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まよチキ! 第7話 駆け落ちしよう  レビュー  [アニメ]

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ある日…近次郎がどこかから帰ってくるとスバルが家の前で待っていた。
炎天下の中歩いて帰ってきた近次郎は喉がカラカラで、スバルが
「飲むか?」とドリンクを差し出すと、ゴキュゴキュと一気に飲む。
スバルは近次郎に伝えなければいけない事があって来たという

一緒に駆け落ちしよう!!

(゚Д゚)ハァ? 駆け落ちって…?
スバルは「ボクにはジローが必要なんだ!」と言って懇願してくる。
すると、突然近次郎の意識が遠くなっていく…スバルは「大丈夫
ちょっと眠くなるだけだ…」とかなんとか。ナヌ!さてはスバル
さっきのドリンクに一服盛ってたな?? 近次郎は意識を失い
スバルにもたれかかる。スバルは近次郎から何か甘いにおいがすると
言う… にくじゃかのようなにおいが… 女の子っぽいにおいが…
て、近次郎、どこの帰りかと思ったら、マサムネの手料理食べに行ってたな!?

後は続きからどうぞ

 
 
おはよう、ジローくん、気分はどうかしら?

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まあ、こうなると思ったw
近次郎が目覚めると、そこはどこかの旅館で、横には奏が寝ていたw
超ビックリして飛び起きると、テレビに表示された時刻が7時…外は
明るい。つまり、昼間に気を失って、それから朝までずっと昏睡状態
だったと。

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てへぺろ☆(・ω<) ww

昏睡状態だったなんて尋常じゃないw
近次郎怒りのシャウト
「てめええええええええええええっ!」

で、ここはどこかというと、ここはとある海辺にある涼月家に
ゆかりのある豪華温泉旅館で、貸し切りになっているそうだ。
奏は夏休みを海外で過ごすと言い出した両親に反発して家出
してるとかで、ここに来てるそうなのだが、この機会を利用して
近次郎の女性恐怖症を治す合宿にするとか。紅羽の協力で準備は
万端、近次郎の荷物も旅館にある。準備がいいことで…
近次郎の女性恐怖症、鼻血くらい出たっていいじゃん、普通に女の子と
話せるんだから、たいした恐怖症ってわけでもないし…と思うんだがw

部屋はなんと奏と一緒だという、貸し切りなのに、なぜ一緒の部屋?
奏はこの旅館には近次郎と駆け落ちという名目で来ているから…と
言いながら近次郎に顔を近づける…
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近いっ! 

と、ここで、スバルが朝食の用意ができたと奏を呼びに来た。
二人の顔が近かったので、奏とキスしようとしてたんじゃ…と言う
スバルに「そう簡単にキスなんかしない」と近次郎が言うと、
二人の脳裏にはプールでのキスがよみがえり、お互い赤面。

近次郎がこの旅行がなんで駆け落ちなのかわからないとスバルに
聞くと、スバルは奏から事情を聞いてないのか?と不思議な様子。
近次郎がスバルや奏が隠し事をしているとブツブツと言っていると
スバルは近次郎の方こそ隠し事をしていると言ってくる。
あー、あの時の肉じゃがと女の子のにおいの事が引っかかってるんだなあ。
不機嫌になって、プリプリと行ってしまうスバルを近次郎は
わけわからんといった感じで見送る…。

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ビーチで、奏から「駆け落ち」の理由を聞く。理由は簡単、ただの
家出と旅館に言ったら、本家に連絡されて連れ戻されるかもしれないので
駆け落ちにしたという事だった。えっそれだけ?他にもなんか理由が
ありそうだが、今は明かされないという事なのかな?
すると、そこに、スバルが…女の子の格好でやってくる。

スバルの水着姿キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
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カワエエエエエエエ!!

近次郎はスバルの水着姿のあまりの可愛さに見とれて固まるw

さっそく海で遊ぼうとすると、奏が治療プログラムスタートよぉ!
言って、お約束の日焼け止め塗り。悶える奏、ちょっとエロい?
シーンなので、お約束で番組の注意の断り書き流れてきてワロタw
すると、背後からスバルがスイカ割りと砂遊び、もし体験するなら
ジローはどっちが好きかな?とニコニコしながら聞いてくる。
えっ、スイカ割りって…それで?
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エスカリボルグで?w

恐怖を感じた近次郎は近くの海の家に飲み物を買いに…と逃げる。
スバルと奏は、まだ何か近次郎に隠している様子。なんだろうかね?

海の家に行くと…そこでは、なんとナクル、マサムネ、紅羽の3人が
水着姿でバイトをしていた。なんだってー!? 
手芸部の合宿に行くはずだった3人、なんでも、無人島での合宿で
島まで泳いで行く事になっていたのだが、大海原を泳いでいる途中
3人だけが巨大サメに襲われそうになり、サメから逃げているうちに
ここの海岸にたどり着いてしまったという…。荷物は部長が管理
しているので、3人は無一文だった為にこの海の家でバイトしてるとか。
3人からそんな話を聞いていると、紅羽が近次郎がここに、奏達と
一緒に来ている事を言ってくる、それを知らなかったマサムネは
なんか不機嫌に…っていうか、怒ってる?? ヤキモチかい。
大変な事に、スバルから電話があり、海の家にスバルが奏と
一緒に来てしまいそうに、っていうか、もう来てた。焦った近次郎は
ナクルのもっていたメガネを持ってスバル達を海の家の裏に連れて行き
スバルにメガネをかけさせて変装させようとする…ってそんなメガネ
一つで変装になるかあ?w

