アマガミSS+ plus 第6話 七咲逢 後編 トウソウ レビュー

クリスマスイブの夜　学校では創設祭
美也と紗江ちゃんはロミオとジュリエットの劇を…って
美也がロミオで紗江ちゃんがジュリエットなんだが、美也が
激しく大根役者で会場はバカ受け。　なんだコメディ劇か？ｗ

七咲は水泳部のおでん屋台に立っていたりしていたが、交代で
一人休憩に入ると、去年の純一との楽しい思い出を思い出し
一人涙する…　いやん、七咲が可哀相…

やだ、私…
いつの間にこんなに弱くなっちゃったんだろう…
先輩…


その頃…　純一は塾の合宿の模試の真っ最中
時間を気にしながら試験を誰よりも早く終え、席を立ち上がった
えええっ　橘さん、どうするつもりなのっ
あっ　サブタイのトウソウって…ｗｗ

後は続きからどうぞ
　


美也達の舞台は大成功、評判がよかったらしいｗ
美也と紗江ちゃんを労う七咲の表情が暗い事に気付いた美也は
紗江ちゃんの家でお泊まりパーティをするから来ないか？と誘ってくる。
美也も紗江ちゃんもいい子じゃのう。もちろん七咲はそれを
断る理由もないので、パーティに参加する事に。

お泊まりパーティで何をするのか？

美也に聞くと…

①ゲーム大会
②おしゃべり大会
③まんま肉まん大会

という予定らしい。まんま肉まん大会ってなんだよっ
まんま肉まん食べまくるのか！？
と疑問が湧いたが、その真相は後で明らかに！！


紗江ちゃんの家に行く前に、弟にクリスマスプレゼントを買いに行く
七咲。オモチャ屋の店先のワゴンの中に、去年、純一と一緒に
遊んだ戦隊ヒーローのベルトが売られていて懐かしく思う。
純一とベルトで遊んだ時の事を思いだして、涙が出てきてしまう。

先輩と一緒にいられない事がこんなにも寂しい事なんて…
先輩が大学に行っちゃったら私たちどうなるんだろう…

七咲ー…(ﾉД`)
と、ここで、なんと純一が現れる。やっぱり、トウソウしたのは
橘さんだった。塾の合宿からの逃走ｗ　二人は美也と紗江ちゃんに
連絡を入れて、クリスマスデートを開始。
七咲弟のプレゼントを買って弟の枕元にプレゼントを置いた後
手を繋いで夜の街へ…　　って、今何時なんだろう。弟、もう寝てたが…。



純一と一緒にイヴの夜を過ごせるとは思ってなかった七咲は
なんだか夢のよう…　純一は、以前七咲にプレゼントしようと
決めていたコートを店で買ってプレゼント。七咲が着ていたダウンは
純一が着る…　

街を一人で彷徨っていた正吉は七咲と純一の姿を見つける。すると、
正吉に、塾の追っ手が純一の写真を見せて「この人見かけなかったか？」と
聞いてくる。エエエエ…　塾の追っ手、刑事みたいなんだけどｗｗ
わざわざ連れ戻しに探しに来るとか凄いな。正吉は気をきかせて
純一達が居る場所とは反対の方向を追っ手に教え、その後は一人で
ナンパに勤しむ。　正吉、いい奴だなー　君に幸せが訪れますように…

紗江ちゃんの所のお泊まりパーティではついに…

まんま肉まん大会が！！！！

まんま肉まん大会とは…


美也が紗江ちゃんのオッパイでムニムニする大会の事だった…！

o(_ _)o 私も参加させて下さい


美也を「さすが純一の妹だ…」と思った瞬間


純一と七咲はゲーセンで遊んだ後、「次ぎはどこに行こうか？」と
歩いていたが…　いつの間にラブホ街へ来てしまっていた。
純一は焦るが、七咲は黙って純一の手を握りしめる。つまり…
ホテルに行こうという意思表示か！　ん？　でも、この二人って
つき合って１年だし、１年前、一緒に露天風呂とかも入ってるし
別にラブホに入る事、そんなに大事じゃないんじゃないの？　
と、ここで、ラブホ街にあるＳＰＡサロンから、高橋先生が出てきたので
純一達はラブホ街から逃走、すると、今度は正吉が、高橋先生が
後ろを向いていたので誤って、先生をナンパしてしまう…という
寒い事件が…ｗ　先生も、嬉しそうに振り返ってしまったし…　
うわぁ…　なんて恥ずかしい事件なんだ。



純一と七咲は見晴らしのいい場所まで逃げ、そこから夜景を見る。
雪が降ってきて最高の雰囲気に。七咲は自分の素直な気持ちを純一に
告白。七咲が、純一に会えなくて不安だった事を明かし、純一が大学に
行ってしまったら…と言うと、純一は…

変わらないよ…
僕が大学に行っても何も変わらない
僕は七咲が好きだ。
それで、もっと好きになってずっと一緒だ

と七咲に告げる。七咲の不安は払拭され、いつもの調子を取り戻した！
純一は大学に入ったら１人暮らしをするので、合い鍵を七咲に渡すと言う。
七咲は毎朝、純一を起こしに行くと約束…　純一が１人暮らし始めたら
七咲も一緒に住んじゃえばいいじゃん。

そして…


キス！

時は流れ…
どうやら純一は無事大学に入り、１人暮らしを始めた模様。
そして、そこには七咲の姿が。なんか部屋着を着てるし、ここに
一緒に住んでるんじゃないの～？というくらいの…


一緒に花火を見る…

「私、来年も再来年もその後もずっとこうして二人で花火がみたいです」
「僕もだよ」
「先輩、これからも宜しくお願いします」

終わり…


七咲編後編は以上でした
前回のお腹枕を超えるシーンはありませんでしたが
まんま肉まん大会には満足しました。さすが美也だ。
トウソウって何かと思ったら、橘さんが逃走してきたという…
とにかく、イブの夜に七咲が寂しい思いをしないでよかった。
オモチャ屋の前で涙している時はどうしようと思いましたが
橘さん、グッジョブ。　二人でラブホに入る展開があっても
よかったな～　アマガミにはそういうもう一歩踏み込んだ展開が
ないのが物足りないポイントなのよね　(。_゜☆ﾊﾞｷｯ

次回は棚町薫編です。棚町といえば、ヘソ舐め…ですが
ヘソ舐めを超えるイベント…来るか！？　　

前回のレビューは以下からどうぞ
第1話 絢辻詞 前編 ユウワク
第2話 絢辻詞 後編 ケッセン
第3話 桜井梨穂子 前編 ユウグレ
第4話 桜井梨穂子 後編 フウリン
第5話 七咲逢 前編 ツヨガリ

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