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まよチキ! 第12話 迷える執事とチキンな俺と  レビュー  [アニメ]

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一人でどこかへ消えてしまったスバル。近次郎はマサムネの協力で
彼女の原付の後ろに乗せてもらい、心当たりのある場所まで向かう。
原付の後ろに乗った時、お約束でマサムネのオッパイ鷲掴み… 
心当たりの場所に到着、そこはあの海沿いの場所、近次郎はマサムネと
別れ、スバルの元へ。

近次郎が、スバルから「もう、ただの友達じゃ嫌なんだ」と告白された
場所に向かうと、あのベンチにスバルは座っていた。近次郎はスバルに
帰ろうと説得を試み、とりあえず、今夜は帰りたくないというスバルの
為に、あの旅館に二人で泊まる事に… To LOVEるな予感(゚∀゚)キタコレ!!
心配していた奏に連絡を入れると、奏は近次郎がこんな体質じゃ
なければ「初めての体験」ができたかもしれないのに…と言って、さっそく
人心を惑わしてくる。

食事後、お風呂に入る二人だが、またしても混浴状態になってしまった。
これは今夜、二人に何かがあってもおかしくない!?

後は続きからどうぞ

 

一つの部屋に二組の布団…で寝る二人だが、眠れない二人。
奏の「初めての体験ができたかもしれないのに…」という言葉が
脳裏に蘇ってくる近次郎、すると、スバルはなんと…

ジロー…キス以上の事したくないのか?

僕は…ジローなら…いい…

ここのシーン、近次郎の妄想が色々出るわけだが、多分、これは
オンエアーバージョンとBlu-rayの方ではかなり違うと思われ!
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奏の声で「初めての体験…!」が連呼されてたw

近次郎は、今はまだしない、勢いとかじゃなく、本当に相手と
一つになりたいと思った時に…とスバルに言い、スバルもそんな近次郎の
言葉に嬉しそうに笑って眠る… かと思ったら、なんと、スバルが
近次郎の布団の中に入ってきて、背中にぴっとりくっついてきた。
こうなってくると、もう興奮が止まらない近次郎は、振り返って
「近衛!!」と「初めての経験」をいたしてしまいそうな勢いになるが
スバルに蹴り倒される。スバルは本当に何もせずに、一緒に寝ようと
思っただけだったのだw 

近次郎「それって…生殺し…」

結局二人は布団を近づけて、別々の布団だが、手だけは繋いで
眠る事にした。スバルは「明日は戻るよ」と家に戻る事を約束、でも
執事に戻れない事を寂しそうに言う… 近次郎は、スバルは女の子の
ままでいい…と励ます?が…

翌日、旅館まで奏と流が車で向かえに来た。
スバルも近次郎もそれぞれ、家に帰り、近次郎は家に帰ると紅羽に
技をかけられまくって、屋敷に戻ったスバルは…
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鮫島にオッパイ揉まれまくる。鮫島見ると、どうしても魔乳を思い出すw
あと、早乙女を見ると、あそびにいくよに出てくるメイド思い出す

翌日…学校に行くと、奏がスバルは転校したと言ってくる。
その衝撃は学校中に広まり、S4や見守る会はそれぞれ悲しみの淵へ。

スバル様のいない学園なんて…
受けのいない攻めみたいなもの!!

という感じだったが、スバルと入れ替わりで、学校には転入生が…
ぷにゅるキタ――(゚∀゚)――!!
ぷにゅるがスバルだという事を知っているのは奏、近次郎、マサムネ
だけなので、紅羽やナクルはぷにゅるのクラスメイトとして、
楽しくやっていると、廊下で近次郎に遭遇、近次郎はぷにゅるに
一緒にお昼を食べようと言ってくる。

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お昼…屋上現れたぷにゅるは寂しそうな雰囲気、近次郎がそんな
ぷにゅるの気持ちを感じ取って、本当は執事に戻りたいんじゃ?と
聞くとぷにゅるは戻りたい…と寂しそうに言う。近次郎はそんな
ぷにゅる(スバル)の為に一肌脱ぐ事にして、S4や見守る会が
巣くう場所へ一人乗り込んでいき、彼女たちに土下座をして
協力を頼む。

近次郎と女子達が何をするのかと思ったら、スバルを執事に
戻す為の署名活動だった。その様子を見た、マサムネ、ナクル、紅羽
もさっそく協力、奏も署名、紅羽達はぷにゅるにも署名を求めてくる。
すると、奏と近次郎は言う…

奏「ぷにゅるはスバルの事、あんまり知らないかもしれないけれど…」
近次郎「近衛スバルっていう生徒は、みんなに愛されている
    すご腕の執事なんだ!」

近次郎の言葉に目の前が開けたような感じのスバル…

そして、みんなの協力で大量の署名が集まり…スバルは無事
執事に返り咲く事ができた。よかったね~。そして、ぷにゅるは
転校…w 

マサムネ「なんでみんな気付かないの?あの見え透いた変装に…!」
いや、ほんと、なんで気付かないのかw

奏は、近次郎の今回の事の礼を言う。そして、自分も守って
もらいたい…みたいな事を呟くが、近次郎にはよく聞こえていない
ような、わかってないような…そんな感じ。

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その夜、近次郎が眠ろうとすると、スバルから公園に呼び出される。
公園に着くと、女の子の格好をしたスバルが。
スバルは「僕にできる一番の事を…」と女の子のスバルとして
近次郎にお礼がしたいと言って、近次郎に近づき…ってアレ、
後ろの木の後ろに奏の姿がww なかなかお礼ができないスバルに
「早くキスをしちゃいなさい!」と言う奏。
スバルは近次郎の顔を掴み…
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キスキタ――(゚∀゚)――!!

鼻血を吹き出してしりもちをつく近次郎に、スバルは言う。

…まったく
早くお前が女性恐怖症を治さないと…
これ以上先に進めないだろ!


今回はこんな感じでした。実質的にはこの話が最終回といった
感じでしょうかね? 次回はナクルの話で番外編??みたいな扱いに
見える…。 署名活動で執事に戻れるとか、ちょっと安易な感じが
しないでもないですが、そういうお気楽な所がまよチキのいい所の
一つじゃないかと…! 
マサムネがぷにゅる=スバルだという事を知っているのに、スバルが
実は女だという事には気付いていない所が、結局、ぷにゅるが
スバルだと気付いていない人々と同じレベルなんじゃないかと
思うんですけどw 
なんにせよ、スバルが無事執事に戻れて良かった。
最後のキスする所で、奏の目の前って所がまた、なんとも凄いですね、
奏も近次郎の事を好きなんだから、複雑な気持ちにならないのかね?

次回のナクルの話が楽しみですよ…!!

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 エンド・オブ・アース
第2話 大好きになっちゃった!
第3話 もちろん、ベッドの上で
第4話 あんまりジロジロみるな…
第5話 アタシと付き合いなさい
第6話 戦争を始めましょう
第7話 駆け落ちしよう
第8話 初めてなんだ
第9話 しばらく旅に出ます
第10話 いっただっきまーす
第11話 にゅ!


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