WORKING'!! 4品目 マンホールスパイラル レビュー [アニメ]
椰子の実までつけてやったんだぞ
今日も店長LOVEな八千代、店長にくっつく八千代を目の前で
見て佐藤の機嫌は悪くなる。そうなると、とばっちりは…
すべてぽぷらに…w
小さい店長
食べ過ぎな店長の腹の中には小さな店長が沢山入っていて
食べても食べても中の店長が全て食べてしまう…
呪いだな…!
…と佐藤はぽぷらを脅かし、ぽぷら号泣
小鳥遊は小さな店長を想像し「いいですね、それ!」と喜ぶ
マンホールから…
音尾さんがなかなか帰ってこないので、そろそろ店長の意識が
音尾さんへ向き始め、やきもきする八千代。音尾さんの奥さんが
早く見つかれば…と思った矢先、目の前のマンホールから人が
出てくる。出てきた女の人は道に迷っているらしく、話を
聞いていると、その正体が音尾さんの奥さんである事に
気付いてしまう八千代。
後は続きからどうぞ
八千代の葛藤
音尾夫人だという事に気付いたものの、慌てまくって
なかなか言い出せない八千代。その上、八千代を落ち着かせようと
した店長に抱きしめられて、余計わけがわからなくなってくる。
音尾さんの奥さんだという事を店長に伝えなければ…でも、音尾さんの
奥さんが戻って来ちゃったら、音尾さんのお土産がなくなって
杏子さんが悲しむ…杏子さんの胸が気持ちいい… そんな葛藤を
八千代がしていると、音尾さんの奥さんは買ったばかりだという
牛乳を、これでも飲んで落ち着いてくれと言って渡し、その場から
消えていった…
音尾さんを死んだかのように祀る山田…
奥さんを見つけたのにスルーしてしまった
罪悪感から手を合わせる八千代…
そんな様子を見た山田は速攻で勘違いをし佐藤に報告
どうする…佐藤!
音尾さんの件で激しく落ち込んでいる八千代に佐藤が声を
かけると、八千代が突然…
ここのシーン、別角度からも映るんだけど、佐藤の表情が
上手い具合に見えないようになっていて、想像力が
かきたてられるぅぅぅ! どんな顔をしていたんだろうねえ。
八千代が「わたしの事好き?」と言った瞬間に、佐藤の体が
ビクッてなるのも、またなんともよかった。
答えにつまった佐藤は「まあまあ…」となんとも曖昧な答え。
すると、八千代は「私は佐藤君にまあまあ好かれる価値もない子なのー」と
泣きながらその場を去っていく
知ってしまった伊波ちゃん
伊波ちゃん、ついに佐藤が八千代さんの事を好きな事を知ってしまった
これって三角関係!?酬われない恋!?と佐藤の事を可哀相に思う…
激しく動揺する伊波ちゃんを見たぽぷらが佐藤が伊波ちゃんに
何かをしたのか勘違いし、佐藤に伊波ちゃんに謝れと言ってきたので
佐藤は伊波ちゃんと電話で話し、この事は誰にも、もちろん八千代にも
絶対言うな、もし言ったら、伊波ちゃんが小鳥遊の事を好きだという事も
本人に言いかねないと釘を刺す。電話を切るときに、伊波ちゃんは
佐藤を「がんばってくださいっ」と励まし、伊波ちゃんも佐藤に「お前もな…」
と言われるw
哀れみの視線
それ以来、伊波ちゃんは佐藤が可哀相で、可哀相で、ずーっと
見てしまうようになる…
なんか釈然としない…
伊波ちゃんが、佐藤の事をしょっちゅう見ている事に気付いた小鳥遊。
小鳥遊は伊波ちゃんが佐藤の事を好きなのでは…と勘違いをし、
その事をよりにもよって相馬に相談するような形になってしまう。
相馬はすべてを知っているくせに、あえて何も言わずに、伊波ちゃんが
佐藤の事を好きでもおかしくないという感じな態度でいると
小鳥遊はなんか釈然としないらしく、「イラっときますよね…」と呟く
小鳥遊の反応にものすごく嬉しそうな相馬
相馬…キラキラしてるぅぅ
小鳥遊の気持ちとは…
かみ癖があって死ぬほど苦労してしつけている犬が自分には
まだ噛みつくのに、違う飼い主に懐いちゃった…
という腑に落ちない気持ちだった。
相馬「残念、伊波さん、小鳥遊君にとって、君は犬だw」
↑心の呟き
とりあえず相馬に言われて仕事後に伊波ちゃん自身に確認する事にした小鳥遊
仕事後に伊波ちゃんに
「好きな人いますよね?」と聞いてくる。
伊波ちゃんが動揺していると、小鳥遊は「諦めた方がいい」
「好きな人がいる」と佐藤の事を言う。伊波ちゃんは小鳥遊が
自分の事を言っているのかと思って…
うるっと来ちゃってるじゃないかぁぁぁ!