案の定その程度じゃバレバレで、紅羽はスバルの格好を見て驚くが
なんと奏はスバルをスバルのイトコの小鳥遊ぷにゅるだと言って
紹介してくる。ぷにゅるww そんな名前じゃ紅羽も感づくのでは…
と思ったら…
へぇーぷにゅるさんですか。すっごく可愛いお名前ですね!
信じちゃったよw 紅羽がアホで助かった。奏はスバルが間違っても
奏の事を「お嬢様」とか呼ばないようにと、機転??を聞かせて
自分の事をいつも通りに「カナお姉ちゃん」と呼んでと言ってくる。
スバルが恥ずかしそうにモジモジしながら「カナお姉ちゃんっ」と
言うと…
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スバルの可愛さの破壊力に衝撃を受ける奏
奏、機転を利かせたのはいいが、楽しんでるなww

海の家に奏とスバルを連れて行くと、ナクルもぷにゅるの事を
信じてくれたようだが、マサムネはそれがウソだと見抜いてくる。
だが、なんと、マサムネはあくまでも、スバルが女装している…と
いう方向で見抜いていたので、スバルが女だという事はバレて
なかった。そんな事を海の家の裏で近次郎とマサムネが話していると
影で聞いていた奏にマサムネが気付く。マサムネ、奏に思いっきり
敵対心むき出しじゃないか。奏に、なんで近次郎と一緒に旅行を
しているんだ?とか聞いてくるマサムネ。すると、奏は本当の事を
教えてあげる「彼は私のフィアンセなの」と言って、今、駆け落ちの
真っ最中、旅館の部屋も一緒、昨日の夜も一緒に寝たとマサムネに
言う。だが、マサムネは奏の言葉を一切信じず、友達の近次郎を
信じると言う。マサムネは、自分がどれだけ近次郎と親密かを色々と
アピール、水着を一番最初に見せたのも近次郎、その後、肌と肌を
こすりあわせたとかモジモジしながら言う。エエエエ…マジすか。
何やってるんだ、近次郎、だいいち、マサムネに言われる通りに
彼女を女性恐怖症克服の手伝いをさせる必要ないと思うんだよね。

そんなやり取りをなんと、スバルが聞いてしまっていた…
スバルは昨日、近次郎からした肉じゃがや女の子のにおいは
そのせいだったのかと察知し、ショックでその場から走り去ってしまう。
近次郎はすぐにスバルを追いかけていき、マサムネもその後を
追おうとするが、奏がマサムネをストップする。
「宇佐美さん…あなたは今日、どこに泊まるのかしら?」

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スバルを追いかけた近次郎。人気のない岩場でスバルに追いつく。
スバルは近次郎がマサムネと付き合っていると勘違いしていた。
近次郎はそれは違うと弁解、たしかに、マサムネの家に手料理を
ご馳走になりに行き、そこで女性恐怖症克服の治療と称して
水着姿のマサムネに体を擦りつけられたが、それだけだと……
って、だから、マサムネに治療させる必要ないよな、近次郎は
なんで断れないんだ…。スバルからは一発すごいパンチがみぞうちに
飛んできたが、なんとか誤解はとけたようだった。
マサムネと近次郎が付き合ってないとわかったスバルはホッとし
そして、胸がドキドキする。

海の家の前に戻ると、奏が、マサムネを宿に泊まらせる代わりに
恥ずかしい芸を要求して、マサムネはその芸をやっている最中だった。
そんなわけで、3人も宿に泊まる事になったわけだが
ここで、なんと流が奏を迎えにやってきてしまった。

残念ですが、楽しい逃避行はもう終わりです

どうなっちゃうの?と思ったら、奏は「ねぇ、この人が誰だが知ってる?」
と切り出してきた。なんと、奏は自分を連れ戻しにきた流を撃退する+
小鳥遊ぷにゅるがスバルだという事をバレないようにする為に、
ぷにゅるに流を紹介してきたのだ。わけがわからない流が、ぷにゅるに
「スバル、何を言ってるんだ」と言ってくると、ぷにゅるは
「警察呼びますよ…」と流を睨み付け、さすがの流もショックを受け
その場に倒れ込むw と、ここで、なんだかスバルが放心してるのに
近次郎が気付く。


今回はこんな感じでした。
ヒジョーに楽しい話でしたな~ スバルと奏、そして、なんと
ナクル、マサムネ、紅羽も出てくるとは! スバルの水着姿が可愛くて
悶えたが、他のギャルもみんな可愛くて、素晴らしかった。
手芸部の合宿で、無人島まで泳いでいくっていう下りは、本来なら
船に密航するという事だったと記憶しているのだけど、アニメでは
泳いでいくというのに変更になってた、やっぱり密航とかはNGですよねw
それにしても、手芸部、相変わらず、ハードな合宿だのう、無人島で
何やるんだって、きっとサバイバルなんだろうけど。
マサムネが経済的に困窮しているような素振りを見せていたわりには
綺麗なマンションに住んでいて、あれ?って感じだが、それはマサムネの
あのマンションは実は幽霊マンションで、家賃が格安っていう説明が
なかったから。
マサムネが、近次郎の事を未だにバカチキって呼んでいるのが
なんかイヤなんだよなあ、友達になったのなら、バカチキはないだろうと
思ってしまう。でも、そんなマサムネもさすがに奏には敵わないようで
しかし、この二人は今後も対立していきそうで面白いw
ラストのスバルの様子が気になるね、なんだったの?

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 エンド・オブ・アース
第2話 大好きになっちゃった!
第3話 もちろん、ベッドの上で
第4話 あんまりジロジロみるな…
第5話 アタシと付き合いなさい
第6話 戦争を始めましょう


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