THE IDOLM@STER アイドルマスター 第7話 大好きなもの、大切なもの レビュー [アニメ]
水瀬伊織の実家の屋敷にテレビ取材!
インタビューを受けながら、竜宮小町や自分がアイドルだという事を
売り込もうとする伊織だが、執事に止められる…
そんな様子がテレビに映っていた。生放送なのか?w
伊織が事務所に戻ってくると、Pが伊織に番組の事をかえって
マイナスイメージになりかねないと注意。伊織は、それを「営業努力」
だと言ってPに反論し、竜宮小町のプロデューサーは律子でPは関係ないと
言うが、Pは同じ765プロなんだから、みんなの力になりたい、
悩みとか、困った事があったら相談にも乗りたい、自分はみんなの
プロデューサーのつもりだよ、と言って伊織を諭す。
今日は、竜宮小町忙しくないのかな?とりあえず、伊織は暇そうに
見えるが…w
伊織の兄がアイドルになんてなれっこないと決めつけているという事を
聞くと、我那覇響も自分の兄がいつもバカにしてくると、二人とも
それぞれ同じような不満を持っていた。弟妹が多い高槻やよいに
そっちはどう?と聞くと、やよいの所はみんな仲がいいそうで…
お腹が空いたので、伊織がおごるから響とやよいの3人でどっかに
食べに行こうという話になるが、やよいは弟妹達の面倒を見なければ
いけないらしい、そんなわけで、やよいの家に伊織と響が遊びにきて
やよいの家でご飯を食べる事になった!
後は続きからどうぞ
伊織「ふーん、これが庶民のスーパーなのね~」
みんなでスーパーに買い物。伊織はスーパーで買い物なんて
初めてなので、食材の選び方がよくわからない、伊織は普段から買い物を
しているので、色々と詳しく、そんな様子を楽しそうに見ている伊織。
伊織の家では両親が仕事で帰りが遅い為、いつも弟妹達の面倒を
見ているとか…。家に帰ると、5人の弟妹達がやよいの帰りを
待っていた。下に5人もいるとは… 長男の高槻長介はそこそこ
大きいので彼が小さい子の面倒を見ているっぽい。
そこそこ大きいといっても小学生なんだけどね・・。
さっそく、夕飯の支度を開始するやよい。その間、伊織と響は弟妹達の
面倒を見たりしながら、みんなで遊ぶ。
その間の音楽は「キラメキラリ」歌:高槻やよい
そして、夜…
響と伊織は、ちょっとお疲れの様子。
長男の長介は赤ちゃんにミルクをあげたりと、弟妹達の面倒を
見ている。そんな様子を見た伊織が「あんたは遊ばないの?」
と長介に聞くと、長介は「できる事はちょっとづつ手伝うように
してるんだ。やよい姉ちゃんアイドルやってて忙しいし」と
答える。長介、イイ子じゃ!
ご飯出来たよ~
そんなわけでご飯。
出てきたのは、ホットプレートに…大量のもやし。
なんでも、今日は「もやし祭」らしいw
さっそく始めようとした時、響がテレビをつけると、ブレーカーが
落ちる…。というトラブルがあったが、ブレーカーを上げ、もやし祭
開始。もやしをホットプレートで炒めて、最後に特別なタレ?のような
もので味付けして完成という実にシンプルな…料理。もやしだけだと
いうことで、伊織は箸をなかなかつけなかったが、食べてみると非常に
美味で驚く。おみそ汁はゴウヤ入りで響も大喜び。
やよいが、響と伊織が来てくれた事に感謝し、毎日来てくれると
助かるんだけどな~とか言うと、長介は顔を曇らせ、箸を止める。
その時、長介の横に座っている小さな弟が、長介のもやしを
取ろうとしてしまった為に、長介は思わず、げんこつで弟の頭を
殴ってしまった。泣き出した弟、やよいは長介に弟に謝れと言ってくる。
一番お兄ちゃんなんだから的な理由で、有無を言わさずに謝れという
やよいに、長介は、「自分ばっかり好きなアイドルなんかやって!
