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まよチキ! 第9話 しばらく旅に出ます  レビュー [アニメ]

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いきなりメイドカフェ!?
しかも、近次郎とマサムネが働いている…

なんでも、近次郎はマサムネに宿題を見せてもらって、その上
バイトも紹介してもらって、今に至るらしい。バイトを紹介って
マサムネは近次郎と一緒に働きたいだけだろう…。
マサムネは近次郎用の着メロがあるらしく、それがどんな曲だと
聞いたら、非常に照れていた、なんかいかにも好きです系の音楽
なのかしら・・それってどんなの?

メイドカフェの店長は近次郎がマサムネの彼氏だと勘違いしていたが
それは早々に誤解が解かれた。店長はマサムネには友達がいないんではと
ちょっと心配していたのだが、近次郎という友達がいる事で
ちょっと安心したとか…。

彼氏…という言葉で、近次郎の胸を去来するのはこの前のスバルの言葉

もう、ただの友達じゃ嫌なんだ・・・・・・・っ

後は続きからどうぞ

 
 
と、そんな事を考えていると店長からホールに出てくれと言われる
近次郎。なんだなんだ… なんか想像つくw
やはり、想像通り、そこで待っていたのは涼月奏だった。奏は金に
ものを言わせて、二人の自分につかせたのだw あれ?スバルが
いない…? 奏は、えさを取り上げられたハムスターみたいに
あわあわしているスバルが見たくてつい撒いてきてしまったという。
あらあら… ってことはスバルは、今頃、奏を探して街を彷徨っていると…。

その頃…
スバルは奏が言っていた通り、奏を探して街を走っていた。
すると、執事みたいな格好をした男が話しかけてくる
「おい!何してんだ、遅いぞ! 早く戻れ!」
ん?なんか勘違いした男にスバルは連れて行かれ、連れて行かれた
場所はなんと執事喫茶だった! しかも、今、スバルを連れにきた
執事男の声は谷山紀章だったよ…!

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奏はお絵かきオムライスを頼んだりして楽しんでいたが、メイドと
記念撮影するものがあって、マサムネと一緒に写真を撮ろうとする。
しかし、マサムネの今までお客と撮ってきた写真は、なんと
すべて心霊写真… ええええ… そういえば、マサムネの家って
幽霊が出るんだっけ…それが原因か?
そろそろ、奏が帰ろうとすると、今度はナクルと紅羽がやってきた。
しかも、二人して臨時のバイトに来たと?

アイキャッチ…
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ゆいかおり(小倉唯&石原夏織)がメイド役で出てる…!!


一方、スバルは、成り行きで執事喫茶で仕事中。勘違いで店に
連れてこられ、逃げだそうとした際に、店を壊してしまい、その分
働かされているという感じになっていた。スバルは本物の筋金入りの
執事なので、テキパキと仕事をこなし、店中に指示を出していた。

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スバルの仕事に、プロでしょ?と言ってくる執事君。
この執事君の声が谷山紀章…! イケメン執事だw


結局、奏はまだ帰らず、店で紅羽達も含めて遊んでいた。
店のゲームで勝った奏はメイド全員から投げキッスのプレゼントをもらう。
奏の遊びにはこれ以上、付き合いきれない!と、キッチンへ戻ろうと
する近次郎、しかし、ここでToLOVEるが…

コケてしまった近次郎は、マサムネの服に手が掛かってしまい…
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なんでこうなるのww
しかも、揉んだんだよね…なぜ揉むの

もちろん、近次郎はその後、気絶、気付くともう店は閉店する時間だった。
なんで近次郎が倒れたんだ?っていう話になると、奏が現れ
近次郎は極度のメイド萌えだから倒れたとか、わけのわからんウソをw
すると、それを聞いた紅羽は兄さんのばかぁ~とか言って店を飛び出し
ナクルは紅羽を追いかけて店を出て行った。店に残った奏は更に
マサムネに変な事を吹き込み、いつの間にか近次郎がメイド萌えな上に
ガーターベルトに異常に執着している人間だと勘違いされてしまった。
近次郎が激しく否定すると、奏は確かめる必要があると言って、変な
提案をしてくる。それはマサムネが自分のガーターベルトをあえて
近次郎に見せて、近次郎がその誘惑に勝てばメイド萌えの汚名は晴れる
というものだった。なんじゃそりゃ…w

