アマガミSS+ plus 第8話 棚町 薫 後編 ミチヅレ レビュー [アニメ]
時間を勘違いしてサービスエリアに置いてけぼりに
なってしまった純一と薫。店も閉まり、人気がなくなった
サービスエリアで途方にくれていると、親切なトラックに
拾われ、近くの駅まで送ってもらえる事になった。
よかったじゃん! トラックの中でどっちに責任があるかで
言い争う二人に「ケンカするほど仲がいい」と突っ込む。
トラックのおじさん、ナイス突っ込みだわ、一気に和んだw
その上、おじさんは、純一達に、いい温泉宿があるから一泊
していけばいいと勧めてくる…
温泉宿と聞いて、橘さんの妄想が再び!!
後は続きからどうぞ
橘さんの妄想…
妄想した後、興奮して「凄くいい!!」と思わずシャウトしてしまう純一。
トラックのおじさんは「旅は道連れ世は情け」という言葉を二人に言い、
温泉の近くで二人を降ろして走り去った。おじさん、いい人だった…
辿り着いた温泉がcreepy.......
老竜神温泉という所に辿り着いた二人。見るからに不気味な
温泉に「本当にここなのか?」とビビる二人。
橘さんは、そんなにビビってないな、薫が一人でビビってる感じ。
純一はここぞとばかりに薫をからかって、薫は赤面。
旅館の女将は老女で何か薄気味悪い。部屋に通されたものの
薫は一人になるのが怖いらしく純一のトイレにも同行するレベルw
ちなみに、今夜、旅館に宿泊しているのは純一と薫のみ!!
廊下を歩いていると、何かを切り裂くような嫌な音が…
二人がおそるおそる音のする方向へ行くと、灯りのついた部屋には
包丁を振りかぶる女将のシルエットが…!! 鬼婆でもいるのか!?
という感じだが、そんな大層な事がアマガミで起こるわけがない。
女将は食事の準備をしていただけだったw
二人は女将に勧められ、食事の前にお風呂へ…
もちろん、混浴とかじゃなく、それぞれ、女湯、男湯へ。
ところが、お風呂に入ってすぐに、女湯から薫の悲鳴が! なんか
お約束臭が半端ナイっw 純一はすぐに真っ裸のまま女湯へ。
純一の下半身をモロ見てしまう薫
純一はすぐに女湯から撤収しようとするが、薫は、隅っこになら
入っててもいいと言ってくる。
思いがけずの混浴に緊張の二人…
もっと近くに来ればいいのにねえ…と思ってたら、薫は
純一にもっと近くにきてもいいと言おうとする。が、ここで
ハプニング発生! なんと野猿が薫のブラを持っていってしまい
薫がそれに驚いて、思わずお風呂から立ち上がるというToLOVEるが!
Oh....!
ん?でもつき合って随分経つんだから、とっくに
裸なんて見てるんじゃないの?? と思ったが…
「純一のばかー!!」と響き渡る薫の声
どうやら初めてだったらしい…
薫、けっこう肉感的っ
もう…あの猿! アレ、お気に入りだったのに…!!
ん?薫のブラは…戻ってこなかったと。
つまり…ここからはノーブラか。 (・∀・)
旅館の食事を楽しみ、就寝時間に… 寝室を見ると布団か並べて
2組敷いてあった。二人はちょっと布団を離して眠る。って
なんで離すんだ?? 恋人同士なのに。
薫は純一に、二人の関係の事について話し始めるが、純一は
もう眠ってしまっていた。えええええええええええっっっっっ
橘さん、この状況で寝ちゃうんだ?w よっぽど疲れていたのね…w
翌日、チェックアウトで料金を払おうとするとき、お財布が
見つからない橘さん。とりあえず、薫が払って旅館を後にすると…
なんと橘さん、お財布をサービスエリアの電話ボックスの中に
置いてきてしまったと言い出した。お金がほとんどなくなった二人は
言い争いになり、挙げ句に道に迷ってしまった様子??
しばらくすると、雨が振り出してしまい、二人はバス停に逃げ込む。
薫の服は雨に濡れてスケスケ… 橘さんは薫がノーブラだという事を
思い出し透けてる薫の胸を凝視するが、薫にひっぱたかれる。
っていうか、この非常時にも、そういうのを忘れない橘さん、
マキシマムリスペクト。
雨はあがり、バス停がもう使われてないバス停だという事が判明し
二人は海岸沿いの電話ボックスから最後のお金を使って、美也に
電話をかける。しかし、美也が余計な事を喋りまくった為、こちらの
状況を伝える事や助けを求める事もできずに電話が切れてしまう…
えええええ… 美也ェ… いや、こうなると思ってたけどw
砂浜で二人は座って夕日を見る。こうなったら警察に駆け込むしか
ない…という感じになり、今はとりあえず、遊ぶかと、海岸で
楽しそうにじゃれ合う二人。遊び疲れて砂浜に寝ころぶ二人。
今回の事で解ったことがあるの
なんだかんだいっても私…
純一と一緒にいるとすっごく楽しいってこと…
それは僕も同じだ…
これからもよろしくね…
僕の方こそ…
そんなやり取りの後、二人は…キス!
二人がキスをしていると…海から声が…
おーい!! 大将! 棚町!!!
(゚Д゚)え!? 正吉が船に乗って現れたw そういえば、今年の夏は
修行だとかなんとか言っていたよね。でも、なんで、あんな遠くから
船で現れて、海岸に居るのが純一と薫だってわかったんだ??
わかるものなのかね?? っていうか、これで、助かったじゃん!
新学期が始まり、恵子にお礼が言いたくて学校に早くやってくる薫。
薫は、恵子が薫に旅行を勧めてくれた事に改めてお礼を言う。
純一が登校してくると、薫が仕上げてくれた純一の美術の宿題を
純一に渡す… すると、灯台を書き忘れた事に気付く薫。
ま、まさか…また前編のように… と思ったら、案の定、前編の
時みたいに純一の足の間に座って絵を直そうとする薫。
またまたバカップルな二人だが薫は笑って言う
気にしない気にしない!
これが私と純一なんだから!
純一「だな!」
棚町薫・後編はこんな感じでした。
温泉旅館… 不気味だったが、いい旅館だったなあ…
だって、旅館に着いたのって随分深夜だったハズなのに
食事の用意とかもしっかりしてくれて、しかも、他に泊まっている
客がいなくて、貸し切り状態だし、最高でしょ。
結局は、普通の温泉旅館でなんのオチもなかったが、もう一ひねり
あの温泉旅館は後で調べてみたら存在していなかった的なホラー
小話があってもよかったかもとか、ちょっと思ったり。アマガミは
もう一段階踏み込んだ展開がないからね~ 安心といえば安心なんだけどね。
就寝の時に、橘さんがサッサと寝ちゃったのもビックリだよ。
あの場面は、もうちょっとキャッキャウフフな二人のせめぎ合いが
見られるのかと思ったんだが…w
次回は紗江ちゃん編ですなー!
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話 絢辻詞 前編 ユウワク
第2話 絢辻詞 後編 ケッセン
第3話 桜井梨穂子 前編 ユウグレ
第4話 桜井梨穂子 後編 フウリン
第5話 七咲逢 前編 ツヨガリ
第6話 七咲逢 後編 トウソウ
第7話 棚町 薫 前編 スケッチ
エンドカード
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