ちょっと、このまま誤解が続いたら、伊波ちゃん、可哀相じゃーっと
思ったら、すぐに誤解が解け、小鳥遊が佐藤さんの事を言っていると
判明。伊波ちゃんが事情を話して誤解が解けたが、今度は伊波ちゃんが
佐藤の事じゃないが、「好きな人はいるの…」と言ってくる。
まさか、それが自分のことだとは思わない小鳥遊は…
俺を殴る事によって男嫌いが緩和され…
どっかの誰かに惚れた!!
そのどっかの誰かは小鳥遊なんだけどねw
そんなわけで、小鳥遊の釈然としない気持ちは続いていくのであった…
音尾さんが帰ってきた
音尾さんが帰ってきても、音尾さんに斬りかかっていかない八千代
やっぱり元気がない。
山田は元気w
八千代の態度に、八千代が音尾さんに何かやましい事があるのではと
思った佐藤は、八千代から何があったのかを聞こうとするが
八千代はそれを言ったら、みんなに嫌われちゃうと激しく動揺…
佐藤はそんな八千代に…
なんか佐藤…告白っぽいぞ!!
と思ったら、その後に「後、店長、店の連中も…」と付け足して誤魔化したw
そんな佐藤の様子をドア越しに聞いていた相馬は「このヘタレめ」と呟く。
なんにせよ、佐藤の言葉で落ち着いた八千代は事情を全て佐藤に話す。
その後、八千代は佐藤に連れられて音尾さんに打ち明けにいくが、
八千代の心配をよそに、音尾さんは怒ったりせず、何の問題も起きなかった。
音尾さんは養子縁組問題から逃げる為に再び旅に…w
お客様のクレームのようにもっと怒られるかと思っていたという八千代に
佐藤は「俺達は同僚だろ」と言い、「ま、悩みもなくなった事だし
しっかり働けよ」と言って去っていく…八千代はそんな佐藤を見送って
佐藤がさっき言っていた言葉「俺はお前の事、嫌いになったりしない!」
を思い出す…すると、アレっ八千代、ちょっと赤面してるよぉぉぉ!
ついに八千代に佐藤への恋のフラグが! 良かったねえ…佐藤…
でも、佐藤はこんな事が起きてるとは知るよしもないんだがねw
音尾さんが去った後…
山田は山田人形を音尾さんに渡そうとしていたが渡せず…w
八千代もすっかり元気になり、いつものワグナリアに戻った!
今回はこんな感じでした。
けっこう、各所がニヤニヤ展開で、ヒジョーに面白かった。
佐藤が、ほんと優しい男でカッコイイですなー。そして、八千代との
恋が酬われないと思いきや…ついに、佐藤と八千代にフラグがっっ!
伊波ちゃんが、佐藤の事ジーッと見ちゃっているシーンも超可愛かったなー
その上、小鳥遊とのやり取りで、伊波ちゃんがウルって来ちゃっている
あのシーン、伊波ちゃん、かわええええええ! 目がウルってなった時
こっちまでウルって来ちゃったよ。あの後、速攻で誤解が解けてよかった…。
小鳥遊の伊波ちゃんを犬に例えての説明が的確すぎてよかったが
結局、小鳥遊が一番釈然としてないんじゃないかと…w
あと、山田が変な人形作ってきてワロタ。あの人形欲しい!と視聴者の
誰もが思ったハズ? とりあえず、私は欲しい。
それにしても音尾さんの奥さんに関しては、完全にファンタジーですなあ。
種島先輩の椰子の実、可愛かったぜ…。
次回も楽しみですな~
前回までのレビューは以下からどうぞ
1品目 ぽぷらの意地
2品目 理想の家族計画
3品目 スランプの理由(わけ)
漫画・アニメアンテナ
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