まよチキ！ 第11話 にゅ! レビュー [アニメ]
今日から２学期だというのに、なんか浮かない顔のスバル。
心配した奏はスバルのサラシの包帯を巻きながら、オッパイを
触ったりして探りを入れる…って、なんでオッパイ触るの！ｗ
あっ、オッパイ触ってたんじゃなくて、スバルの心臓の鼓動を
感じる為に手を胸にあてたのか。ドキドキしているスバルに
近次郎の事か？と聞いても、もちろん、スバルが答えるわけもなく…
奏は、もし何かあったら言ってねと言ってサラシを巻き終わり
部屋から去る。スバルは気合いを入れる為にサンドバックに
思いっきり蹴りを入れるが、サンドバックが破裂して砂がこぼれ
それを見てやっちまったーみたいな顔をする…。
一方、近次郎は、いつものように朝から紅羽の技をくらって起床。
家を出ると、スバルが待っていた…。近次郎がまだスバルの秘密を
バラすとでも思ってるのか？と聞くと、スバルは近次郎の事を
親友として信じていると言う。うーん、親友としてっていうの…
まあ、そうなんだろうけど、なんかしっくり来ないよね～。
なんてたって、それがスバルの真意じゃなさそうだし。
二人が十字路にさしかかると、パンをくわえたマサムネがまた
原付で突っ込んでくる… またかよっ！
後は続きからどうぞ
原付マサムネに突っ込まれて、もつれ合って倒れた近次郎と
スバルは密着してしまい、顔が近距離になり、つい、二人して
キスの事を思いだしてしまう。
スバルのアップが可愛すぎるんだけど！
それにしても、この前の告白っぽいやつ以来、近次郎とスバルの間には
なんともギクシャクしたような、緊張感が… お互いに意識してる
という感じだよねえ。
学校に着くと、奏が今日のお昼ご飯は、スバルと近次郎の所に
私も加えてね～と言ってくる、で…お昼！ 奏は超豪華な重箱弁当を
用意しており、近次郎もスバルもそのお弁当を食べる。
すると、スバルの様子が突然、酔っぱらったようになり、暑い～と
言って服を脱ぎだしてしまう。えええっっっ お弁当に何か盛ってた
のか！？ 奏曰く、料理に白ワインをほんの一滴だけ使っており
それだけで、スバルはこんな状態だという！
近次郎「敏感すぎるだろ！！」
スバル「感じやすくて何が悪い！」
奏はこの状況に乗じて悪ふざけを… 近次郎の首にクリームシチューを
塗って、それを綺麗にしてあげなさいとスバルに命じる。すると…
ペロペロｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
スバルに首をペロペロされて、近次郎悶絶！
っていうか、ここらへんのシーンの意味は…… あ、そうか
近次郎の治療なんだ、コレｗ 近次郎は、親友という関係を
崩したくなかったら、こんな事やめてくれとかなんとか…
親友って言葉聞いて、スバルはちょっとムッときたのか、近次郎の
首に思いっきり噛みついてきた。
スバルは、お前に言いたいことがある！！と言って何か近次郎に
言おうとしていたが、「僕はお前の…」と言ったところで、眠って
しまう。奏は一瞬、浮かない顔を…。近次郎は鼻血を出しながら
スバルをおぶって保健室まで運ぶ。で、その様子を見ていた
ナクルはＢＬな妄想をしてグフフフ状態ｗ
教室に戻ると、奏がスバルの事を聞いてきたのだが、突然…
にゅ！
と奇声を発してきた。にゅ？ 教室内のクラスメイト達も
奏の「にゅ」が聞こえたらしく、ざわつき始める。近次郎が
心配して奏に体調でも悪いのか？にゅって？？と聞くと、奏は
そんな声を出した覚えはないと言うが…近次郎が食い下がると…
「しつこいわね、私はなんともないって言ってるにゅ」
近次郎「にゅ？」
「違うにゅ！これには訳があるにゅ！」
近次郎「はあ…」
「そんな哀れむような目で見ないで欲しい…にゅ！」
奏のにゅ！で教室内が騒ぎになっている事に気付いた
近次郎は自分がにゅ！と言いまくって、奏を庇い、二人は
保健室へ待避する。 にゅ！
奏はこのにゅ！が彼女の唯一の弱点であるしゃっくりである事を
明かす。語尾ににゅをつけて喋っているようにしか聞こえないと
近次郎が突っ込むと、奏は、自分のしゃっくりは特徴的で
タイミングよく語尾に出ちゃうことが多いと言う。
しかも、このにゅ！と言っちゃう自分が周りから見ると、すごく
可愛く見えると自画自賛する奏、近次郎はしらけた顔をするが