姉ちゃんなんか大嫌いだ!」と言ってその場からいなくなってしまう。
場は凍り付いたが、もやし祭は続く…w 出て行っちゃった長介は
そのうちお腹が空いたら帰ってくるだろうと言うやよい。
そんなんでいいのかね?
食事が終わっても、長介は戻ってこない。友達の家にも行ってないそうだ。
やよいは、長介があんな事を言うなんて、ショックだと言う。
伊織はそれは、きっと本心じゃないと、さっき長介が伊織に言っていた
事をやよいに伝える。響は、大切な家族がいなくなったらすぐに
追いかけるべきだと言い、響とやよいは長介の捜索へ向かい、伊織は
子供達と一緒に家で待機。伊織の脳裏にPが言っていた「困った事が
あったら…」という言葉がよぎる。
暫くして、外を探していた、やよいと響の所にPがかけつける。
おおっ伊織ちゃん、電話してくれたんだ。Pが駆けつけてくれた事で
嬉しそうなやよい。でも、なかなか長介は見つからない。
伊織は電話でPから、自分が家出したらどこに隠れるか?的な事を
聞かれ、( ゚д゚)ハッ!と思う、もしや長介は外じゃなくて、家のどこかに
隠れているのかも… その伊織の勘は当たっていた。
伊織が庭の物置を開けると、そこに長介が!
話を聞くと、長介は、自分が姉の助けになろうと、頑張っているのに
認めてもらってないという事に不満をもっているようだった。
伊織は、認めてもらいたいなら、逃げないで、ぶつかっていけ!と
長介を諭す。やよいは家の仕事が大変だという事を普段は一切
見せない…それが彼女のプライドだと言う伊織。
あんたにもプライドがあるなら、自分の力でお姉ちゃんを
助けられる男になりなさい!
長介「プライドって?」
胸はって前に行け!って事!
連絡を受けて、家に帰ってきたやよいは、泣きながら
長介をだきしめ、長介はやよいに謝る。一件落着だな。
帰り道…Pと伊織、響で歩きながら帰る。Pが伊織から電話を
もらって嬉しかったと言うと、照れる伊織。ツンデレw
翌朝…朝食の支度でやよいがあわただしくしていると、いつもは
起こしてもらっている長介が自分で起きてきている。長介は
弟妹達を起こしにいってくるという。そんな長介をやよいが
頼もしいと言うと、長介は嬉しそうに「プライドだよ、プライド!」
と言う。
今回はこんな感じでした。
竜宮小町はどうなったんでしょうね、少なくとも、今日は伊織は
仕事がなかったみたいだけど・・・
高槻家、子供が多いですなあ…なのに、親が共働き?でいつも
あんな感じなのかな? こういってはなんだが、あんな小さな
赤ちゃんみたいのもいるのに、ちょっと無責任じゃないのかね?
たかがアニメの設定、目くじら立てる事じゃないけど、赤ちゃんとかも
いるんで、そこらへんが気になってしまったよ。
もやし祭は凄かったですね~本当にもやしばっかり、で、すごく
美味とな? あの特製ソースが凄く美味しいんだろうけど、
ソースがどんな味なのか、見ていてレシピが欲しくなるレベルw
長介がいい子で、可愛かったね。お姉ちゃんが居ない時は、彼が
赤ちゃんとかの面倒を見ているっぽいし、やよいは絶対長介の事を
すでに頼りになるって思っていたハズだけど、それを口に出して
言うのも大切だなって思った。
Pも頼ってもらえたし、今回はやよいの回と思いきや、一番
活躍していたのは伊織ちゃんだな!
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 これからが彼女たちのはじまり
第2話 “準備”をはじめた少女たち
第3話 すべては一歩の勇気から
第4話 自分を変えるということ
第5話 みんなとすごす夏休み
第6話 先に進むという選択
漫画・アニメアンテナ
保護者目線で見てしまいますな
by ライフタッチノート研究室 (2011-08-22 10:56)