神様ドォルズ 第三話 攻め来たるは… レビュー [アニメ]
アバンでは阿幾が護送車から逃げ出した時の様子が…
阿幾を護送している途中の倉橋と塚本の会話が色々と意味深。
お社が詩緒を匡平の所に残した理由は、枸雅家と日向家の確執が
うんぬん… 枸雅家は詩緒や匡平、血縁で同じ枸雅姓を持つ阿幾…
そして日向家とは…?
阿幾は暗密刀で倉橋と塚本を惨殺し、再び匡平の元へ…
詩緒は日々乃父の喫茶店を手伝っているわけだが、失敗多し。
ドジッ娘…でも、お客の人気は上々で日々乃が昼間、授業がない時に
詩緒を連れ出そうとすると、「詩緒ちゃんがいないと店の売り上げが…」
とか言ってる。詩緒人気で売り上げ左右されちゃうレベルなのかw
後は続きからどうぞ
玖吼理の訓練をしなければならないという詩緒の事を考慮して
日々乃が詩緒を連れ出した場所はお台場だった。お台場の海の中なら
玖吼理が見えないで、水中で訓練できる・・・という考えだった。
お台場の海は汚くて、あまり先は見えないが、とりあえず、海中に
埋まっている何かを掘り起こしてみる事に。で、掘り起こしてみると
なんと、それは車で、掘り起こした反動で、思いっきり海中から
車が飛び出すというハプニングになってしまい、そこから、足早に
逃げる詩緒と日々乃。その早足で逃げる姿がなんか可愛いw
日々乃の携帯を見て、自分も携帯が欲しいと思う詩緒。でも、携帯は
買ってもらえないそうな… ところでメールする相手とかいるの?と
日々乃が聞くと、詩緒は「匡平と!!」と言う。「毎日会ってるしねぇ」
と日々乃に突っ込まれ、赤くなる詩緒が可愛いねえ。
匡平が大学の授業を終えて、日々乃達とおちあおうと日々乃からの
メールを返信し終わった時、目の前に阿幾が現れる。
薄汚れた感じの阿幾が、なんか可哀相だ… 匡平は阿幾の代わりに
食べ物を買いに行き、阿幾に渡す。匡平は、これ以上騒ぎを
おこさないで、村に帰ってくれと阿幾に頭を下げるが、阿幾はそんな
匡平が気に入らない。なぜなら阿幾にしてみれば、今の匡平は
本当の匡平ではなく、匡平は"あの時"から阿幾と同じ道を
歩いていると思っているからだった。ここで、再び日々乃からの
電話が入り、匡平が応対していると、阿幾は笑う… 電話が
終わった後、匡平が「帰れ!」と阿幾に向かって振り向くと
突然、案山子が現れる。
現れたのは日向勾司朗とその案山子の宇輪砲だった。阿幾はすぐに
逃げ姿を消す。勾司朗は、阿幾は日向が引き取ってやると、匡平へ
告げる。日向家来ましたね~
日々乃の所には匡平から合流できなくなったとの連絡が…
二人は、どこかで夕食でも食べて帰ろうかと、日の出桟橋を出て
歩き出すと…近くの首都高から運転を誤った、トラックが降ってくる。
そして、そのトラックは詩緒達を直撃しそうになり、詩緒はすぐに
玖吼理でトラックをブロックし、なんとか難を逃れた。
トラックが落下してきた首都高を見上げると、人影のようなものが…!
人影はすぐに消え、正体はわからず。日々乃は詩緒に礼を言い
詩緒も嬉しそうだったが、そこで、詩緒の頭の中に、声が響く。
けっこう上達したじゃないか。
感心したよ、詩緒。
もちろん、振り向いても、周囲には日々乃以外誰もおらず、詩緒は
不安感を煽られる。
阿幾はどこかのビルの屋上で匡平の事を思いながら黄昏れていた…
そして、匡平も阿幾の事を思って、空を見上げる…
と、ここで、阿幾が勾司朗に見つかってしまい、上空では
暗密刀と宇輪砲の戦いになり、阿幾自身にも攻撃が及ぶ。
ちょうど、その近所に居合わせた久羽子は、上空での案山子の
戦いを目撃し、自分が目撃した玖吼理と同じ類のモノだと直感し
現場へ向かって走るが、その途中、攻撃を受け、落下してきた
阿幾を発見し、「いいもん拾ったぞ~」と身動きできなくなっている
阿幾を引きずって自分のマンションへ連れて行く。
勾司朗は一人で来ているのではなかった。勾司朗は桐生という
少年と一緒に来ており…その桐生は…
今回はこんな感じでした。
勾司朗と桐生が出てきましたね~ なんか、日向家に阿幾を
もってかれるのも、なんかなーって感じですよね。そしてなにより
阿幾が、なんか色々と可哀相なんだよね…
久羽子に拾われたのは、運が良いのか悪いのかw
久羽子だけには案山子の事とかバレたらまずいだろーという感じ
なのに、いきなり色々バレてしまっているというか、あの戦いを
奇しくも彼女が目撃してしまったというのも何かの運命なんでしょうね。
詩緒は今回も可愛かった。(;゚∀゚)=3ムッハー
前回までのレビューは以下からどうぞ
第一話 妖しきものの名
第二話 神様の特訓
漫画・アニメアンテナ
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