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THE IDOLM@STER アイドルマスター 第4話 自分を変えるということ レビュー [アニメ]

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加入者もそんなにないケーブルテレビのバラエティ料理番組に
出る事になった765プロ。今回出演するのは
天海春香 
我那覇響
四条貴音
如月千早
の4人。
この目立たない出演は、アイドルのトップに到達する一歩なハズ
だから、頑張れとプロデューサーさんは言う。
プロデューサーさんの言葉に、天海春香、我那覇響、四条貴音の
3人はノリノリだが、如月千早だけは顔を曇らせる
軽そうな番組の演出家?みたいなおじさんの説明…まったく意味不明w
天海春香と我那覇響はテキトーに返事をしており、全然番組の事を
わかってなかったが、毎週番組を見ているハム蔵が番組内容をわかって
おり、ハム蔵が我那覇響に内容を説明して、我那覇響がみんなに説明。
って…ハム蔵喋れるの?っていうか、我那覇響がハム蔵の言葉が
わかるのかww なんという特殊能力。 

番組の説明を聞いて、表情がすぐれない如月千早。なんでも当初
番組には歌のコーナーがあったのに、構成が変わって、歌のコーナーは
なしになってしまったからだとか…

後は続きからどうぞ

 
 

プロデューサーさんも、まだ1人1人の事情とか性格、得意な事を
すべて把握していないので、彼は如月千早が1人暮らしな事も
知らなかった。なので、如月千早に、料理は苦手なのか?と聞いてきて
彼女が料理が苦手だから元気がないのかと思っているようだ。

765プロでは社長がウロウロと落ち着かない様子。
みんなの滅多にないテレビ出演に、社長が緊張しているw みんなに
社長、落ち着けと言われるが、番組が始まり、大興奮の社長。

番組が始まると、バラエティ料理番組らしく、まずは食材を
かけてのビーチフラッグ対決。如月千早と我那覇響が挑むが
響の勝利。滑り込んだ千早が立ち上がろうとするとエロいショットを
撮ろうとしているのか、背後のローアングルにカメラが。
まあ、軽いノリのバラエティ番組だから仕方がないのだが、千早は
カメラをキッと睨む。

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食材は勝った我那覇響と四条貴音チームは伊勢エビ、負けた
如月千早と天海春香チームは桜エビ… 千早はがっかりしたような
顔をするが、春香が笑顔でドンマイ!とフォロー。

挿入歌 「乙女よ大志を抱け!」歌:天海春香

これは別に、スタジオで流れているというのではないのかな?
あくまでも、アニメ内での挿入歌という事かしらん?
バラエティのノリで、ハプニングがしかけられており、春香は
鍋の中にしかけられていたタコに驚いて転んでしまう。そして
それを再びローアングルで背後から狙うカメラ… 千早はMCを
勤めるカエルから「どうかな?このパートナーのリアクション大王
っぷりは?」と聞かれ、笑って返す事もできず、
あの…何が面白いんですか?
と、少し怒ったように返してしまい、スタジオの雰囲気を凍らせる。
ウワワワ・・・どうすんの、この雰囲気…と思ったら、ここでまた
春香がフォローを入れ、なんとかスタジオの雰囲気は持ち直す。

料理はなんとか出来上がり、審査員の試食タイム、ドラマの時間が
間に入り、再びスタジオに戻るらしい。なんて生放送の番組だよw
審査員の中に川越達也にそっくりな人がいたw

休憩時間の時、プロデューサーさんは千早と話すが、千早は
この仕事がいつか歌番組へ続いていくといは思えないと、顔を
曇らせ、その場を歩き去る。番組の軽そうな演出家は、Pに
いまいち盛り上がってないから、後半は盛り上げてくれと言ってくる。

プロデューサーさんはとにかく、千早と話さないとと、千早の姿を
探す。姿がなかなか見つからず、焦るが、探すと、千早は誰も
いない所で一人、蒼い鳥を歌っていた。 
彼女の歌を聞いたプロデューサーさんは「すっきりしたか?」と聞き
自分も千早に歌の仕事が来るようにもっと努力しないと反省
プロデューサーさんの言葉に、千早は「後半もよろしくお願いします」
と頭を下げる。準備中、四条貴音は料理を美味しくする否決を
千早に言ってくる

料理を美味しくする、究極の隠し味、それは心
美味しい料理に心を込めて作るのは歌う事と似ている。
一生懸命相手に届けようという想いは同じ…

今日作った料理は最後に自分達で食べてもいいので、我那覇響は
千早、貴音、春香の為に作ると嬉しそうに言う。つまり、こういう
事なのね。料理が苦手だという千早に、春香は、大丈夫、任せて!と
言い、千早はさっきの春香のフォローに礼を言う。

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後半が始まり、色々とハプニングはあったが、なんとか料理が
できあがり、ここで、再びビーチフラッグタイム。全力疾走で
走った千早はビーチフラッグをゲット! フラッグゲット時の
おきまりの恥ずかしい台詞もちゃんと言えた。
吹っ切れた様子の千早、出てきたとんでも食材、ドリアンも
ちゃんと料理し、料理ができあがる。結局、勝ったのは我那覇響と
四条貴音チームだったが、楽しく番組が終了できた。
ケーブルTVの演出家も765プロの事を気に入ってくれて
今後もどんどん使っちゃうから!とPに声をかけてくる。
よかったね、ほんとに、今後に繋がりそうだね。

帰り道、春香に改めて謝ってくる千早。春香が、千早と一緒に
料理できて楽しかったと言うと、千早は「私、やっぱり…」
何か物言いたげな様子。私、やっぱり、歌いたかった?と
いう事かね。Pのおごりで甘い物を食べにいこうという話に
なったが、千早は一人で帰ってしまう。Pはそんな千早に
絆創膏を渡し(料理中ケガしたから)、彼女と別れる。

千早は春香に何を言おうとしていたんだろうか…

なんか一人で帰っていく千早の表情は暗いままなような気がする

エンディング「蒼い鳥(TV ARRANGE)」如月千早


今回はこんな感じでした。
千早…暗いよ~~ なんか一旦、立ち直ったというか、少し
ふっきれたように見えたが、最後の雰囲気が暗いんで、そんな事も
なかったのかなあと思えてきた。千早は春香に何を言いたかったの?
「私やっぱり、歌いたい」とか「歌いたかった」みたいな?
よくわからんねえ…。 千早をフォローする春香もよかったのだが
貴音の言葉も案外よかったよね。彼女、ちょっとエキセントリックな
部分はあるが、まともな人かもしれん。驚いたのはハム蔵と響だよw
こういう、アイドルものには必ず、変なマスコットキャラ付きの
があるけど、そのお約束であのハム蔵? っていうか、ハムスターに
番組の内容を教えてもらうとか、ダメでしょw

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 これからが彼女たちのはじまり
第2話 “準備”をはじめた少女たち
第3話 すべては一歩の勇気から





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