのかー
そんな慎一郎が気になるw

ランチの時、学校の中の庭で食べる小夜達。双子と、小夜と
優花と、逸樹。文人の作ったお弁当があまりにも素敵なので
みんな驚く。話を聞いていると、ここはほんと田舎なんだなあと…
ギモーブはこの町、唯一のカフェ、その他、ここの町には
唯一しかないものがけっこう多い。遊ぶ場所にいたっては
ないらしい…。 そんな場所なのに、制服はチェーンを使った
オシャレ仕様?ってw また、小夜の目の前で、逸樹が小夜の事を
好きだという話をけっこう露骨にしているのに、まったく
気付いていないというか、キョトンとした様子の小夜。

小夜は、ギモーヴについてみんなに聞いてみる。
その触感が何に似ているのか…?  すると、双子がその触感は
チューに似ているんだよと答え、小夜はポっと赤くなる。
さすがの小夜もキスには反応したと、双子が突っ込む。
食べていると、少し離れた所を時真慎一郎が歩いているのを
見かける小夜。すると、お弁当箱のフタに卵焼きを乗せて
走り出す。小夜は、卵焼きを慎一郎に勧めるが、最初、いらない
と断られる。が、小夜がじっと見つめるので、慎一郎は卵焼きを
食べる。おいしかったという慎一郎に、ありがとうございます!と
お礼を言う小夜。その様子をもちろん、逸樹も見ており、なんか
複雑そう… 慎一郎は、昨日の古きものとの戦いで顔をケガして
絆創膏を貼っている小夜の頬に手を伸ばし、
「跡…残らないといいな」
と言って去っていく。なんだなんだ、急に手を小夜のほっぺに…。

去っていく慎一郎を見送りながら、慎一郎が触れた自分のほっぺに
手をやる小夜、すると、あの光が現れ、もうすぐで手が届きそうに。
いや、もうほぼ届いていたね? 

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家に帰ると、唯芳が待っていた… 帰り道も歌いながら帰ってきた
小夜の歌は唯芳に聞こえており、唯芳、ちょっと赤くなっていたよw
顔を赤らめる唯芳が、可愛いじゃないか。

書物が保管してある場所で、古きものと名付けたのが誰なのか
調べる唯芳だが、どの書物にも記されていないという。
しかし、それは古より、人を喰らうものとしてあったのは確からしい。
そして、古きものを倒せる唯一のものが、御神刀
なんと、小夜の母も御神刀で古きものと戦っていたらしく、その
戦いの中で、敗れたとか… それで他界しちゃったのか。

小夜は負けません
古きものを討ち、父様を、皆を護ります


小夜は古きものとの戦いへ身を投じていく。
なんか巨大な花みたいなのと戦っているよ~けっこうギリギリな
戦いだよねえ・・・こんなんじゃいくつ体があっても足りないとか
思っちゃうんだけど…負傷しながらも、なんとか勝利した小夜は
ぐったりして月を見ながら「護る」と呟く…

今回はこんな感じでした。
まだ古きものと戦っているだけで、他は何も起きない感じ?
ここに怪しい人物、文人とか、慎一郎がどう関わってくるのか…
あと、あの犬もなんか怪しい? 怪しいといっても、必ずしも
悪という感じではなく、なんか不思議に関わっているような…?
そんな感じ。 逸樹君が、けっこう、ストレートにわかりやすく
小夜への気持ちを表しているのに、小夜は全然気付いていない??
か、スルーされているのか・・・ 逸樹も、今後、なんらかの形で
色々関わってくるのかな? 

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 あまつかせ


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