そんなわけで、奏の口車に乗せられたマサムネは、スカートをめくり
上げて、近次郎にガーターベルトを見せる… いざ見せられると、
その破壊力に、思わずメイドさんとガーターベルトが大好きだ…と
言いそうになってしまった近次郎だが、そこでスバルが、奏を迎えに
現れる。助かった… 奏はスバルと一緒に店を去っていくが、そのとき
スバルはなんか意味深な視線を一瞬、近次郎に??
スバル達が出て行った後、近次郎は思わずスバルを追いかけて店を
出て行く。

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スバルに追いついた近次郎、奏はちょっと離れた所で電話中(気を
使ってくれているっぽいよね)、近次郎はこの前のスバルの言葉の
真意を探るが、スバルは慌てた様子で、あれは告白ではなく、
「親友」になりたいという意味だと言ってくる。近次郎はスバルに
「これからもよろしくな、親友」と言って握手… でも、スバルは
何か本意を告げてないような、寂しい表情を浮かべる。あれは
やっぱり、親友になりたいとかいう意味じゃなくて、本当は告白
だったのではないのかねえ…。 握手の後、スバルは笑って奏の
所に戻っていったが、近次郎も何か腑に落ちない様子。
奏の電話の相手は紅羽だった、奏は紅羽の携帯に電話をして、近次郎の
メイド萌えの誤解を解いてあげたそうな。ま、それくらいやらないと
ダメよね。

店に帰ると、マサムネがまっていた。店に流れている曲を聴いて
あ、この曲友達を信じるとかいう歌詞のイイ曲だよな、とか言う
近次郎。とにかく、一日だけの臨時バイトはこれで終わり、もう
2度とメイドカフェなんかに来ないと近次郎が言うと、マサムネは
宿題みせてあげるからとかテキトーな理由をつけて、またバイトを
してくれとか言ってくる。まあ、要するに、近次郎にまた来てもらいたい
というワケだが… そして、絞り出すように、ありがとうっ!と言って
どこかに走り去る。

マサムネが去った後、マサムネは携帯を床に落としていた。
近次郎用に着メロを設定している…と言っていたのが
気になった近次郎はどんな曲を着メロにしているんだろうと思い
マサムネの携帯に電話を入れてみる。すると、流れてきた着メロは
さっき、店内でかかっていた曲だった。にゃるほど…。
戻ってきたマサムネは近次郎が着メロを聞いてしまった事で激怒して
追いかけてきて、近次郎は店外へ逃げ出すのであった…


今回はこんな感じでした
スバルのあの言葉の真意、本当に親友って意味なんでしょうかね。
あの表情とかから察するに、実際はほんとの告白だったのではと
思わせますねえ。なんで、親友とか言っちゃったんだよぉぉ 
なんか、今回は、ゲストで出てきた人々がけっこう豪華? 
谷山紀章があんな執事喫茶の店員役とか、ゆいかおりとか…。
店長が桑谷夏子だし。 
マサムネの記念写真が全部心霊写真だという事が、マサムネの
住んでいるあのマンションが幽霊マンションだっていうのを
やってないんで、なんか唐突に感じた。なんで霊がついているの?
という感じだよね、あれでは。
今回、絵コンテが川崎逸朗 そこまで川崎逸朗色も出てなくて
よかった。


前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 エンド・オブ・アース
第2話 大好きになっちゃった!
第3話 もちろん、ベッドの上で
第4話 あんまりジロジロみるな…
第5話 アタシと付き合いなさい
第6話 戦争を始めましょう
第7話 駆け落ちしよう
第8話 初めてなんだ



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