にゅ！と言っている奏に無意識に抱き付こうとしてしまう。
お嬢様のしゃっくりは、魔性のしゃっくり…
保健室で休んでいたスバルは語り出す。
１０年ほど前、まだ小学生だった奏がとあるパーティでしゃっくりが
始まってしまった…すると会場内の大人達がこぞって奏に群がり
会場がパニックになり、最後には会場のSPや警備員でも事態の収拾が
できなくなり、やむなく警視庁の機動隊が出動する事態に発展した。
この事件を涼月家内では「しゃっくりの乱」と呼んでいるという
近次郎「スケールのでかいアホな話なんだ…」
４年前にも同じような事があったが、その時はスバルが治めて
くれたとか… そんな事をしている時でも奏のにゅ！は止まらず
なんと、スバルがその魔力にやられて、我を忘れて奏に抱き付き
まくってしまう始末。奏は、暴走気味になってしまったスバルに
屋敷に戻り、しゃっくりを止める道具を持ってくるように命じる。
スバルが去ると、なんと、奏は近次郎をベッドに押し倒し、
近次郎とスバルの間に何があったのかを、セクシーモードで
聞いてくる。たまらず、近次郎は奏を押しのけて、その場から逃走
廊下にに出ると、もう屋敷から道具を持って戻ってきたスバルと
出くわす。
スバルはすぐに近次郎の服装が乱れている事に気付く、そして
同じように、服装が乱れた奏が保健室から出てくる…奏は近次郎に
襲われた！なんて冗談を言うが、スバルは浮かない顔。
奏はもうしゃっくりは止まったから、教室にもどりましょうと言って
教室へ向かって歩き出す。ずいぶんタイミングよくしゃっくりが
止まったなあ… まさか、最初から近次郎と二人きりになる為に
演技だったのか？ でも、最初の方は本当ににゅ！で困っている
感じだったなあ…とにゅ！の真相は結局分からなかったが、
ちょっと楽しかったわ…！と奏はおどけてみる、そんな事を話しながら
教室に向かって歩いていると、なんと、奏は階段から足を踏み外して
下に落下、すぐさまスバルが奏を助けようと手を伸ばすが、手は
届かず、二人は階段の下へ落下、奏は足を負傷してしまい、すぐに
病院へ運ばれ、入院してしまう。
足をくじいただけとはいえ、心配なので精密検査を受ける事になり
スバルは奏にケガさせてしまった事の責任を感じる。奏は、父には
ちゃんと言っておくから、スバルは気にする必要はないと、スバルを
励ます。屋上で一人落ち込むスバルに近次郎が声をかけると、スバルは
近次郎に抱き付いて泣いてくる、と、そこに流が現れ、なんと、スバルは
奏の執事の任を解かれた事を告げてくる。えええ… すると、奏が
現れ、そんな事は私がさせないと言うが、スバルは自ら執事を辞めると
言い、その場から走り去ってしまう。奏は近次郎に、すぐにスバルを
追うように言い、近次郎はスバルの後を追いかけていく。
近次郎はすぐにスバルに追いつくが、スバルはもう執事じゃないから、
近次郎がスバルの秘密を守る必要はない、お別れだ…と言って、
近次郎のほっぺにキスをして去っていってしまう。って、近次郎
ここで鼻血出して動けなくなるとか、ダメじゃん！ｗ
今回はこんな感じでした。
奏のにゅ！は良かったですね～ また、キタエリの演技が
よかったな～にゅ！ スバルはどうなっちゃうんでしょうね～
といっても、多分、大丈夫だと思うけど、予告見た感じ、少しの
間、女の子として学校に行ったりするのかしら…ぷにゅるとして？ｗ
スバルと近次郎がいい感じになると、奏はどう思うんでしょうねえ
彼女も確実に近次郎の事好きなんだろうし… まあ、奏は
スバルに近次郎を譲りそうだが… と、言っても、結局、誰と
くっつくとか、そういう結果は出ずに終わりそうだな。
あと２話もあるのか？ どうなるんでしょうかね
とにかく、今回は、にゅ！！ですな。可愛すぎだった
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 エンド・オブ・アース
第2話 大好きになっちゃった!
第3話 もちろん、ベッドの上で
第4話 あんまりジロジロみるな…
第5話 アタシと付き合いなさい
第6話 戦争を始めましょう
第7話 駆け落ちしよう
第8話 初めてなんだ
第9話 しばらく旅に出ます
第10話 いっただっきまーす
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